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婚姻届に判を捺しただけですが 第16話ネタバレ│唯斗に対する嫉妬の理由は?

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婚姻届に判を捺しただけですが 第16話ネタバレ│唯斗に対する嫉妬の理由は?

 

有生青春先生の「婚姻届に判を捺しただけですが」第16話を読んだのでレビュー&感想をご紹介します。

 

目次

婚姻届に判を捺しただけですが16話の注目ポイント

 

明葉は勢いで百瀬にキスをしてしまいました。ところが百瀬は一瞬はにかんだ顔を見せるけれど、その後は何事もなかったようにスルー。明葉も突っ込んだことは言えず聞けず…。

 

それなのに、ある日百瀬から黄色いバラの花束を渡されます。花言葉に翻弄される明葉!期待を抱くも、またも玉砕してしまうのか!?

 

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婚姻届に判を捺しただけですが第16話あらすじ(ネタバレ注意)

 

勢いでキスをしてしまった明葉。しまったと思いつつ百瀬の顔をチラッと見ると…なんだか微妙。はにかんでいるようにも見えるけど…。

 

そのとき、窓の隙間からおもちが脱走しそうになったりしてうやむやになってしまいました。

 

期待しないほうが楽?

 

百瀬にキスのことをスルーされた明葉は一人で悶々とした夜を迎えます。翌朝、おもいっきり寝不足の明葉に対して百瀬はスッキリしたかんじ。

 

何事もなかったように、明葉の友人のサキが百瀬の勤める出版社の新人賞最終選考に残ったことを伝えます。明葉はさっそくサキと居酒屋に繰り出しました。

 

落選覚悟で新しい小説を書き始めていると言うサキ。期待しなければ傷つかないと漏らすサキに、明葉は大きく同意しました。

 

そんな折り、百瀬が明葉にと黄色いバラの花束を買ってきました。期待してもいいのかも…と思った明葉ですが、黄色いバラの花言葉を調べてもろくも崩れ去ります。花言葉は『笑って別れましょう』…?

 

ぐいぐい来る唯斗

 

おもちの定期検診に明葉も同行しました。おもちの気が立っていたので、順番をずらしてもらうことに。車で待っていようと動物病院を出ようとしたとき、唯斗が明葉の手を掴みました。

 

どちらかは院内に残っていたほうがいいと言う唯斗。百瀬にアッキーに中で待っていてもらうと声をかけると、明葉の肩を抱いて中へ連れて行こうとしました。

 

百瀬がっじーっと見ているので、明葉は私が待機じゃ頼りないのかと気を回します。一方、黄色いバラの花言葉のひとつに『嫉妬』があったことを思い出し、まさか…と頭を掠めました。

 

唯斗が診療中に怪我をしてしまい病院へ行くことに。タクシーを捕まえるまで明葉が付き添っていきました。事情を百瀬に伝えると、なぜか百瀬まで後を付いてきます。

 

タクシーに唯斗を乗せ、見送ろうと思った明葉をなんと唯斗は強引にタクシーに引っ張り込みました。百瀬にはおもちの順番が近いから院内で待つようにこやかに伝えると、タクシーを走らせてしまい…。

 

機嫌をそこねた明葉に、一緒にいたかったと拗ねた口調で言う唯斗。夏祭りのキスのことを持ち出し、異性として意識してなきゃキスなんてしないと告げました。

 

親友に昇格!?

 

明葉が帰宅すると百瀬の姿が見えません。おもちだけが出迎えます。そこへ百瀬から電話がかかってきました。

 

酔っているみたいで、明葉が唯斗と親しくしていると胸がモヤモヤすると言い出します。とりあえず迎えに行くと言って店の場所を聞きました。

 

明葉が到着すると百瀬の横にぴったり寄り添ったキャバ嬢たちが、愛されてるじゃんと面白がっています。百瀬は落ち込んで歩いているところをキャバのキャッチにつかまったようで、悩み相談のごとくモヤモヤした気持ちを話していたそう。

 

百瀬レベルの男の相手ってどんなだと思ってたら普通だと、キャバ嬢にディスられる明葉…。会計の間、明葉は百瀬にもやもやの正体について聞き出そうと思いました。

 

ところが、いきなりどっちのキスが励まされたかと百瀬が訊いてきて…。明葉はもう自分の気持ちを言ってしまおうかと思い始めます。さらに百瀬は、明葉にキスをされて嬉しかったと口にしました。明葉が同じ気持ちでいてくれていると感じたと…。

 

心臓が飛び出しそうな明葉。言ってしまおうと思ったとき、百瀬が親友として認めてもらえて嬉しかった…と!

 

百瀬は明葉のキスを励ましのキスだと思っていました。そして、百瀬が黄色いバラに込めた気持ちは『友愛』だったのです。

 

女友達から親友に格上げされたのかもしれないけど、明葉はがっくり。そんな時、明葉の知らないところでは…。唯斗が両親に明葉のことを大切な人だと告げていて…。

 

婚姻届に判を捺しただけですが第16話感想

 

百瀬の思考はやっぱりぶっとんでますねー。キスが励ましって、もはやヤバい人でしょう!奥手とかいうレベルじゃあないような気がしますが…。

 

明葉にしてみたら、友達から親友だから確かに格上げされたかもしれないけど、異性として見られていないことには変わりはないから喜べないですね。むしろ恋から遠のいた?

 

唯斗がまた明葉を面倒なことに巻き込もうとしているみたいです。ということはその余波は百瀬にも影響があるでしょう。今度こそ、百瀬が明葉のことを異性として意識することになる?

 

婚姻届に判を捺しただけですが第16話 まとめ

 

今回は、「婚姻届に判を捺しただけですが」第16話のストーリーや感想を紹介しました。

 

励ましのキスだった!明葉、どんまい!

 

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