ピッコマ漫画「提督の怪物妻」42話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
提督の怪物妻 42話の見どころ
ルディアはセセナとデナルの結婚式に参列するために皇都へ向かいました。それは表向きの理由で、本来の目的はイェハンと会うこと。
一方、皇太子の座を狙うデナルとセセナは協力関係にあります。セセナはルディアが皇都にやってくることを知り、不敵な笑みを浮かべました。
提督の怪物妻 42話のあらすじ(ネタバレ有り)
あざといセセナ
デナルが寝室へ向かうと、そこにはしどけない姿のセセナが。あくまでビジネスライクに接するデナルですがセセナは気にしません。
セセナが結婚式にはルディアが来ることを報告すると、デナルはアレクサンダーのことを訊いてきました。今回アレクサンダーは欠席です。その理由は海賊(クラーケンのこと)が横行しているからだとセセナは説明しました。
そして、彼らは掃討なんて出来ないのにと含み笑いを見せるセセナ。デナルはセセナに情報だけは洩れないようにと釘を刺します。イェハンを警戒しているのです。
神経質になっているデナルをなだめるように、セセナはベッドへと誘いました。
エドワードが同行した理由
サマーパーティーが幕を閉じ、ゆっくりする暇もなくルディアは皇都へ向かいました。同行者はマヤと・・・エドワードです。エドワードが一緒に皇都へ行く目的は神託を受けるためでした。
ルディアは今もなお皇都に行くことに不安を抱いています。だからアレクサンダーは無理はしなくていいと言葉をかけました。
しかし皇都に行く目的は結婚式ではなくイェハンと密かに会うこと。密使なのです。だからルディアは自分が適任だと申し出ました。
その話の時に、アレクサンダーはエドワードを同行させて欲しいと言い出したのです。貴族の子供たちは10歳になったら神託を受ける習わしがありました。
アレクサンダーがそんな習わしを気にしていると思わなかったのでルディアは不思議に思います。するとアレクサンダーは、エドワードは聡明な子だから陸地に住むことになった場合のことを考えているのだと告げます。
クラーケンとの混血であるエドワードにとって、チリアは住みやすい土地ではないからでした。
神託を心配するエドワード
皇都へ向かう馬車の中で、エドワードが神託についてルディアに質問してきました。もし悪い内容だったらと心配するエドワード。
ルディアは正直に、良くない内容であることもあると伝えました。神託はすべて皇帝に報告されます。そこで良くない神託であれば、要注意人物として名があがってしまうのです。
ただ、それほど悪い内容でなければ自分で気をつけるしかありません。謙虚に生きるしかないと伝えるとエドワードは納得したようです。
すると妃殿下は神託の通りになったのかと訊いてきました。言葉を濁すルディア。彼女の神託は『おまえの胎に宿る子は世界を滅ぼす』というものでした。
しかしルディアは子を為すことはないと思っています。自らそうしたから・・・。
イェハンと再会
皇都へ着いて数日後、ルディアは平民になりすまして街にある劇場へと向かいました。ルディアの席の隣は空いています。
劇が始まるとそこにとある人物が・・・。イェハンでした。
提督の怪物妻 42話の感想と考察
アレクサンダーはエドワードの将来を考えているんですね。まぁ、チリアの天敵であるクラーケンとのハーフだから、確かにチリアでは過ごしにくいでしょうねぇ。
でも、エドワードは優秀だからその才能を伸ばしてあげたいとアレクサンダーは思っています。接し方がわからずにそっけない態度ばかりとってしまうけど、甥っ子は可愛いはず!二人の距離がもう少し縮まればいいのに・・・。
ルディアとイェハンが会っていること、セセナとデナルに気づかれてしまわないか心配。二人共平民に化装しているから大丈夫かな。
セセナって性格悪いし傲慢な態度をとる悪女というイメージだったから、それほど気にしていなかったけど何か切り札を持っていそうですね。
提督の怪物妻 42話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」42話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
陸地で海人族の力って発揮できるのかな?
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