ピッコマ漫画「提督の怪物妻」41話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
提督の怪物妻 41話の見どころ
チリアには賢者が存在しました。それは巨大なウミガメで不定期に目覚めるたびチリアン家の面々は挨拶に行くことになっています。
その賢者からアレクサンダーとルディア、エドワードは言葉を授かりました。それは3人の女神が賢者に託したものでした。
提督の怪物妻 41話のあらすじ(ネタバレ有り)
賢者の目覚め
ルディアは皇都に行くことに不安を感じます。そんなルディアにアレクサンダーは、君は怪物なんかじゃないし嫌なら行かなくてもいいと慰めました。
アレクサンダーはこれを絶好のチャンスだと捉えています。クラーケンとの戦いに備えて、皇太子のイェハンと協力関係を結ぶつもりです。
イェハンと接触するいい口実となると踏んでいました。そのために秘密裏に使臣を送るというアレクサンダー。その人物は執事のエルバート。エルバートは以前チリア海軍の情報将校だったのです。
ただ高齢のため体調が心配・・・そんな話をしているとき、大きな地響きが!ルディアは動揺しますがアレクサンダーは涼しい顔です。
これは地震ではなく賢者が目覚めたと・・・!
セルチリアン島は甲羅の上に?
賢者とは巨大なウミガメのことでした。賢者が目覚めるとチリアン家の面々が挨拶に行くのが習わしです。アレクサンダーはルディアとエドワードを伴って賢者の元へ。
賢者ザラタンは長寿のウミガメでした。彼は不規則に目覚めますが前回の目覚めは13年前。異例に早い目覚めのようです。
ルディアは立っている場所で呼吸音を感じました。なんとセルチリアン島は賢者の巨大な甲羅だったです。
賢者がパチリと目を開けました。
賢者の予言
賢者が通常より早く目覚めたのは、3人の女神ネケ・カリブディスエルフェリアからの言葉を伝えるためでした。
それぞれの言葉を伝えた賢者は、もう思い残すこともないと口にします。そして、賢者はルディアに語りかけました。
土が集まる場所へ行けば女神のいを叶えられると・・・。
今年のサマーパーティーにネケは巫女たちのもとへ降りてきませんでした。それは、チリアン家だけに伝えたかったのだとアレクサンダーとエドワードは察します。
そして賢者の言葉は予言だと!
カリブディスの願いは
ルディアはカリブディスの言葉から、彼女が恋に落ちた人間を探せということではないかと思いました。しかしその伝説は数百万年前のものです。その人物が生きているとは思えません。
アレクサンダーはネケの言葉から何かを察します。
ネケは三叉槍を持っている姿で表されていることが多く、そのためクラーケン王が彼女の神聖に気づきその力を奪うために三叉槍を奪ったと言われているのです。
エルファリアの言葉にあったスズランについてはエルバートが調べることになりました。
そしてルディアに託された言葉、土が集まる場所は陸地を指しているのでしょう。ルディアは自らが皇都に行くとアレクサンダーに伝えました。
3人の女神の言葉
ネケ―私がなくした宝物を探したものに勝利あり
カリブディス―私の恋人を見つけたものには終わりがあろう
エルファリア―スズランの歌を歌うものには道がある
提督の怪物妻 41話の感想と考察
セルチリアン島がウミガメ(それも賢者!)の甲羅だったなんてびっくりですね。どんだけ大きいカメなんだ!
今回はそれぞれ女神の言葉でそれぞれの役割がわかれたようです。ルディアは一度カリブディスに会ってますよね。ルディアは本物かどうかまだ確信は持てていないようですけど。
賢者の助言から皇都に行く決心がついたルディアだけど、一人で行くの?アレクサンダーはチリアを長くは離れられないみたいですね。
ルディアはだいぶ自信を取り戻したけど、まだトラウマは残っています。生まれてからずっと虐げられていたんだから仕方ないです。
セセナはルディアのルーツを知っていると嘯いていたから、また心を乱されるのではないかと心配・・・。
提督の怪物妻 41話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」41話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
アレクサンダー、一緒に行ってあげて!
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