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実は私が本物だった ネタバレ76話|コゼットとは姉妹?キイラの仮説と閃き「もしかして!?」

ラブファンタジー
この記事は約 4 分で読めます
実は私が本物だった ネタバレ76話|コゼットとは姉妹?キイラの仮説と閃き「もしかして!?」

 

漫画「実は私が本物だった」76話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

実は私が本物だった 76話注目ポイント

 

キイラはコゼットがなぜ回帰前に精霊を見せることが出来たのかという謎を解くのは自分にしかできないことだと思いました。

 

精霊士や神託のこと、そして「姉妹の共鳴」について思考を巡らせます。そこで何か気づいたようですが…?

 

≫≫「実は私が本物だった」75話はこちら

 

 

実は私が本物だった 76話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

ここからは76話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを避けたい人は飛ばして感想と考察へ進んでくださいね。

 

皇室図書館へ向かうキイラ

 

エリの飼育用品を買いにジョゼフと街へ行った翌日の朝―。

(エレズ乱入でデートもどきは中断されてしまったのですが・・・)

 

ロゼとエミリーはご機嫌でキイラの部屋にやってきました。コゼットが謹慎処分で部屋から出ることができないのでゴキゲンなのです。

 

昨日のことを訊かれたキイラは、空中散歩をしたことを嬉しそうに話しました。エレズに対しては初対面でこそ敬遠していたものの、仲良くなれたことに満足しています。

 

それに昨日は落ち込む自分を慰めてもくれました。その時エレズが口にした言葉を思い出したキイラはあることを思い立ちます。ロゼとエミリーに外出の支度をするように頼みました。

 

キイラが行こうと思ったのは皇室の図書館。支度をしている最中にジークがやってきて一緒に行きたいと言い出します。キイラは快諾し2人で行くことにしました。

 

ピクニックの招待状

 

皇宮に行くとミカエラとアラベラに遭遇しました。ミカエラは本なら大公邸に十分あるだろうと疑いの目を向けます。

 

対してアラベラは、ちょうどキイラに渡すものがあったからと、好意的な様子を見せました。渡したいものとはピクニックの招待状。キイラはぜひ参加すると笑顔で答えました。

 

キイラとジークを見送った後、ミカエラが怪訝な顔で公女とは仲が悪かったのでは?とアラベラに問います。アラベラは誤解があったようだと笑って誤魔化しました。

 

キイラの仮説と閃き

 

皇室図書館に着くと、キイラは精霊士と神託についてたくさんの書物に目を通していきました。

 

回帰前のことに思い巡らすキイラ。コゼットが見せた精霊は、エレズに魔法で創り出してもらった現象とは明らかに違いました。それ故、あれは本物だったと確信しています。

 

でも、最後にコゼットはキイラが本物のラディックの娘だと打ち明けました。だったら、どうやって精霊を見せたのかがわかりません。

 

そのときふとジョアンナの邸宅で読んだ日記に書かれていた「姉妹の共鳴」のことを思い出しました。そして仮説を立てます。

 

ロエナの産んだ子供は実は生きていて、コゼットもまたラディックの娘なのではないかと!しかし断定することは避けました。あらゆる可能性を考える必要があるからです。

 

隣にいたジークが、暇を持て余したのか他の本を見に行っていいかと問いました。その声で思考を中断されたキイラ。好きな本を読んでいいと告げると、ジークは席を立ち本を探しに行きました。

 

キイラは再び問題を考え始めます。ことの発端は神託。でも、これまで神託が間違っていたことなどありません。しかし解釈が謝っていた可能性は?

 

回帰前に何か見落としていることはなかったかと必死に考えます。そして回帰前には知らなかったことは?そこでキイラはある考えが閃きました。

 

実は私が本物だった 76話の感想と考察

 

キイラが何に気づいたのかわからず仕舞いでした。ジークが見つけた本に目をやったところで終わっています。その本が何かも書かれていません。気になりますね!

 

キイラの祖父であるエディンバラ侯爵は、確かに胎児は死んでいたと断言しました。その子が生きていてそれがコゼットでは?とキイラは思ったわけです。

 

キイラは知らないけど、読者はコゼットが姿のない何者かと会話をしていることを知ってるから悪魔が憑依している可能性を疑いますよね。

 

となると、ロエナの兄であるバインベルク伯爵が黒魔法に手を出した?キイラが閃いたのもこのことかもしれませんね。

 

実は私が本物だった 76話まとめ

 

今回は、「実は私が本物だった」76話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

非常~に続きが気になる終わり方!

 

 

 

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韓国のコミックの日本語版だ。作画が可愛い。大公の実の娘なのに処刑されたヒロインは2年前に巻き戻る。巻き戻った訳は今巻ではまだ分からないが次巻が楽しみだ。

 

原作読了、ピッコマも全話読んでいる者です。
元々こちらの作家さんの絵が好きで読み進めていたのですが、話が作り込まれていて絵もとてもキレイです。


ピッコマは縦漫画で読むのに時間が多少かかってしまうところがあるのですが、紙媒体なのでスムーズに読めます。コマ割りやセリフ翻訳も何の違和感なくスラスラ読めて、見せるべきところは1ページ丸々ドンとつかってくれるのでyuun先生のイラストが好きな者としては嬉しいです。

 

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