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婚姻届に判を捺しただけですが第23話ネタバレ│ネット炎上で香菜が失踪?追う百瀬と明葉!

女性・少女マンガ
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婚姻届に判を捺しただけですが第23話ネタバレ│ネット炎上で香菜が失踪?追う百瀬と明葉!

 

有生青春先生の「婚姻届に判を捺しただけですが」第23話を読んだのでレビュー&感想をご紹介します。

 

目次

婚姻届に判を捺しただけですが23話の注目ポイント

 

香菜は明葉にとって脅威だけど、彼女には彼女なりの苦労があります。今でこそ『時の人』という感じですが、それもいつまで続くかわからないという不安は抱えているようで…。

 

代わりがきく人間―ネットで一時期有名になったデリスタグラマーも偽装妻も。強気に見えた香菜ですが炎上につぐ炎上で自暴自棄に!?

 

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婚姻届に判を捺しただけですが第23話あらすじ(ネタバレ注意)

 

料理イベントの時の香菜と百瀬の微妙なショットがネット上にアップされ、不倫疑惑が!アップされた当の香菜は…一人牛丼屋でやけ食い?

 

炎上で香菜ピンチ!?

 

まだそんなことを知る前の百瀬と明葉。明葉は、香菜に美晴のことをうっかり喋ってしまったことを百瀬に責められていました。誘導尋問に引っかかったなんて甘い言い訳は通用するはずもなく…。

 

冷や汗タラタラのときに、明葉のスマホに間宮から画像とともにメッセージが届きました。画像では百瀬と香菜があたかもキスをしているように見える!すでに炎上しているというのです。

 

形勢逆転で今度は明葉が百瀬を問い詰めました。不可抗力だと言い訳を始める百瀬。お互いムキになって気まずくなったとき、香菜が本名と出身地まで暴露されていると間宮から追伸が…!

 

『特別』がないのは弱み?

 

香菜の状況は益々悪化。明葉のスマホを見た唯斗に、不倫疑惑の相手が百瀬だと知られてしまいます。さらに、香菜のプロフ写真を見て、あれ?と思った唯斗は誰かに似ていると言い出し…。

 

ここでも明葉はボロを出してあっさり美晴に似ていることを気づかれてしまいました。それはそれとして、唯斗は香菜みたいな人たちって皆同じに見えるから生き残るのは大変だと漏らします。

 

ナンバーワンにもオンリーワンにもなれないと…。明葉も、自分じゃなきゃってものがあるのは幸せかもと同意しました。

 

別れ際、唯斗は自分は百瀬と違って明葉は特別だと告げます。明葉だから親に会わせたなんて言うから、明葉はちゃんとネタバラシしてくれたのかと聞きました。

 

変な間をおいて心配ないとだけしか言わない唯斗。明葉はなんだかうまく誤魔化されてしまうのでした。

 

百瀬の純粋さが痛い明葉

 

炎上は収まるどころか香菜の本アカウントまで荒れはじめます。百瀬も香菜と連絡がとれなくて心配していました。家に様子を見に行きたいと百瀬が漏らします。明葉はあらぬ想像をして思いっきり反対しました。

 

百瀬は口にしただけで本当に行くつもりはありません。一人暮らしの女性の家に行ったりしないけどさすがに心配だと気を揉んでいたのです。

 

明葉は百瀬を行かせたくないという下心もあって、私が様子を見てくると言い出しました。邪心のない顔でいいんですかと言われて、明葉はちょっと心が痛み…。

 

香菜がいなくなった!

 

明葉が様子を見に行くと、香菜は風邪を引いて寝込んでいた様子。香菜は追い返そうとしますが熱のため倒れ込んでしまいます。明葉はとりあえず看病をすることに。

 

香菜の部屋は想像と違っていました。おしゃれな一角はあるけれど、他はどちらかというと所帯じみています。香菜は暗い顔で帰ってと言うけれど、明葉は食べるものだけ作るといってキッチンに向かいました。

 

香菜は炎上の原因を作った画像のことも、出身地がバレたことも大方誰の仕業が見当がついているようです。今更隠しようもないと思ったのか、舞台裏を暴露し代わりなんていくらでもいるから何もかもどうでもよくなったと自暴自棄に。

 

偽装妻のあなたならわかるでしょうと皮肉ってきたので明葉もブチ切れます。だっせぇなと悪態をつくと、代わりがきくなんてわかっているけどそれを口実に逃げたりしないと言い返しました。

 

結局つかみあいの喧嘩になり…。帰宅後、百瀬に怒られてしまいました。

 

その後、香菜の本アカウントに休業宣言が!急いで明葉が百瀬の勤める出版社に向かうと、ちょうど百瀬に出くわします。そこで香菜が本の出版を一旦保留にしたいと連絡があったことを知り、自分のせいかと青くなる明葉。

 

2人は香菜のマンションに向かいました。チャイムを鳴らしても出てきません。隣の人に同窓会に行くと言って出かけたと聞いた百瀬と明葉。週末に香菜の地元に行くことにしました。

 

婚姻届に判を捺しただけですが第23話感想

 

香菜みたいなタイプは敵も多いでしょうね。唯斗の指摘は的を射てます。たいていの人はどこかで自分のことを『替えがきく人間』だと思いながら生きているのでは?

 

もちろん明葉もそうだけど、敢えて立ち向かうのが明葉のいいところ。偽装妻でも一緒にいるってことにコミットしているんですけどね。

 

香菜は本当に自暴自棄になっているのでしょうか。地元でいい思い出はなさそうだけど同窓会に行こうと思った理由は?

 

香菜は自分の代わりなんていくらでもいると思っているけど、百瀬は絶対いい本ができると太鼓判を押しています。それだけのものを香菜は持っているということでしょう。

 

その理由が、明葉でも作る喜びを知れたレシピだから…っていうのがちょっと不安だけど!

 

婚姻届に判を捺しただけですが第23話 まとめ

 

今回は、「婚姻届に判を捺しただけですが」第23話のストーリーや感想を紹介しました。

 

百瀬と明葉は香菜を説得できるのか!?

 

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