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接近不可レディー64話ネタバレ丨アクシオンと消えたヒリス、呆然とするクリスティアン

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接近不可レディー64話ネタバレ丨アクシオンと消えたヒリス、呆然とするクリスティアン

 

 

漫画「接近不可レディー」64話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

接近不可レディー 64話の注目ポイント

 

モンタナ家当主は何かを企んでいることは確かですが、今はまだ詳細はわかりません。反乱分子を率いる理由もはっきりしません。テルゾとつながっているということくらい?

 

今回はアクシオンが嫉妬心丸出しになる場面が見どころ!クリスティアンの小物感はますます強くなってますけどね。

 

≫≫「接近不可レディー」63話はこちら

 

 

接近不可レディー 64話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。

 

モンタナ当主の言葉の裏には?

 

モンタナ家当主はヒリスに対していかにも忠誠を誓っているような口ぶり。4大家門に忠誠を誓うそれぞれの家門の当主も、ヒリスに対して礼を尽くします。

 

そのとき、ヒリスは2つの異能を感じました。アクシオンとクリスティアンのものであることを察したヒリスは、早々と当主たちの前から消えてしまいます。

 

大方の当主はヒリスを始め現4大家門の当主の異能の力に敬意を払っていました。しかし一人モンタナ家当主だけは・・・。

 

 

アクシオンとクリスティアンが鉢合わせ

 

クリスティアンはヒリスに言われた通り、王の宮殿の前に来ていました。約束の時刻を過ぎてもヒリスがやって来ないのでイライラしながら待っていると、アクシオンが現れます。

 

アクシオンはクリスティアンを無視して通り過ぎますが、ヒリスと待ち合わせをしていると聞いて顔色を変えました。

 

クリスティアンはクリスティアンで、アクシオンがヒリスを爵位ではなく名前で呼んでいることを知りムッとします。

 

クリスティアンが待っていたのは99番目の扉の前。アクシオンは彼が当主になったことを悟りました。それでヒリスはクリスティアンを選んだのだと思うと怒りがこみ上げてきます。

 

ヒリスが自分ではなくクリスティアンを選んだことに猛烈に腹を立てるアクシオン。クリスティアンに異能で攻撃を放ちました。

 

腹は立てているものの、本気の攻撃ではありません。クリスティアンも異能で防御しますが、アクシオンはその力の差を歴然と見せつけます。

 

その怒り様から、クリスティアンはアクシオンのヒリスに対する想いを察しました。その時、薔薇の花弁が舞いヒリスが姿を現します。

 

クリスティアンはアクシオンの暴挙をヒリスに告げ口しようとしますが、ヒリスは聞いちゃいません。憮然とした表情でその場を立ち去ろうとするアクシオンを追いかけ、二人は消えてしまいました。

 

接近不可レディー 64話の感想と考察

 

最後の場面では、アクシオンがヒリスをベッドに押し倒しているような描写になってます。嫉妬心丸出しのアクシオンに、ヒリスはクリスティアンのところに戻って欲しいのかって挑発して終わりました。

 

ヒリスは不死と回帰の呪いを解くことだけを目的に、他のあらゆるものは考えないようしていたけど、アクシオンのことだけは迷っています。

 

その答えはもう出したのでしょうか?アクシオンは徐々に回帰の中でのヒリスの記憶を取り戻しているけど完璧じゃありません。

 

ヒリスも、あえてアクシオンに伝えることはしないように思うんですよね。多分、アクシオンにかなり辛い思いをさせたことがあるから・・・。

 

接近不可レディー 64話まとめ

 

今回は、「接近不可レディー」64話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

それにしてもクリスティアンは滑稽だわ・・・

 

≫≫「接近不可レディー」65話はこちら

 

 

 

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