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私を溺愛する2番手男キャラを育てました 37話ネタバレ丨レイノードとの別れから数年後、ユリナの前に!

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この記事は約 3 分で読めます
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 37話ネタバレ丨レイノードとの別れから数年後、ユリナの前に!

 

 

スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」37話を読んだのでご紹介します。

 

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 37話の注目ポイント

 

レイノードがアカデミーに入学してから数年が経ちました。ユリナとレイノードは会うことは叶わなかってけれど、手紙のやりとりで近況を報告しあっている様子。

 

37話では、ユリナの周りで何かが起こり始めていることが示唆されています。もっとの避けたい皇太子と…!?

 

≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」36話はこちら

 

 

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 37話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。

 

数年後のユリナ

 

レイノードがアカデミーに入学してから長い年月が経ちました。ユリナとレイノードは手紙を交わしお互いの近況を知らせています。

 

ユリナが心配していたデプロン侯爵は、これといった動きを見せていませんでした。

 

帝国は内部の権力闘争が激化していて、ただならぬ雰囲気が漂っています。そんな中皇太子のカーティスは成年式を迎え、ユリナも招待されたのですが接触を避け辞退しました。

 

さらに、これ以上カーティスと関わらないために、療養を理由にカルティア領地で夏を過ごしていたのです。このときユリナの関心事はレイノードだけでした。

 

会いたくない人

 

ユリナは領地の市場に繰り出しました。もちろん護衛も一緒です。街はお祭りの準備で賑わい、ユリナに目を留める人はいません。

 

喧騒の中歩いていると、昔レイノードたちと湖に遊びに行ったことを思い出しました。みんなで来れたらよかったのに…頭をよぎります。

 

そういえば、デイヴとしばらく会っていないことに気づきました。デイヴはアカデミーから戻ってきていますが、思えば個人的に会うことはほとんどありません。

 

市場は物を運ぶ人夫でもごった返しています。りんごを運んでいた人夫たちが、手を滑らせて箱をひっくり返してしまいました。

 

近くにいたユリナの頭上にりんごが!そのとき一人の男がユリナを抱き寄せ難を逃れます。ところが、その男はカーティスでした。

 

なぜデイヴが!?

 

カーティスに、療養と聞いていたのに元気に市場を回っていると嫌味を言われてしまったユリナ。答えに窮していると、カーティスの背後からフードをかぶせて来る人物が…。

 

なんとそれはデイヴでした。ユリナは、なぜデイヴがカーティスと一緒にいるのか理解できず困惑します。デイヴはバツが悪そうにユリナに挨拶をしました。

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 37話の感想と考察

 

今回レイノードは出てきませんでした。成長した姿を見たかったのに残念!カーティスはイケメンです。さすが男主人公。でも、ユリナとしては関わりたくない人物ですね。

 

それにしても、デイヴはなぜカーティスと一緒にいるのでしょう?皇室に召し抱えられたということ?それとも理由があって個人的に皇太子といるだけ?

 

レイノードの師匠であるデイヴとカーティスが親密になることはユリナにとって困ったことになりそうですね。カーティスがユリナに興味を持っていたことは確かだし。

 

やっぱり身分的にもユリナは皇太子妃候補にあげられそう。もうリディアで決まりでいいと思おうのですが…。

 

でも、デプロン侯爵はリディアを皇太子妃にすることだけが目的じゃないような気がします。レイノード自身を手に入れたいような…。

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 37話まとめ

 

今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」37話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

早くレイノードが見たい!

 

≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」38話はこちら

 

 

 

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