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緑陰の冠 68話ネタバレ丨新会計官はユスタフの友人⁉/ルミエ、騎士としての課題

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この記事は約 4 分で読めます
緑陰の冠 68話ネタバレ丨新会計官はユスタフの友人⁉/ルミエ、騎士としての課題

 

漫画「緑陰の冠」68話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

緑陰の冠 68話の注目ポイント

 

ラチアに新しい会計官と副会計官がやってきました。その2人は意外なことにユスタフのアカデミー時代の友人!意外な一面?

 

そして騎士団に入団したルミエはと言うと…。ランは剣術の腕は確かだと太鼓判を推していましたが、騎士として重要なものがルミエには欠けていました。それは…?

 

≫≫「緑陰の冠」67話はこちら

 

 

緑陰の冠 68話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

68話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして漫画を読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

ちょっとだけ前話のあらすじ

ルミエは騎士団の入団試験をパスしました。ランはユスタフに護衛にしたいと頼みますが拒否されてしまいます。嫉妬しているみたいとランが冗談めかすと、意外なことにユスタフは嫉妬していることを認めるのでした。

 

ドワーフの村へ

 

ランはドワーフから聞いた山鳴りの件をどう解決するか考えていました。その結論が『直接話し合うこと』でした。話を聞いただけでアドバイスしても聞く耳を持たないと思ったからです。

 

ドワーフの村へ行こうと思っているとユスタフに告げました。当主が城を空けることに難色を示すユスタフ。ランはその間ユスが臨時当主になってとこともなげに返しました。

 

ユスタフは諦めたようにため息を吐き、一緒に行くと言い出します。ランも自分がいなくなってからの取引のために親睦を深めておくほうが良いだろうと考え直し、同行を許可しました。

 

新しい雇用人

 

ユスタフのアカデミー時代の友人だというデリルとカルーソがラチアにやってきました。2人は平民ですが、ユスタフが使用人として声をかけたのです。

 

着いた早々仕事に就かせようとするユスタフにランは面食らいます。しかし二人共ユスタフの塩対応には慣れているようで…。

 

2人には会計の仕事を任せることになっています。ランは数字と向き合う仕事が減ってずいぶん楽になるだろうと安堵しました。

 

ドワーフの村に行くことも許可が出て、黒山の件も見通しが立ってきています。それが片付いたら領地の立て直しに専念しようと思いました。

 

ルミエの課題

 

リリーはエルフの村へ出立しました。ルミエは同行することができません。ランは護衛にすることも叶わなかったので、ルミエに申し訳無さを感じます。

 

せめてエルフについて説明してあげれば気が安らぐだろうと考えました。そこでルミエに会いに演武場へと向かうことに。

 

その頃ルミエは模擬戦の最中でした。一人で数人の騎士の相手をしてフラフラな状態。しかしブレインはそのまま続けさせます。

 

すでに7人目で息も切れ思考もぼんやりしているルミエ。対戦相手の騎士は、そんな状態のルミエに同情すら覚えますがブレインの命令には逆らえません。

 

早く倒してあげた方がルミエのためだと思い、勢いよく剣を振り上げました。しかしルミエは理性を失い荒っぽい技で騎士に怪我を負わせてしまいます。

 

ブレインの制止で動きを止めたルミエですが、その状況を理解できません。相手にとどめを刺していないからです。そのときランの声でようやく正気に戻りますが…。

 

ブレインに制御できなかったのだろうと図星を指され、ルミエはギクリとするのでした。

 

緑陰の冠 68話感想

 

ランじゃないけど、ユスタフに友人がいたの⁉って驚きました。2人とも平民だけどユスタフに対してくだけた感じで話していましたよ!ランはそんな彼らを図太いって表現してた…。

 

ランはなぜルミエがエルフの村に行けないのか本当のことは知らないようです。よそ者に厳しいんだろう、なんて悠長なことを考えていました。

 

ユスタフも言わなくて良いことは言わないタイプですからね。ハレシュに血なまぐさいから入れられないって断られたことは知りません。

 

ルミエのことにしても、小説では傭兵王になるような人だから剣術の腕は問題ないと思っています。楽天家のランらしいと言えばそうなんだけど…。

 

騎士の剣術と傭兵のそれでは大きく違うだろうし、ルミエはまだ騎士精神というか自分をコントロールする精神力が身についていません。これが彼のこれからの課題ですね。

 

ちなみに騎士は軽症でしたよ~。

 

緑陰の冠 68話まとめ

 

今回は、「緑陰の冠」68話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ドワーフの村にはランとユスタフ2人で行くのかな?最少人数って言われています。

 

≫≫「緑陰の冠」69話はこちら

 

 

 

 

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