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婚姻届に判を捺しただけですが 第6話ネタバレ│百瀬のことが好きになり始めた?

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婚姻届に判を捺しただけですが 第6話ネタバレ│百瀬のことが好きになり始めた?

有生青春先生の「婚姻届に判を捺しただけですが」第6話を読んだのでレビュー&感想をご紹介します。

 

目次

婚姻届に判を捺しただけですが6話の注目ポイント

 

百瀬の言動がだんだん気になり始める明葉。

悶々したり腹を立てたり…。

 

そのうち夫婦ってなんだ!?と悩み始める始末。

なんとなく百瀬のことが気になり始めた…?

 

≫≫「婚姻届に判を捺しただけですが」その他話数はこちら

 

婚姻届に判を捺しただけですが第6話あらすじ(ネタバレ注意)

 

若い男に結婚しようなんて言われている場面を百瀬に見られてしまった明葉。

先に帰っていると声をかけてスルーしようとする百瀬を追いかけました。

 

唯斗はてっきり彼氏かと思って謝ってきます。

ところが、ダンナだと聞いて驚きました。

 

悶々とする明葉にダメ押しのハイヒール

 

明葉はさっきの状況を説明しようとしますが、百瀬はお互い自由だから構わないと、まったく気にしていない様子。

それを聞いて、明葉はなんだか悶々とします。

 

翌日、出社した明葉は指輪をつけたままでした。

指摘されて慌てる明葉ですが、隠す必要もないと言われます。

 

なんで結婚指輪をつけるんだろうなんて話をしながら、明葉はどうして百瀬は美晴になにもアクションを起こさなかったんだろうと不思議に思いました。

 

帰宅すると、玄関にヒールの高い靴が!

変な風に考えた明葉は、百瀬に誰が来ているのかも聞かずにこれから出かけると言ってしまいます。

 

百瀬も勘違いしたのか、ごゆっくりと声をかけました。

明葉はさらにショックを受け…。

 

夫婦っていったい何なの!?悩める明葉

 

明葉は一人でバッティングセンターで憂さ晴らし!

百瀬が『そういう行為』をする相手を連れ込んでいると勘違いしているので、悪態をつきながらバットを振り続けます。

 

でも、『それ』込なら普通の夫婦と変わらないのかとか、じゃあレスは夫婦じゃないのかとかぐるぐる考えていたら混乱してきました。

夫婦ってなんなんだ!?…わけが分からなくなってきます。

 

明葉が駅に向かうと、唯斗が立っていました。

明葉に会えるかと思って待っていたと言われて、慌てて指輪を外そうとしますが外れません。

 

唯斗は結婚していると思わなかったからと、明葉に悪いと思っている様子。

結婚というワードに反応する明葉。

 

誰かに胸のもやもやを吐き出したいと思っていた明葉は、半ば強引に唯斗を誘って話を聞いてもらうことに…。

 

明葉、百瀬に熱く語る

 

明葉は、あくまでも『友達』の話として偽装結婚のことともやもやしていることを唯斗に話しました。

 

すると、唯斗はダンナさんのこと好きになっているんじゃないかと言い出します。

絶対ないと言いはる明葉。

 

その時唯斗がいちごシェイクにポテトフライを付けて食べているのを見て明葉は驚きます。

試しに食べてみたらあんがい美味しい。

 

合わないと思っていたものでも、逆に相性良かったりすると唯斗が諭すように言いました。

結婚してよかったことがひとつあれば、それが少しずつ増えるのが夫婦だと思うと持論を述べる唯斗。

 

明葉は、自分は結婚して祖母の店を守れたことが最大の良いことだけど、百瀬にとってはどうだろうと考えていました。

 

家の前まで送ってくれた唯斗と笑顔で別れる明葉。

その姿を百瀬は窓越しに見ていました。

 

家に入ると、明葉は百瀬の部屋に入っていっていきなりベッドに押し倒します。

動揺する百瀬に、明葉はこういうことは好きな人としたいと告げ、百瀬さんは違うのかと問い詰めました。

 

諦めたような結婚して、幸せになるつもりはないのかと訴えます。

我に返って、熱く語ったことを後悔したのですが…。

 

百瀬の愛人じゃなかった

 

ある日、朝早くに百瀬に女性の来客がありました。

見覚えのあるハイヒール。

 

その頃百瀬はおもちを動物病院に連れて行っていました。

そこで唯斗と顔を合わせます。

唯斗は動物病院の看護師として働いていました。

 

唯斗はちょっとからかうような意味深なことを口にしますが、なんとなく煙に巻かれる百瀬…。

百瀬が家に帰ると、明葉は来客の女性とおしゃべりに花を咲かせていました。

 

その女性は小向井という小説家の先生で、最近亡くした愛猫がおもちにそっくりだったのです。

おもちに会いに来ていたというわけ…。

 

愛人だと誤解していたと明葉が百瀬に告げると、彼のほうがびっくりです。

お互い自由になんていうから勘違いしてしまったと弁解する明葉。

はっきりと、結婚している間はそういうことは考えていないと告げました。

 

大加戸さんらしいと言われて、先日の説教をたれたことを思い出して明葉は恥ずかしくなります。

でも、百瀬は逆に感謝していると言うと、明葉の遠慮のない言葉が案外好きかもしれないとまで!

 

ちょっと胸がざわつく明葉。

さらに百瀬が、偽装するならこういうのつけておいたほうがいいかも…と薬指にはめられた指を確認するように明葉の手をとりました。

 

明葉の胸のざわつきがますます強くなります。

唯斗の言葉が頭をよぎりました。

ちょっと好きになっているんじゃないの?という…。

 

婚姻届に判を捺しただけですが第6話感想

 

あれ、もう明葉は恋のフラグが立っちゃった?

案外早くないですか!?

百瀬も明葉が唯斗に送ってもらっているのを窓からじーっと見てたけど…。

 

その唯斗!

第一印象みたいにチャラくはないけど、なかなか曲者のような気がします。

単に明葉のことを面白がっている感じですけどね、今のところは。

 

さて、百瀬のことを意識しだした明葉はどうする?

 

婚姻届に判を捺しただけですが第6話 まとめ

 

今回は、「婚姻届に判を捺しただけですが」第6話のストーリーや感想をざっくり紹介しました。

 

6話の最後に美晴が産婦人科を受診しているシーンがありましたよ!

 

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