パンくずリスト
  • ホーム
  • ラブファンタジー
  • 緑陰の冠 70話ネタバレ丨ラン一行、ドワーフ王国へ!ルミエを警戒するティモシア

緑陰の冠 70話ネタバレ丨ラン一行、ドワーフ王国へ!ルミエを警戒するティモシア

ラブファンタジー
この記事は約 4 分で読めます
緑陰の冠 70話ネタバレ丨ラン一行、ドワーフ王国へ!ルミエを警戒するティモシア

 

漫画「緑陰の冠」70話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

緑陰の冠 70話の注目ポイント

 

ランはドワーフ王国の黒山族が滅びてしまう未来を知っています。それを阻止しようと自らがドワーフ王国へ行こうと思い立ちました。

 

70話はその道中のお話です。ユスタフがランに特別な感情を持っていることをティモシアは気づいたようですが・・・。

≫≫「緑陰の冠」69話はこちら

 

 

緑陰の冠 70話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

70話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして漫画を読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

道中の乗馬練習

 

ランはドワーフ王国へと出発しました。同行者はユスタフ・ロス・ティモシア・ルミエの4人です。騎士団を引き連れてドワーフ王国に向かうわけにはいかないので最小限の人数に抑えた結果でした。

 

山賊の襲われる心配を避けるため、ゴールデンローズの荷馬車と紋章を借りての旅。ランたちは旅人を装っています。馬車は2台、馬2頭で森の中を進んでいました。

 

途中、ユスタフがランに乗馬を覚えるよう声をかけてきます。進みながら練習をしようというのです。ランはぴょんと馬車の御者席から飛び降りました。

 

馬にまたがろうとしているランを、馬車の中から見ていたドワーフたち。馬に乗りたがる人間の気持ちがわからない様子のゼトゥラ。

 

パセンが我々もラバに乗るだろうと言うと、それは安全だからだと答えました。二人の会話が聞こえていたロスは、ドワーフは馬だったら鐙に足が届かないだろうと思ったけど・・・口には出しませんでした。

 

ルミエを警戒するティモシア

 

ランはしばらく馬に乗って移動しました。馬に慣れないランは体中が痛みます。宿に着いて降りようとしても一人では下りられないほど。

 

そこへユスタフがやってきて手を差し伸べました。手を取り馬から下りたランに大丈夫ですかと声をかけるユスタフ。最初の頃よりは上達したと褒めてくれました。

 

宿に入るとランはベッドに体を投げ出します。もうクタクタでした。ティモシアがお疲れ様でしたと労います。

 

そこへルミエがやってきました。マッサージをしに来たというルミエ。最初はランも遠慮しますが、ティモシアもいるし服の上からだと邪心のない笑顔を見せます。

 

それならと、ランはマッサージをしてもらうことに。ティモシアは怪訝な顔でルミエに目を遣りました。

 

ルミエが足をマッサージし始めると、ランはいつの間にか眠ってしまいます。ティモシアはもう出ていくよう促しました。素直に従うルミエ。しかし帰り際主人に最善を尽くすだけだと告げました。

 

ティモシアは緑影の命令でランに付いています。でも、ランの人柄に触れるうちに応援したいと思うようになりました。だから何かを企んでいるような人には近づいてほしくないのです。

 

それに、最近のユスタフのランに対する態度を見て・・・。

 

ついにドワーフ王国へ!

 

旅を終え、ランたちはドワーフ王国へ足を踏み入れました。黒山族の族長の城へ案内されます。そこはランの想像を絶するほどきらびやか!まるで石の博物館のようです。

 

族長のラクトが現れました。長い白ひげを蓄えた温和そうな老人。ラクトはランを歓迎しているようですが・・・。

 

緑陰の冠 70話感想

 

ランはラチアに来たドワーフから、黒山で山鳴りがしていることを聞いて小説の内容を思い出しました。あの通りになったら黒山族が滅びてしまいます。

 

でも、未来のことを言っても怪しまれるだけ。そこで、実際に山鳴りがしている現場で『もしかしたら・・・』と切り出したらなんとかなるだろうと思ったんですね。

 

実際にランの思う通りに事が進むか謎ですが、とにかくドワーフ王国へ足を踏み入れました。そこには貴重な物質が眠っているから、またランは新たな商材で一儲けしちゃう?

 

ルミエはランに対して主としての感情以上のものを持っているのかまだわかりません。奴隷だった自分と公爵だから、今の段階では考えることも恐れ多いと思っているかも。

 

でも、ランが公爵位を退いたら・・・という未来を想定したら一気にランに対する思慕が吹き出してしまうような気もするんだけど・・・。ま、ユスタフが黙ってない!

 

緑陰の冠 70話まとめ

 

今回は、「緑陰の冠」70話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ティモシアも気づいたよね、ランを見つめるユスタフの熱い視線!

 

≫≫「緑陰の冠」71話はこちら

 

 

 

 

同じ作家さんの人気作「ある日、私は冷血公爵の娘になった」

 

ピッコマで大人気作!

単行本化されてます

 

娼婦の娘として生まれたピンクアイは、

実は魔族と恐れられている公爵家の令嬢だった!?

「エステル」という新しい名前を与えられ、

公爵令嬢としての生活が始まりました。

ピンクの瞳の秘密も明らかになり、

エステルは父や兄、護衛騎士に見守れられて

戸惑いながらも逞しく成長していきます。

ある日、私は冷血公爵の娘になった

(ebookjapanの商品紹介ページに飛びます)

 

単行本化された電子書籍の購入はこちらからもできます

 

ebook 

初回ログインで6回まで有効な

半額クーポンがもらえる!

BookLive!

無料会員登録で

50%OFFクーポン

コミックシーモア

無料会員登録で

50%OFFクーポン

まんが王国

無料漫画や読めるページ数が多い

(じっくり試し読み)

楽天Kobo電子書籍ストア  

女性向き漫画がたくさんのおすすめスマホマンガアプリ

【ピッコマ】
韓国企業「Kakao Corporation 」の日本法人カカオジャパンが運営。
韓国発の人気作品が多数掲載。
縦読み機能のSMARTOONも充実!
→公式サイト
【LINEマンガ】
掲載されているマンガ作品は数あるマンガアプリの中でもトップクラス!
オリジナル作品も多数掲載されています。コメント機能が実装されているので、読者の意見を参考に作品を選べることができるのも魅力。
→公式サイト
【comico】
いち早く縦読みを導入した老舗のマンガアプリ。
ほとんどの作品がフルカラーというのも魅力の一つ!
アニメ化、映画化されたReLIFEが掲載されていたマンガアプリです。
→公式サイト
【マンガPark】
「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く手掛けている白泉社の運営するマンガアプリ。
恋愛・感動」系の作品がかなり多いのが特長です。
→公式サイト
【マンガMee】
「マーガレット」「りぼん」など集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
少女漫画が好きには欠かせないマンガアプリ!雑誌の定期購読もできます。
→公式サイト
関連記事
コメント
コメント投稿

コメント ( 必須 )

お名前 ( 必須 )

メールアドレス ※公開されません ( 必須 )

サイトアドレス ( 必須 )

CAPTCHA


トラックバック
トラックバックURL