漫画「緑陰の冠」65話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
緑陰の冠 65話の注目ポイント
今回もランに対するユスタフの言動にドキドキの展開!姉弟では絶対こんなことしないだろうし、どう見ても恋人同士じゃない⁉
ハレシュがリリーの診察のためにラチアを訪れたけど、ユスタフとの関係が気になる…。二人きりになるけど大丈夫?
緑陰の冠 65話のあらすじ(ネタバレ注意)
ちょっとだけ前話のあらすじ
ルミエに主として仕えたいと言われたランは、ユスタフに相談しようと思いたちます。ダイヤホールにいると聞いて、護衛のロスと一緒に向かいました。
ユスタフの言動にドキドキのラン
ランが騎士団のことを持ち出したので、ユスタフはルミエのことだと察します。ところが話の途中でいきなりユスタフがランの額に自分の額をあててきました。
ランはびっくりしますが、熱があるようだと淡々と告げるユスタフ。顔が熱いのは別の理由だと言い訳するランですが、熱があるのは本当のようで…。
ユスタフはランを抱き上げ話を中断します。ロスが代わると申し出ますが、当主の体調にも気付かないのかと苦言を呈されてしまいました。
ユスタフはランを抱きかかえたまま廊下を闊歩。ランは一人で歩けると抵抗しますが、そこでユスタフが望み通り優しくしているのだと呟き…。
ランが以前酔った勢いで口にした言葉を持ち出してきました。ランは真っ赤になって、そういう意味じゃないし優しくしなくていいと訂正します。
するとユスタフは、自分の好きなようにすると言いますが降ろしてくれません。ようやく諦めたランが大人しくなると、ユスタフはもっと頼って欲しいと囁きます。
体のだるさもあって、ランも甘えたい気分に。ユスタフに今からピアノを弾いて欲しいとねだりました。
あっさり断られてしまいますが、それでもユスタフは今度弾いてくれると約束してくれるのでした。
ハレシュの訪問
ランはひとまずベッドに横になることにしました。侍女たちには仕事のし過ぎだと心配されてしまいます。その時、バルコニーからハレシュが登場!
ハレシュは入ってくるなりロスの身につけている鎧がドワーフの作ったものだと見破り不快感を顕にします。
ハレシュはリリーを診察するために来たのですが、ユスタフがランも診て欲しいとお願いしました。ハレシュはランに元気でいてもらわないと困ると言って快諾します。
結果はストレス。ハレシュは気休めにしかならないと前置きして薬の処方箋を渡します。ランはそれを侍女に渡し、リリーのところへ案内すると言ってベッドから出ようとしました。
すると、ユスタフが案内すると言い出します。ハレシュも異存がなさそうです。ランは不安な気持ちを感じながら二人を見送りました。
緑陰の冠 65話の感想と考察
ランが酔っ払ってユスタフに絡んだのは首都に行く前、新年の宴が開かれている時です。31話と32話がその場面。
ユスタフはランの言動にすごく敏感だったんだなーって感じますね。確かに優しくしてっていったけどスキンシップのことではないと思うんですけどね。
ハレシュとユスタフが二人きりになったけどちょっと気になる。ユスタフは緑影を使ってランの行動は逐一報告を受けているはず。
エルフのことも調べていると思うし、もしかしたらランの知らないところでコンタクトをとっていそう。でも、ハレシュはランのことを気に入っているみたいだから心配はないかな?
ちなみに、ルミエの件はユスタフが入団試験を受けることを許可してましたよ。
緑陰の冠 65話まとめ
今回は、「緑陰の冠」65話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ユスタフはランに恋しているって自分ではっきり自覚はあるのか疑問になってきた…。
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