漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」50話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりました 50話の見どころ
シグレンにあることを告げてバルコニーを先に出たフィオナは、廊下で皇太子エノクに出くわします。下品で下劣な言動をするエノク。襲撃の黒幕であることを仄めかします。
フィオナが黙って聞いているわけもありません。そこにシグレンまで来たものだから…!
ラスボスの私が主人公の妻になりました 50話のあらすじ(ネタバレ有り)
50話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。
前話のあらすじ
恋人同士になってからスキンシップが大胆になってきたシグレン。フィオナはシグレンと最後まで…というのはマズイと考えます。いずれユニスと恋仲になった時のことを思って。
逃げるように・・・
フィオナが困惑した様子を見せたので、シグレンは距離を取りました。顔色を伺っているシグレンを見て、フィオナの胸がチクリと痛みます。
フィオナはシグレンがいずれユニスと恋に落ちて、自分から離れていってしまうときのことを考えました。これ以上シグレンに対する気持ちが大きくなるのが怖く感じます。
フィオナは、シグレンと深い仲になるのは難しいと言い残して、その場を逃げるように去っていきました。
いけ好かないヤツ
フィオナが廊下を歩いていると、エノクに出くわします。形ばかりの挨拶をして塩対応のフィオナにイラッとするエノク。
エノクは、フィオナの馬車を襲撃させたのが自分だと仄めかしました。シグレン襲撃についても・・・。
エノクはフィオナに歩み寄ると顎をくいっと持ち上げ、フィオナのことは高く評価しているから大人しくしてれば・・・と無礼なことを口にします。
フィオナが黙っているはずもありません。虫が止まっていると嘯いてエノクの手を思い切り払い除けました。なおもエノクは下品なことを口にします。
フィオナは周りに人がいないことを確認して、スネをおもいきり蹴りました。皇太子である自分をクズ呼ばわりするフィオナに激怒しエノクは殴りかかろうとしますが、簡単に躱されてしまいました。
皇太子に向かってそんなことをしていいと思っているのかと悪態をつくエノク。フィオナは大勢の前でこのことを言ってみたらどうかと返しました。
そこへシグレンがやってきます。エノクの腕をガシッと掴みました。骨を折りそうな勢いのシグレン。これ以上はマズイと思ったフィオナは、シグレンを促してその場を立ち去りました。
帰りの馬車の中で、なんで皇太子がフィオナにちょっかいをかけるのかと不機嫌なシグレン。フィオナにもよくわかりません。ただ、今の状況でエノクにケガをさせるのはマズイことは確かなのです。
シグレンの怖いこと
シグレンはフィオナがバルコニーから先に出ていったことを気にしていました。怒ったのかと問うシグレン。
そうではないとフィオナが伝えようとしたとき、シグレンが怒ってないよな?と確認するように問い直してきました。
シグレンはフィオナからの視線を避けるように顔を反らし…。言葉を詰まらせながらフィオナに嫌われることが怖いのだとつぶやきました。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 50話の感想と考察
エノク、ほんっと下品。アヴェルに体を使って取り入ったのかなんてことを口にしていました。早くけちょんけちょんにされるところを見たい!
シグレンはフィオナが怒っていると思ったようですね。最後まで行くのは難しいと言われたことはもちろんショックだったと思うけど、それ以上にフィオナの気持ちを気にしてたんですねぇ。
フィオナも、もうこの際ユニスのことは気にしないで自分の気持ちにストッパーをかけないで欲しい!でも、シグレンがユニスに恋をしちゃったらと考えて二の足を踏む気持ちもわかるし…。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 50話まとめ
今回は、「ラスボスの私が主人公の妻になりました」50話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
フィオナラブのシグレンが可愛すぎる
≫≫「ラスボスの私が主人公の妻になりました」51話はこちら
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」と同じくらい絵が綺麗です。ヒロインの性格もちょっと似てる…。
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