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実は私が本物だった ネタバレ75話|キイラの言葉に真っ赤になるジョゼフ/コゼットが会話している謎の声は?

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この記事は約 3 分で読めます
実は私が本物だった ネタバレ75話|キイラの言葉に真っ赤になるジョゼフ/コゼットが会話している謎の声は?

 

漫画「実は私が本物だった」75話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

実は私が本物だった 75話注目ポイント

 

夜になってキイラはようやく帰ってきました。ジョゼフはエレズにキイラを連れ去られたことで落ち込んでいます。でも、キイラの言葉に…。可愛い二人の会話でほっこり♪

 

そして、コゼットの「やっぱり」という謎が少し垣間見えます。

 

≫≫「実は私が本物だった」74話はこちら

 

 

実は私が本物だった 75話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

ここからは75話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを避けたい人は飛ばして感想と考察へ進んでくださいね。

 

またも一触即発?

 

エレズは邸宅の近くまでキイラを送り届けました。あたりはすっかり暗くなり夜空には月が輝いています。

 

本来は邸宅の中まで送るべきなのでしょうが、エレズとしてはまたラディックに何か聞かれると厄介。キイラは何があったんだろうと首をひねります。

 

そこへ息を切らしたジョゼフが駆けつけました。キイラの身を案じるジョゼフに、エレズは気を悪くします。ジョゼフは、あんなふうに連れ去ったのだからならず者だと一刀両断。

 

2人はまたも火花を散らします。喧嘩でも始まっては堪らないと、キイラはエレズに早く帰るよう声色を強めました。

 

キイラの勢いに押され、しぶしぶ姿を消すエレズ。キイラはジョゼフと一緒に邸宅へと戻りました。

 

キイラの言葉にドキドキ

 

ジョゼフはエレズの蛮行を阻止できなかったことで自分を責めていました。目の前で主人を連れ去られてしまったので当然です。

 

すっかりしょげかえっているジョゼフ。キイラは何もなかったから大丈夫だと慰め、エリはどうしているかと話題を変えました。

 

ジークと一緒に寝たと聞いて安心します。そこで、ジョゼフにお土産にと買ってきたケーキを差し出しました。エレズが美味しいと言っていたお祭り限定のケーキです。

 

ケーキを渡すと、キイラはジョゼフが騎士服に着替えていたことに言及しました。屋敷では騎士の仕事もあるからとワタワタと言い訳するジョゼフ。

 

騎士服もいいけれど今日買った服もたまには着てと笑いかけるキイラ。すごくカッコよかったからと言われて、ジョゼフは真っ赤に!

 

部屋に入っていくキイラを呆然と見送りました。

 

コゼットと謎の声

 

その夜、コゼットの部屋では―。

 

コゼットは体調を崩していました。弱っているコゼットは姿の見えない『何者』かと会話をしています。

 

この体は弱すぎると謎の発言をするコゼット。どうやら『力』を使ったことによる副作用のようです。それはラディックに謹慎を言い渡された時のことを指しています。

 

その時いきなりのカミナリで邪魔をされました。姿の見えない何者かは、計画を成功させることができるのかとコゼットを挑発します。

 

コゼットはまだ切り札はたくさん残っていると返しました。とっておきの切り札があるようです。このままうまく行かなかったらあの方法を使うまでだとほくそ笑みました。

 

そのとき、廊下でコゼットの声を耳にしたメイドが、呼ばれているのかと思い部屋に入ってきます。コゼットはいつものように笑顔で水が欲しいと誤魔化しました。

 

メイドが出ていくと、笑顔は一瞬にして消え失せます。虎視眈々と機会をうかがうコゼット。その目は鋭く光っていました。

 

実は私が本物だった 75話の感想と考察

 

コゼットはやっぱり何者かが憑依しているようですね。だから体は本物のラディックの娘のような気がします。赤ん坊のときに死んだはずですよね。いつから憑依しているの?

 

とっておきの方法というのが気になります。それって精霊士の力を発現させることだと思うのですがどうでしょう?

 

確かに、キイラより先にそれをすれば本物だと思わせることができます。回帰前にしたように。それまでにキイラはコゼットの本性を暴く必要がありますね。

 

黒魔法とか、そっちと関係していると思われるので、エレズの協力がますます重要になってきそう。ジョゼフ、頑張れ!

 

実は私が本物だった 75話まとめ

 

今回は、「実は私が本物だった」75話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

恋心を抱いている相手にカッコいいなんて言われたら…ですよね。

 

 

 

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韓国のコミックの日本語版だ。作画が可愛い。大公の実の娘なのに処刑されたヒロインは2年前に巻き戻る。巻き戻った訳は今巻ではまだ分からないが次巻が楽しみだ。

 

原作読了、ピッコマも全話読んでいる者です。
元々こちらの作家さんの絵が好きで読み進めていたのですが、話が作り込まれていて絵もとてもキレイです。


ピッコマは縦漫画で読むのに時間が多少かかってしまうところがあるのですが、紙媒体なのでスムーズに読めます。コマ割りやセリフ翻訳も何の違和感なくスラスラ読めて、見せるべきところは1ページ丸々ドンとつかってくれるのでyuun先生のイラストが好きな者としては嬉しいです。

 

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