スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」36話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 36話の注目ポイント
レイノードはユリナが恋しくてホームシックに。そんな夜、突然エイデンが枕を持ってやってきました。今夜だけだと、しぶしぶ部屋に招き入れるレイノード。
寝しなにエイデンがレイノードの目のことを話題にしました。帝国では忌み嫌われている赤い目。きっとアカデミーでも同じ扱いを受けるのだろうとレイノードは身構えます。
ところが、エイデンの口からは意外な言葉が!さらに、ユリナが自分のことをどれほど大事に思ってくれているのか実感するのでした。
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」35話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 36話のあらすじ(ネタバレ注意)
赤い目は女神の祝福
帝国では赤い目は不吉だと忌み嫌われています。レイノードは、アカデミーでも同じように扱われたらと思うと冷や汗が出てきました。
ところがエイデンは、赤い目は女神の祝福が宿っているから魔法の実力が半端ないと聞いたと平然と言うのです。レイノードは訝りながらも興味を示します。
エイデンによると、アレックスという生徒の父親が魔法使いで、ハドソン教授がレイノードを連れてきたのもそのせいだと噂になっているのです。
エイデンも友達
ベアトゥースに関する話題も出てきました。エイデンは詳しくはわからないものの、とにかくレイノードがすごい存在だと認識しているようです。
友達1号だよな?と声を弾ませるエイデン。レイノードは今までに友達と呼べる存在はユリナだけです。エイデンとは会ったばかり。彼は一度会ったら友達だと思いそうだと怪訝な顔を向けました。
しかしエイデンはそうだろ?友達第1号だろう?と屈託のない笑顔で問い続けます。レイノードは友達第1号はすでにいると釣れない返事を返しました。
それでもエイデンは、第2号になると言い出します。2番めの友達も悪くないと笑うエイデン。レイノードは1番も2番も同じ友達だと照れくささを隠すようにそっけない態度で答えました。
立派な魔法使いになる!
レイノードは、ユリナが赤い目のことを必死に調べていた頃のことを思い出していました。あのときは一緒に勉強する時間が減って嫌だと思っていたレイノード。
でも、今はユリナが本当に自分のために努力してくれたことがわかります。そして一緒にいてくれたのも、傷つけないようにという気遣いだったことも。
ユリナのこんなにも深い愛情に気づけなかった自分を不甲斐なく思うレイノード。絶対立派な魔法使いになると心に誓いました。
ユリナからの手紙
季節は春になった頃、ユリナからの手紙が届きました。改めて帝国と王国の距離を感じていること、レイノードの存在が大きかったと実感していることなど、レイノードを思うユリナの偽りのない気持ちが書かれています。
春はユリナの誕生日。一緒にいられないから、レイノードからもらったルビーのブレスレットをプレゼントだと思うとも-。
レイノードをアカデミーに連れてきたハドソン教授は、デイヴに本当は自分で彼を育てたかったのでは?と問いました。
アカデミーでの成長がレイノードのためだと答えるデイヴ。ハドソン教授は、時期が時期だから帝国が慌ただしくなると推測しています。
それについてデイヴのことを心配しているような口ぶりです。しかしデイヴは、僕は何も変わっていないから心配無用だと淡々と答えました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 36話の感想と考察
レイノードはユリナが自分のことを忘れてしまうのではと、どこかで不安を感じていました。
でも、赤い目の話題からユリナが古代語で書かれた書物を必死で探して、ベアトゥースのことを調べていたのは全部自分のためだとようやく実感したようです。
あのときはレイノードは眉唾だったのかな?屋敷では赤い目のことで気味悪がられることもなくなったから、そもそも気にならなくなっていたのかもしれないけど。
エイデンは良いキャラですねー。レイノードには、あのくらいズケズケ踏み込んでくるタイプの人間のほうが良いでしょう。打たれ強そうだし。
デイヴの言葉が気になります。それに帝国がざわつくだろうという意味も!
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 36話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」36話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ルビーのペンダントとブレスレット、おそろいですからねー♪
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」37話はこちら
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