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全力で、愛していいかな? 1話ネタバレ|30代と40代のピュアだけど熱い恋愛スタート!?

女性・少女マンガ
この記事は約 4 分で読めます
全力で、愛していいかな? 1話ネタバレ|30代と40代のピュアだけど熱い恋愛スタート!?

 

 

漫画「全力で、愛していいかな? 」1話を読んだのでご紹介します。

 

一般女性向けの電子コミックレーベル『.FiZZ(ドットフィズ)』配信の人気コミックです♪

 

目次

全力で、愛していいかな? 1話の注目ポイント

 

千世は建設会社で働く30代のちょっと疲れ気味の女性。仕事は好きだけど女だからとパワハラ・セクハラぎりぎりの言動に部下の男子も言うことを聞かない!

 

ぶっちゃけオジサン世代が苦手になっている千世だけど、唯一例外はランチ友達の瀬尾。それなのに、その瀬尾から告白されちゃった!

 

≫≫「全力で、愛していいかな?」のその他の話数はこちら

 

全力で、愛していいかな? 1話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ有り)

 

千世は気のおけないランチ友達だと思っていた瀬尾から告白されました。

 

告白に困り果てる千世

 

建設会社で働く千世は順調に出世して会議にも出れるようになったし、現場も任されています。でも、そこは男社会。30代の千世を相変わらず女の子扱いしてパワハラめいたことを言われたり、結婚や出産をセクハラ発言されたりとイラつくことも多々あります。

 

おまけに現場でも女は細かいと言われたり、部下の男子に無断欠勤されたり…。そんな殺伐とした日々の中、千世の楽しみはお気に入りのごはん屋でひる友の瀬尾との世間話でした。

 

瀬尾のことは、ごはん屋の系列の外資系会社の副社長らしいということしか知りません。ひょんなことから知り合って、こうして会えば気兼ねない会話をするようになったのです。

 

ところが、まさかの瀬尾からの告白に千世は困惑しました。瀬尾のことはもちろん嫌いではないけれど、今は仕事だけでいっぱいいっぱい。心身ともに恋愛は考えられないのです。

 

瀬尾は返事は待つと言ってくれたけど、それで気まずくなるのも面倒。いっそのことなかったことにならないかと思っていました。そんな気持ちのまま、朝偶然駅で瀬尾を見かけます。

 

瀬尾も千世に気付いて手をあげて挨拶しようとしますが、千世はふいっと顔を反らしてしまいました。後悔しても後の祭り。千世は青くなって今度会ったら謝ろうと思いました。

 

瀬尾と会えないことが寂しい…?

 

いざ謝ろうと思ったものの、それからごはん屋に瀬尾は現れません。1日、2日経ち…1週間が過ぎてしまいました。

 

金曜日、千世は一人ごはん屋でランチをとりながら瀬尾との憩いの時間を思い出しやるせない気持ちになります。あの時目を反らしたのは、自分の中で答えが出ているから…。

 

だから瀬尾と会えないことを寂しいと思う資格なんて自分にはないんだと言い聞かせます。その時瀬尾に声をかけられました。千世は慌てて立ち上がると、お久しぶりですと言うのが精一杯。

 

瀬尾は出張に行っていたと笑顔を見せると、お土産だといって紙袋を渡しました。それは以前千世が何気なく食べてみたいと口にしたもの。

 

今は瀬尾がこうして声をかけてくれたことが何より嬉しく感じる千世。ある決意をして、瀬尾に話があるからと告げ、夕食に誘いました。

 

ホテルディナーの後は?

 

その日、退社後に待ち合わせの場所に現れた千世は、シャツにコーヒーのシミをつけていました。どこへ行くかは瀬尾にお願いしていたので、予約まで時間があるからと千世はブティックに連れて行かれ…。

 

瀬尾はホテルのレストランを予約していました。千世は瀬尾に買ってもらったワンピースを着て恐縮します。そんな千世に瀬尾はドレスアップ姿を見れて得した気分だと優しく笑いました。

 

やっぱり瀬尾とこうして美味しいものを食べて会話をするのは楽しいと千世は再認識します。食後に庭園を少し散歩しました。

 

この時、千世は瀬尾が部屋をとっていることを知ります。ここのモーニングは美味しいとか、朝の庭園も素敵だと瀬尾が口にするので千世は焦り始めました。

 

大人だからこういうことも派生するのか!?強要されてる?断っても瀬尾さんなら怒らないよね…ぐるぐる思考を巡らせる千世。ところが、瀬尾は千世にごめんねと謝ってきました。

 

気持ちを抑えきれずに告白してしまって千世を困らせたことを謝る瀬尾。千世がよければまたランチで会うオジサンに戻りたいと言うのです。

 

瀬尾の気遣いが痛いほど伝わってきます。千世は、瀬尾のことを恋愛対象としてみたことはなかったと正直に告げ、それでも前向きに考えたいからお試し期間が欲しいと伝えました。

 

嬉しいと言って千世の手を取る瀬尾。千世はドキドキして真っ赤になりました。瀬尾は我に返って慌てて手を放します。時計に目を遣るとそろそろ行こうか?と声をかけました。

 

すると千世は瀬尾の手を握り、久しぶりなので…と言い出し…。瀬尾の胸に飛び込みました。

 

全力で、愛していいかな? 1話の感想と考察

 

千世は始めは断ろうと思っていたけど、瀬尾と会えないことが想像以上に寂しいことに気付いたんですね。確かに、仕事が忙しい時って恋愛する気にならないのかもしれません。

 

こうして瀬尾からアプローチされなかったら千世もまだまだ恋とか愛とかから遠ざかっていたでしょうね。

 

ところで、瀬尾は二人でお泊りする気なんてなかったと思うんですけど…。千世の早とちりでは!?ま、結果オーライ?

 

全力で、愛していいかな? 1話まとめ

 

今回は、「全力で、愛していいかな? 」1話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

お試し期間つきの交際スタート!千世は全力で愛されちゃうんでしょうね!

 

 

 

 

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