スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」34話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 34話の注目ポイント
ユリナも自分と同じように離れたくないのだと感じたレイノードは、アカデミーに行くことを決意しました。それでもやはりユリナのいない生活はレイノードにとってひどく寂しく虚しいもの。
いよいよレイノードのアカデミー生活がスタートです。
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」33話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 34話のあらすじ(ネタバレ注意)
安堵と不安を感じるレイノード
レイノードは、ユリナがアカデミー卒業に7年はかかることを知っていたという事実を目の当たりにしてショックを受けました。自分は捨てられるのではないかと不安になったのです。
でも、夜の雪空の下で話をしたときに、ユリナも同じように離れたくないと思っていることを感じ安堵しました。
それでもアカデミーに向かうレイノードは、不安を完全に拭い去ることができません。忘れないで欲しい、そう願うのでした。
ユリナのいない日常が…
アカデミーで用意された部屋は生徒が使うにしては広い一人部屋でした。侯爵家の寄付金と教授自らが連れてきた生徒ということで優遇されているのです。
部屋を案内してくれたデイヴは元気のないレイノードを気遣いハドソン教授と外で食事をしようと誘ってくれます。しかしレイノードはそんな気になれません。
部屋に長距離会話用の魔法道具が置いてありました。でも、帝国まではつながらないと聞いて肩を落とすレイノード。デイヴはレイノードの気持ちを察し、休むように告げて部屋を出ていきました。
ゴロリとベッドに横になったレイノードは、ガランとした部屋に空虚感を覚えます。これから7年間、勉強をする日々が続きますがそれはカルティア家でも同じでした。
でも、ここにはユリナはいないのです。レイノードはユリナに会いたい気持ちをひしひしと感じました。
レイノードのいなくなった屋敷は
一方ユリナはー。
レイノードの勉強部屋を訪れ、整頓された室内をただじっと見ていました。ベシーがやってきたので掃除をしたのねとつぶやくユリナ。
ベシーは必要ないものを…と言いかけて、荷物はそのままにしてあると伝えました。ユリナもまた、レイノードと離れたことに同じくらい寂しさを感じています。
早く時が過ぎればいいと心から思っているのでした。
アカデミー生活のスタート
レイノードのアカデミー生活が始まりました。早速レイノードの赤い目を見て声をかけてくる生徒が!見世物ではないと気色ばむレイノード。
しかし件の生徒は挨拶もせずに悪かったと謝罪し、自己紹介を始めます。その態度は案外好意的…?
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 34話の感想と考察
ユリナも離れたくないってレイノードは感じたはずなのに、どうしても不安はなくならないんですね。ユリナがレイノードのことを忘れるわけないのに!
ユリナは将来皇太子と関わってくることはわかっているからレイノードをアカデミーに送り出すことが賢明だと思っているけど、一時気持ちが揺らぎましたからね。
レイノードがアカデミーで勉強している間デプロン侯爵は絶対動き出すと思います。それがアカデミーにいるレイノードに対してなのか、ユリナの対してかはわからないですけど。
そろそろ皇太子のカーティスも再登場しそうでは?小説とは違って(?)ユリナに興味を持ったみたいだし。
レイノードに声をかけてきた生徒は屈託のない笑顔で接してました。クーロンでは赤い目って帝国ほど邪険にされないのかな?
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 34話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」34話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
レイノード、しっかり勉強して大魔法師になってね!
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」35話はこちら
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