パンくずリスト
  • ホーム
  • 女性・少女マンガ
  • 婚姻届に判を捺しただけですが 第4話ネタバレ│百瀬の叶わぬ恋の相手が判明!

婚姻届に判を捺しただけですが 第4話ネタバレ│百瀬の叶わぬ恋の相手が判明!

女性・少女マンガ
この記事は約 5 分で読めます
婚姻届に判を捺しただけですが 第4話ネタバレ│百瀬の叶わぬ恋の相手が判明!

有生青春先生の「婚姻届に判を捺しただけですが」第4話を読んだのでレビュー&感想をご紹介します。

 

目次

婚姻届に判を捺しただけですが4話の注目ポイント!

 

ひょんなことから百瀬の実家のお弁当屋を手伝うことになった明葉。

そこで兄嫁の美晴の嫁力のすごさに圧倒されます。

 

なんとかいいところを見せようと思ったのですが、返って迷惑をかけてしまいました。

でも、持ち前のガッツで汚名返上できたと思った明葉ですが…。

百瀬の片想いの相手を知って驚きます。

 

≫≫「婚姻届に判を捺しただけですが」その他話数はこちら

 

婚姻届に判を捺しただけですが第4話あらすじ(ネタバレ注意)

 

偽装夫婦生活にも慣れてきた明葉。

玄関にお気に入りグッズを並べるくらい気兼ねしなくなってきています。

 

出社前に好きなものを見るとやる気が出ると、明葉はホクホク顔でフィギュアを眺めました。

ごちゃついているのは好きじゃないと顔をしかめる百瀬。

 

百瀬の実家のお手伝い!?嫁力みせよう!

 

そんな時、百瀬の兄、旭が新居を訪れます。

百瀬と違ってすっごくフレンドリーな旭に驚く明葉。

 

旭の訪問理由は、今度の週末に実家のお弁当屋を百瀬に手伝ってほしかったからでした。

百瀬が仕事が入っているからと断ると、今度は明葉に頼んできます。

 

最初は尻込みしますが、お弁当の永久無料券に釣られて引き受けてしまいました。

一抹の不安を感じる百瀬…。

 

当日は仕事前に百瀬も一旦実家に寄りました。

偽装結婚だとバレないようにと釘を刺されて、バイト気分でいた明葉は今更ながら後悔します。

 

でも、こうなったら嫁ミッションを完遂するぞと気合を入れました。

 

嫁力高い美晴に落ち込む明葉

 

百瀬に、兄嫁の美晴はしっかり者だからバレないようにと注意されていました。

その美晴は第一印象もキリッとしているし、テキパキと物事を処理していくデキる嫁!

 

触発された明葉は、百瀬を見送る時もテンション高めです。

百瀬はさらに不安になりました。

 

いざ手伝うとなった明葉ですが、料理なんて全然できません。

お弁当屋だから使い物にならず…。

 

そんな明葉に美晴は、平気平気、大丈夫よとにこやかに声をかけて次々作業をこなしていきます。

すっかり落ち込む明葉…。

 

お昼には明葉の失敗した食材で賄いまで用意されています。

理想的なお嫁さんってホントにいるんだな…美晴を見て明葉は感心しました。

美晴と自分を比べると、どうしても情けなくなってきます。

 

何か役に立てないかと思っている時、材料の注文メモが目に留まりました。

美晴に訊くと、旭が忘れているのだろうから後で私がしておくと言います。

 

明葉はメモ通りに頼めばいいと思って、黙って注文しました。

言われなくてもやっておけばデキる嫁だと思われるだろうと打算もアリアリ…。

 

美晴は意外と話しやすい?

 

その日は実家に百瀬とお泊りです。

仕事から戻った百瀬にお礼を言われた明葉は、偽装結婚のことを口走ってしまい…。

慌てて百瀬に注意されますが、接近して話をしているところを美晴に見られてしまいました。

 

もしかして聞こえてた…?不安になる明葉。

でも、美晴は徐にテレビを付け始めます。

『ダブルソードジョーカー』というアニメを見て目を輝かせました。

 

明葉の会社がデザインロゴをやっていると言うと、美晴は大はしゃぎ。

近寄りがたいと思っていた美晴の意外な一面を見て、明葉は嬉しくなりました。

 

その夜、百瀬と明葉は当然同じ部屋。

百瀬の提案で、上下逆さまに寝ると不思議と気になりません。

なるほど…と妙な感心をする明葉。

 

百瀬はあっという間に寝てしまいます。

寝起きはあんなに悪いのに寝付きはいいんだ…新たな一面を発見しました。

 

知りたいと思っているわけじゃなくても、こうして少しずつ知っていくんだなと思う明葉。

百瀬も同じなのだろうかと考えるのでした。

 

明葉大失敗!でも汚名返上だ!

 

次の日、明葉は自分がとんでもない間違いをしたことが判明します。

昨日の注文メモの数字を見間違えて、豆腐を1箱のところを7箱注文していました。

 

旭の字に癖があったのも間違いの元ではありますが、白和え用とメモには書かれていたので、弁当屋の規模を考えればわかりそうなもの。

 

二人は明葉を責めもせず、対策を考えます。

すっかり自己嫌悪に陥る明葉。

 

その日は百瀬が仕事から戻ってきたら交代するということになっていました。

酷く落ち込んでいた明葉はどんより。

 

百瀬から、豆腐ハンバークのライスバーガーを手渡されました。

明日、近くの広場で売る予定だというのです。

 

ただ、新メニューだし80食あると聞いて明葉の顔が引きつりました。

百瀬に後は任せてと言われ、明葉は逃げるように帰宅します。

 

玄関を開けると、飾り棚がきれいにディスプレイされていました。

明葉は、落ち込んでいる場合じゃないと奮起します。

豆腐ハンバークライスバーガーのチラシを作り始めました。

 

翌日、早朝に明葉が配ったチラシの効果もあってライスバーガーは完売します。

明葉がチラシを配っていたのを百瀬は見ていたことを告げました。

でも、自力で解決するほうが明葉の気持ちが晴れると思ったと言う百瀬。

 

面映い気持ちになった明葉は、玄関の飾り棚のお礼を言うと百瀬も好きな人の写真とか飾っていいですよとからかい半分で口にします。

すると百瀬は兄嫁の写真なんて飾らない、とさらっと答えました。

 

婚姻届に判を捺しただけですが第4話感想

 

やっぱり美晴でしたー。

前話で美晴からの電話をとる百瀬は完全に恋している顔だったし!

確かに禁断の恋ですね…。

 

知ってしまった明葉の方がどうしていいかわからなくて困ってしまいそう。

美晴とはこれからも顔を合わすだろうし。

 

やっぱり百瀬って変わってるというか…。

本人の耳にさえ入らなければいいと思っているのか、明葉のことを完全に信用しているのかわからないけど言わなくてもいいのに。

 

婚姻届に判を捺しただけですが第4話 まとめ

 

今回は、「婚姻届に判を捺しただけですが」第4話のストーリーや感想をざっくり紹介しました。

 

美晴と明葉は真逆なタイプ…?

でも、明葉も頑張った!

 

≫≫「婚姻届に判を捺しただけですが」その他話数はこちら

 

 

 

 

 

 

関連記事