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緑陰の冠 67話ネタバレ丨ルミエのお願いを聞いてあげることに/ユスタフが嫉妬してるって⁉

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この記事は約 5 分で読めます
緑陰の冠 67話ネタバレ丨ルミエのお願いを聞いてあげることに/ユスタフが嫉妬してるって⁉

 

漫画「緑陰の冠」67話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

緑陰の冠 67話の注目ポイント

 

ユスタフは、ランが連れてきたルミエのことが当然気になっています。ランは、ユスタフに害が及ばなければ大丈夫だろうと安易に考えていました。

 

鈍感としか言えないランですが、ユスタフは案外素直…?今回もランがドキッとする展開があります!

 

≫≫「緑陰の冠」66話はこちら

 

 

緑陰の冠 67話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

67話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして漫画を読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

ちょっとだけ前話のあらすじ

ユスタフはランからルミエを騎士団に入団させて欲しいと頼まれます。そこで、入団試験を受けるようにルミエに告げました。

 

半年間だけご主人さまに?

 

ランの前に現れたルミエの顔は傷だらけでした。驚くランにルミエは入団試験を受けて通ったことを報告します。ランにおめでとうと言われ、ルミエは嬉しそうな笑顔を向けました。

 

それからルミエはリリーのことを報告します。離れて暮らすことになって寂しくないかと労るラン。きっと治ると声をかけました。

 

ルミエが治療費のことを切り出したので、ランはエルフは金銭は受け取らないからこちらで払うと説明します。するとルミエはランに跪き、「ご主人さま」と敬愛の目を向けました。

 

ご主人さまではないとランが言うと、撫でてくれないのですかと甘えた顔をします。まるで大型犬だと思ったランは頭を撫でてあげました。

 

ルミエは今度は真面目な顔で主になってほしいと同じことを口にします。結局ランは折れて、半年だけならと承諾しました。

 

護衛はダメ!

 

ユスタフはピアノに向かっていました。しかし長く演奏をしていないので指が思うように動きません。ランの気配を察したので、席を立ちドアに向かいました。

 

ドアを開けるとランがまさにノックをしようとしています。なんでわかったのかと不思議そうな顔。ユスタフはランが護衛も連れずに来たことをチクリと咎めます。

 

ユスタフも一人でしょうと返した時、ランはピアノに目を留めました。演奏をしていただろうとわかる状態。ランは目を輝かせて弾いてほしいと頼みました。

 

イヤですと即答するユスタフ。護衛のことに話を戻しました。

 

現在の護衛はロスです。代わりでも付けるかと言われてランはルミエの名前を出しますが即座に却下されてしまいます。

 

騎士団の入団試験に合格しただけで護衛に相応しいかわからないと取り付く島もないユスタフ。ランは食い下がりますが便宜を図るのはダメだと言われてしまいました。

 

ユスタフが嫉妬⁉

 

護衛の件は断られたものの、ルミエとの約束のことは説明しなければなりません。ランはルミエが私のものになりたがっていると変な言い方をしてしまいました。

 

ユスタフはそれで?とそっけなく返してきます。ランはルミエが慣れるまでの半年間だけ主になると約束してしまったことをユスタフの様子をうかがいながら話しました。

 

ユスタフは無言でティーポットからお茶をカップに注いでいましたが、ランの話を聞いてぽそりと「7月の雨」とつぶやきます。ランにははっきり聞こえませんでした。

 

ランの説得もむなしくルミエの自立と護衛の件は別だと一刀両断のユスタフ。他の団員にも示しがつかないと言われたらランも引き下がるしかありません。

 

ランはルミエが傭兵王と呼ばれる程の腕前を持っていることを知っていますが、今の状態では特別扱いをしていると思われても仕方がないことも理解できます。

 

ランがルミエの実力に多大な信頼を置いていることがユスタフにも伝わりました。ひとつため息をつくと、ユスタフにしては珍しくチッと舌打ちを…。

 

明らかに不満そうなユスタフ。ランはルミエをひいきしていることが気に入らないのかと問いました。ユスタフが黙り込んだので、もしかして嫉妬している?と笑うラン。

 

もちろん冗談のつもりです。ところがユスタフは嫉妬していることを認めました。これ以上焚きつけないでくださいと真顔で告げます。

 

動揺したランは顔が赤くなるのを感じました。茶化さないでと言うのがやっとです。ユスタフは茶化してなどいないと至極普通に返すのでした。

 

緑陰の冠 67話の感想と考察

 

ユスタフ、気持ちの伝え方がストレート過ぎる!これってもはや恋人同士の会話では⁉っていつも思うけど、ユスタフは相変わらずのポーカーフェイス。

 

本当なの?って疑うわけじゃなくて、その態度からは恋愛感情に結びつかなくても仕方ないかも…と思うようになってきました。

 

そもそもランはそういう好意に対して鈍感だから、あれ?と思っても気のせいにしちゃうでしょう。もっと甘々に攻めないとランには伝わらないかも!

 

緑陰の冠 67話まとめ

 

今回は、「緑陰の冠」67話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ユスタフはランにピアノを弾いて欲しいと言われて練習していたんですね。いじらしい♪

 

≫≫「緑陰の冠」68話はこちら

 

 

 

 

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