スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」35話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 35話の注目ポイント
アカデミーに来て早々、レイノードはエイデンという少年に話しかけられました。いきなり目のことを言い出されたのでムッとするレイノード。
でも、レイノードはエイデンと一緒に過ごすことになります。さて…?
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」34話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 35話のあらすじ(ネタバレ注意)
懐かれるレイノード
アカデミー生活も数日が経ちました。初日に話しかけてきたエイデンはその後もレイノードにまとわり付いています。
最初は赤い目のことを指摘され、レイノードはムッとしました。ユリナと一緒にいてすっかり忘れていたのですが、この赤い目のせいでずっと嫌な思いをしていたから。
ところがエイデンは赤い目よりもレイノードのまばゆい金色の髪と整った顔立ちに目を惹かれたと言い出します。
エイデンはあまり空気を読まない性格のようで、レイノードが明らかに面倒くさそうな様子を見せてもぐいぐい話しかけてきました。
つい釣られて、平民だけど帝国にパトロンがいて一人部屋を与えられていること、アカデミーの教授と一緒に来たことまでしゃべってしまいました。
それからというもの、エイデンはレイノードに何かと話しかけ昼食まで一緒にとるように。彼はよくしゃべる子で、それも何度も同じ話を繰り返します。
レイノードはげんなりですが、なぜかエイデンのペースに巻き込まれてしまうのでした。
ホームシック
その日もさんざんエイデンの話につきあわされ、かなりぐったりした様子で夜を迎えたレイノード。ふと、ユリナから贈られたルビーのペンダントが目に入ります。
ユリナのことを思い出すと目頭が熱くなりました。涙を必死に堪えます。泣いたことが耳に入れば、アカデミーに馴染めていないと思いユリナを悲しませることになると思ったからです。
レイノードは寂しさも辛さも我慢できる自信があります。ただ、ユリナに忘れられることだけは耐えられないのです。
そのとき、ドアをノックする音が!なんとエイデンでした。
赤い目の噂が広まってる?
レイノードは無視しようと思いますが、エイデンは何度もしつこく声をかけてきます。不機嫌そうな顔でレイノードはドアを開けました。
エイデンは枕を抱えて立っています。ルームメイトのいびきがうるさくて眠れないから一晩だけ泊めて欲しいと言い出しました。
そのときふと、自分が枕を持ってユリナの部屋へ押しかけた記憶が蘇るレイノード。ついエイデンを招き入れてしまいます。
レイノードの目が赤いことに気づいたエイデンがホームシックかと訊いてきました。違うと否定しても、いつもの調子でペラペラ言いたいことを話し出すエイデン。
ルームメイトがいる方がいいとまで。レイノードは泊めるのは今晩だけだと一蹴します。
突然エイデンが思い出したようにレイノードの目のことを話題にしました。アカデミーですごい有名だと言うのです。どうせ悪い話だろうと、レイノードはドキリとしました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 35話の感想と考察
エイデンは田舎の男爵家の令息です。だからレイノードのような金髪のイケメンを見たことがないようです。
貴族らしくないフレンドリーな子で、レイノードはすっかりペースを乱されているような…。でも、彼のおかげで寂しい思いをしないで済んでいることも確かです。
レイノードの赤い目が噂になっているようですが、悪いことばかりではないのでは?魔法は帝国より進んでいる国だから、偏見も少ないような気がするのですがどうでしょう?
古代語で書かれた書物も帝国よりずっと多くあると思うし。でも、デイヴも知らなかったから好意的だと決めつけるのもまた違うかもしれませんね。
ただ珍しい~程度?一人しかいないから有名ってだけだったりして?
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 35話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」35話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ユリナがレイノードのことを忘れるはずないから!って言ってあげたいですね~。
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」36話はこちら
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