漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」44話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりました 44話の見どころ
シグレンは本気の告白をしました。さすがのフィオナもシグレンの気持ちが偽りのないものだと認めざるを得ません。
原作と全然違ってきちゃってる!?困惑するフィオナ、シグレンとの関係をどうするのか!?
ラスボスの私が主人公の妻になりました 44話のあらすじ(ネタバレ有り)
44話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。
シグレンの真摯な告白
手をつなぐとその先を考えてしまうと囁きながら顔を近づけてくるシグレン。フィオナはまさかキスされる!?と慌てますが、おでこをコツンと合わせてきただけでした。
フィオナはあたふたしながら、要するに性的な意味で意識するということかと質問します。シグレンは呆れながらもフィオナにだけだと真剣な眼差しを向けました。
フィオナもさすがに誤魔化せません。これは告白かと問いました。シグレンはフィオナの頬を両手で挟み込み好きだとはっきり告げます。フィオナは真っ赤になって固まってしまいました。
シグレンは他の男に取られる前に言っておきたかっただけだと伝えると、おでこにキスをして帰ってしまいます。ポツンと残されたフィオナはようやく我に返り頭を抱えました。
鋭いアヴェル
シグレンの告白を受け、一睡もできなかったフィオナ。その様子を見て、アヴェルはシグレンとなにかあっただろうと訊いてきました。
ギクリとするフィオナ。しかしアヴェルを煙に巻くようなことはできず、結局シグレンに告白されたことを打ち明けてしまいます。
もし告白ではなく、フィオナが嫌がることをしてきたんだったら迷わず葬り去ると物騒なことを口にするアヴェル。あながち嘘とも取れません。
告白なら自分でどうにかしろと言われ、フィオナはこれ以上アヴェルには相談できないと思うのでした。
悩むフィオナ
フィオナはほとほと困り果てます。シグレンはユニスに恋をするはずなのに、なんで自分に告白なんてしてくるのかと恨みごとも出てくるフィオナ。
フィオナはシグレンの良い友達になろうとしてきました。それはシグレンにとっても良いことだと考えてはいたけれど、今になると自分自身のためだったとも思えてきます。
そう考えると、それが本当の友情と言えるのかと疑念も湧いてきました。こんな自分勝手な思いを知らずに告白してきたとしたら、シグレンに申し訳ない気持ちでいっぱいに・・・。
それに、ユニスとシグレンが惹かれ合わなくてはいけない理由もあります。闇の消滅のためにはユニスの力が絶対必要。その力を本格的に覚醒させるきっかけとなるのがシグレンとの恋なのです。
フィオナはシグレンの告白は断るべきだと思いました。そのときドアをノックする音が!シグレンが会いに来たのです。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 44話の感想と考察
うーん、フィオナが今回の告白を断ったとしても、シグレンがユニスに恋するとは思えないんですよね。ユニスにも同じことが言えます。顔を合わせた時、まったくフラグ立ってなかったし。
ただ、ユニスの力を覚醒させないといけない事実は残っているんですよね。その相手がシグレンじゃなくちゃダメなのでしょうか。
フィオナは『恋の力』だと思っているけど(そう書いた)もしかしたら友情とか?それともその相手はシグレンでなくてもいいとか・・・。
フィオナ自身、悲しいけど振っちゃう?って思ってるから、シグレンに対して異性としての魅力を感じていると思うんですよね。
それにしてもアヴェルは相変わらず過保護!
発言が怖すぎるけど。シグレンに対して考えてることが非道で可笑しいです。よく何年も面倒見てきたな、って驚きです。それもフィオナがいたから?
ラスボスの私が主人公の妻になりました 44話まとめ
今回は、「ラスボスの私が主人公の妻になりました」44話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
シグレン、顔出すの早すぎない?
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」と同じくらい絵が綺麗です。ヒロインの性格もちょっと似てる…。
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