漫画「実は私が本物だった」65話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
実は私が本物だった 65話注目ポイント
コゼットはシスターたちの手伝いを積極的にして点数稼ぎをしています。神殿で主導権を握るつもりのようです。
キイラはコゼットを警戒しながらも、ジョアンナの代理として祭祀を無事に終えることを最優先にしていました。それなのに、最終日に⁉
実は私が本物だった 65話のあらすじ(ネタバレ注意)
シスターたちを味方に
コゼットは神殿でキイラより優位に立とうと目論んでいます。そのため、シスターたちを味方につけようと点数稼ぎをしているのは見え見えでした。
これは前世で屋敷でコゼットがやった方法と同じで、キイラは呆れ返ります。キイラとコゼットは嫌味の応酬で静かに火花を散らしました。
シスターたちはギスギスした雰囲気に気まずさを感じます。キイラは去り際、ジョアンナの屋敷でコゼットが起こした失態のことを仄めかしました。
コゼットの顔色が変わります。気色ばむコゼットを残してキイラはその場を立ち去りました。
2人の険悪な様子を心配したシスターたちがコゼットに駆け寄ってきます。コゼットは、いつもの調子でキイラを貶め、自分の好感度を上げるために天使のような笑顔を向けました。
祭祀の最終日に火事が!
いよいよ祭祀の最終日になりました。外堂の一見以来、コゼットは大人しくしています。でも、気を抜くわけにはいきません。キイラはとにかく祭祀を無事に終わらせることに集中します。
大神官が迎えに来ました。祈祷室を後にする時、キイラは神物をロゼに託します。本堂での儀式を終えた後内堂を一周するときに供え物を青い炎で燃やすことになっているのです。
キイラはロゼに祈祷室の鍵を渡し、もし出る時には鍵をかけるよう頼みました。
窓辺に置かれているクリスタルの盃はキラキラ輝いています。ロゼはその美しさに目を奪われ、思わず手を伸ばしました。
そのくらい神秘的な煌めきがあるのです。ロゼは寸でのところで我に返って、邪念を吹き飛ばすように部屋の掃除を始めました。
そのとき、きな臭いニオイを感じます。どこからか、火事だ!という声が聞こえてきました。
実は私が本物だった 65話の感想と考察
まさか火事もコゼットの仕業でしょうか。彼女ならやりかねないです。精霊士は神物と神獣を守らないといけないから、コゼットの狙いは神物でしょうね。
シスターの好感度をあげる作戦は小物感満載だったから、キイラは一応注意はしているものの油断しちゃってる?いや、さすがに火事は予測不可能ですね。
絶対コゼットは何か仕掛けてくるだろうけど、ロゼが巻き込まれそうで心配。
今回もジョアンナの屋敷の時みたいにキイラの機転でコゼットをぎゃふんと言わせたいけど、事前準備していないですしね…。
実は私が本物だった 65話まとめ
今回は、「実は私が本物だった」65話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
コゼットの悪女顔がほんとに邪悪…。でも、シスターたちはすっかり騙されているんですよ!善良だから…。
「実は私が本物だった」待望のコミック化!
ついにコミックが発売されました!
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実は私が本物だった |
Amazonでの評価を少しご紹介しますね。星5つ中の4.7と高評価作品!
韓国のコミックの日本語版だ。作画が可愛い。大公の実の娘なのに処刑されたヒロインは2年前に巻き戻る。巻き戻った訳は今巻ではまだ分からないが次巻が楽しみだ。
原作読了、ピッコマも全話読んでいる者です。
元々こちらの作家さんの絵が好きで読み進めていたのですが、話が作り込まれていて絵もとてもキレイです。
ピッコマは縦漫画で読むのに時間が多少かかってしまうところがあるのですが、紙媒体なのでスムーズに読めます。コマ割りやセリフ翻訳も何の違和感なくスラスラ読めて、見せるべきところは1ページ丸々ドンとつかってくれるのでyuun先生のイラストが好きな者としては嬉しいです。
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