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接近不可レディー66話ネタバレ丨5度目の人生の思い出/アクシオンの想いに抗えないヒリス

ラブファンタジー
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接近不可レディー66話ネタバレ丨5度目の人生の思い出/アクシオンの想いに抗えないヒリス

 

 

漫画「接近不可レディー」66話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

接近不可レディー 66話の注目ポイント

 

冒頭はヒリスの5度目の人生の一幕で始まりました。ビオレッタに頼まれてアクシオンがヒリスをイノアデンから連れ出した時のことです。

 

ヒリスは当時からアクシオンに対して思慕を募らせていた・・・?

 

≫≫「接近不可レディー」65話はこちら

 

 

接近不可レディー 66話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。

 

5度目の人生の一幕

 

ヒリス5度目の人生では、ベルゼット家に身を寄せることになりました。ある日、世話をしてくれているメイドに、庭への散歩に誘われます。(このときヒリスは車椅子)

 

メイドは庭にはアクシオンがいると思ったようですが、そこにはビオレッタの姿もありました。楽しそうに談笑をする二人のまばゆさに引け目を感じたヒリスは、そっとその場を離れようとします。

 

いつものように裏庭に行くと、そこにアクシオンが現れました。手には花束を持っています。アクシオンはその花束をヒリスに渡しました。

 

それはメリーゴールドの花束。花言葉は『必ず訪れるしあわせ』だとメイドが話してくれました。

 

てっきりビオレッタから頼まれたと勘違いしたヒリス。お礼を伝えてくださいと口にしますが、アクシオンから自分からだと返されてしまいます。

 

アクシオンは気に入ってもらえて嬉しいと微笑みました。ヒリスはそんなアクシオンの笑顔が眩しく感じます。頬が熱くなるのを感じ、慌てて顔を伏せてしまいました。

 

もう止められない

 

そして現在、8度目の人生―。

 

ベッドの上に押し倒された格好のヒリスの首筋にアクシオンの唇が這いました。異能を使って逃げようとするヒリスを制するアクシオン。

 

もう離さないから諦めろと真剣な眼差しを向けます。

 

ヒリスは、アクシオンの熱い想いと自らの欲に抗うことを諦めました。

 

 

接近不可レディー 66話の感想と考察

 

5度目の人生の結末についてはまだ謎のままです。悲劇に終わったことは確かだし、7度目の人生でもアクシオンと関わっているはず。気になりますねー。

 

5度目の人生で、ディエゴは投獄されています。ヒリスに飲ませていた血は、例のカリキアの・・・ですからね。それがバレたからでしょう。

 

5度目の人生では、ヒリスはビオレッタとアクシオンの仲を誤解してました。ビオレッタは凶暴化した魔獣に襲われて顔にひどい傷を負っていて失明までしています。

 

8度目の人生でこの事件はヒリスが防いでいましたね。ビオレッタに対するお礼のつもりでした。アクシオンとビオレッタは誰が見てもお似合いみたいだけど、二人は単なる友人関係。それは今世でも変わっていませんね。

 

アクシオンは過去(前世?)のヒリスのことを思い出したんだったら、ずいぶん変わったことには気づいているでしょう。7度目までのヒリスはほんとか弱い!今は別人ですからねぇ。

 

ヒリスはアクシオンに対する気持ちをずっと封印してきたんですね。自分と関わることはアクシオンにとって不運だと思っているから。

 

でも、アクシオンからあれだけ積極的に迫られたらもう抵抗できません。ついにアクシオンへの気持ちを開放するみたいだけど・・・。

 

接近不可レディー 66話まとめ

 

今回は、「接近不可レディー」66話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

二人はこのまま一線を越える?

 

≫≫「接近不可レディー」67話はこちら

 

 

 

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