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ラスボスの私が主人公の妻になりました 40話ネタバレ|フィオナの神々しさに見惚れる貴族たち

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この記事は約 3 分で読めます
ラスボスの私が主人公の妻になりました 40話ネタバレ|フィオナの神々しさに見惚れる貴族たち

 

漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」40話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

ラスボスの私が主人公の妻になりました 40話の見どころ

 

闇の出現により凶暴化した魔獣が、テントを張った陣営まで攻め込んできました。みんな退去しますが、ユリナだけは負傷した騎士を治療するため残っています。

 

その献身的な姿を見て感激するフィオナ。シグレンも現れ、ユニスと初対面を果たします。さて、恋のフラグは立ったのか…?

 

≫≫「ラスボスの私が主人公の妻になりました」39話はこちら

 

 

ラスボスの私が主人公の妻になりました 40話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

40話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

ユニスを守って闘うフィオナ

 

危険を顧みず騎士の手当をするユニス!フィオナはさすがはヒロイン!と感心します。ユニスはフィオナに気付きました。

 

危ないですよと声をかけたとき、魔獣がユニスを背後から狙い…。フィオナはユニスを抱き寄せると魔法を繰り出し魔獣を退治しました。

 

ユニスが手当をしている間フィオナが見張りをしますが、倒しても倒しても魔獣の数は減りません。宮殿からも援軍も来ないできない状態。

 

それに雲行きまで怪しくなってきました。雨が降ると体力が奪われるし視界も悪くなります。でも、仕方ありません。眼の前の魔獣を倒すことが先決です。

 

フィオナは木に気をつけながら火炎を魔獣に放ちました。的を外してしまいましたが、そのとき魔獣が火を怖がっていることに気付きます。

 

強くなっても弱点は変わらないようです。フィオナはある作戦を思いつきました。

 

恋のフラグは立たず?

 

フィオナが一瞬の隙きを見せた時、ユニスに魔獣が襲いかかりました。そこへシグレンが現れ一撃で魔獣を倒します。

 

シグレンとユニスが見つめ合う場面を目撃したフィオナはロマンスが始まるかと色めき立ちました。ところがシグレンとユニスは当たり障りのない挨拶をして離れてしまいます

 

拍子抜けするフィオナ。でも、なんとなく嬉しい気もしていました。シグレンはしれっとした顔でフィオナに近づいてくるのでした。

 

炎を操るフィオナ

 

フィオナはシグレンに凶暴化した魔獣は知能はそれほど強化されていないことを告げました。そこで、炎を使って魔獣を追い払う作戦を立てます。

 

陣営を中心に魔法で火を操るフィオナ。その炎は空高く渦巻き、まるで大きな松明のよう。周りには貴族たちが集まっていました。

 

そこにはアーレントとリディアの姿もあります。炎の中心ではフィオナが悠然と火を操っていました。その人間離れした能力に人々は驚き、魅了されるのでした。

 

ラスボスの私が主人公の妻になりました 40話の感想と考察

 

ユニスが登場したところでシーズン1が終了となりました。大方の予想通り、シグレンとユニスの間に恋のフラグは立ちませんでしたね。

 

シグレンはわかるけど、ユニスもまったく興味なしといった感じです。一目惚れの要素ゼロ!どちらかというとユニスはフィオナに憧憬の念を抱いたみたい。

 

フィオナは別に魔法の能力を隠すつもりもなかったんでしょうけど、その強大な力を目の当たりにしたアーネスト侯爵は口をあんぐりでした。ヘイロンの後継者として認めざるを得ないでしょう。

 

炎を操るフィオナにアヴェルは相変わらず面白そうな顔で見てました。シグレンはその横で頬を染めていて可愛い♪

 

ラスボスの私が主人公の妻になりました 40話まとめ

 

今回は、「ラスボスの私が主人公の妻になりました」40話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

フィオナは社交界で一躍有名人になりそうですねー。

 

 

 

こちらもおすすめ!天然ヒロインとクールヒーロー「緑陰の冠」

 

「ラスボスの私が主人公の妻になりました」と同じくらい絵が綺麗です。ヒロインの性格もちょっと似てる…。

 

 

 

 

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