漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」39話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりました 39話の見どころ
狩猟大会が始まりますが、フィオナは余裕の表情。そこへアーレントがやってきてフィオナに声をかけました。
アーレントがなぜ強い魔道士を必要としているのかが判明します。『闇』という恐ろしい現象が関係しているのですが…。
狩猟大会の禁止区域でその『闇』が出現してしまいます。フィオナは当然最前線に向かおうとしますが、その途中で『あの人』が!
ラスボスの私が主人公の妻になりました 39話のあらすじ(ネタバレ有り)
39話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。
モンスターが凶暴化する『闇』とは
アーネスト侯爵はフィオナが簡単に魔獣を倒したことを目にして焦りはじます。大物を仕留めようと思い、禁止区域に向かいました。
護衛を引き連れて去っていくアーネストを、フィオナはどうしたんだろうと悠長に構えています。そこへアーレントが声をかけてきました。
胸には宝石(実は魔石)をあしらったピンを着けています。アーレントは唐突に『闇』について訊ねてきました。
『闇』とは、形を持たないためどこに現れるのか見当がつきません。一旦現れると大地は枯れ、モンスターが凶暴化します。
原作でのフィオナはこの『闇』を操ろうとして失敗しラスボスになりました。『闇』という名称はアカデミーの学者が名付けたものですが、実態を知っている人はいません。
なぜなら、その出現を目撃して帰ってきた人はいないからです。
フィオナはモンスターが凶暴化するということくらいしか知らないと答えました。しかし、実は目撃したにもかかわらず生き残っている人物がいます。それはアーレントでした。
原作でアーレントがフィオナにしたこと
アーレントは生き残ったものの進行性の後遺症が残り苦しんでいました。進行を遅らせるために魔石を持ち歩いているのです。
アーレントは闇そのものを消滅させる方法を探しているのですが、原作ではユニスだけに打ち明ける秘密。フィオナは自分がこのことを知っていることを気取られてはいけないと肝に銘じました。
作中でアーレントは『闇』を消す方法を模索する中である仮説を立てます。魔石には後遺症の進行を遅らせる作用があるから、強い魔道士であれば魔力を使って『闇』を操ることができるのではないかと。
そこでフィオナを使って検証したのです。もちろん、今のフィオナはアーレントに協力する気なんてありません。
ユニスと遭遇するフィオナ
フィオナがアーレントと話しているのを見かけたシグレンが2人の間に割って入ってきました。余裕だな、とシグレンが嫌味を言うのでムカッときたフィオナはその場を離れ狩りに向かおうとします。
ところがその時トランペットの音が鳴り響きました。どうやら異変が起きたようです。3人はテントへ戻りました。
フィオナは捕らえられたモンスターが凶暴化しているのを目の当たりにします。『闇』が出現したことは間違いなさそうです。
そこへ重症を負ったアーネスト侯爵が戻ってきました。引き連れた騎士たちは全滅したとのこと…。どうやら『闇』が消える瞬間に遭遇したため侯爵は生き残れたようです。
全員撤収の号令がかかりますが、すでに凶暴化したモンスターの大群が攻め寄せていました。フィオナはテントを飛び出します。まずは助けが必要な人を探してから最前線に向かおうと思いました。
テントの合間を走っていると、怪我人を治療している令嬢の姿が。その令嬢はユニスでした。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 39話の感想と考察
ついに原作のヒロイン登場です。ユニスは金色に輝く髪で容姿も抜群。モンスターが攻め入る中、避難もせずに負傷した人を治療しています。
フィオナはユニスを見て目を輝かせました。フィオナにとってはシグレンを幸せにしてくれる女神のような存在だから有頂天です。そもそもが作者にとってヒロインは推しですしね。
次回はシグレンがユニスと会う展開になるかな?フィオナは当然シグレンがユニスに一目惚れすると思っています。
シグレンの反応も気になるけど、フィオナが『あれ?』って顔するような気がします。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 39話まとめ
今回は、「ラスボスの私が主人公の妻になりました」39話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ユニスは本当に可愛い!シグレンは一目惚れしないだろうけど、アーレントは…?
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」と同じくらい絵が綺麗です。ヒロインの性格もちょっと似てる…。
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