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緑陰の冠 64話ネタバレ丨ユスタフに見つめられてドキドキ/ルミエの望みに悩むラン

ラブファンタジー
この記事は約 4 分で読めます
緑陰の冠 64話ネタバレ丨ユスタフに見つめられてドキドキ/ルミエの望みに悩むラン

 

漫画「緑陰の冠」64話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

緑陰の冠 64話の注目ポイント

 

ユスタフはランからの誕生日プレゼントが本当に嬉しかったようです。お礼のキスでもランはドキッとしますが、さらに見つめられて顔が赤くなります。

 

ランもユスタフのことを意識し始めるか⁉でも、今のランは問題が山積み…。ルミエからも…。

 

≫≫「緑陰の冠」63話はこちら

 

 

緑陰の冠 64話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

64話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして漫画を読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

ユスタフにドキッ⁉自分を戒めるラン

 

ちょっとだけ前話のあらすじ

ランはユスタフに誕生日プレゼントとしてエルフに発注していた剣を渡しました。ユスタフからお礼のキスをされてドキッとするラン。頬だけど…唇に近い!

 

ユスタフは誕生日を祝ってもらえたことが本当に意外だったようです。確かにランも母である継母が来てからは記憶がありません。

 

アカデミーでも友人に祝ってもらっていなかったんだと察したランは、来年はもっと盛大に祝おうと提案します。

 

ユスタフは、その時は私が当主ですと口にするとプレゼントの剣を両手で掲げ、その鞘にキスをしました。じーっとランを見つめるユスタフ。

 

ランはドキッとしてしまいます。顔が赤くなるのを感じ早々に部屋を後にしました。

 

ランはユスタフにときめいてしまったことを自覚していますが、主人公なんだから当たり前だと自分に言い聞かせます。それに今はやることが山積み。

 

まずは黒山の件をなんとかしなければなりません。廊下に飾ってある大賢者イブリアを見上げ、彼女のような力と知恵があればいいのにと呟きました。

 

でも、いくら大賢者でも色恋沙汰はどうにもできない問題。愛情や気持ちは揺らぎやすいということはランも十分承知しているのでした。

 

ルミエのお願いに悩むラン

 

ランはルミエの元を訪れました。リリーを診てもらおうとハレシュに連絡をしたのですが、いつ来れるかはわからないという返事でした。

 

ランはルミエに話があるから座るように声をかけます。ところがルミエは跪こうとしました。慌ててソファを叩いてこっち!と諫めるラン。

 

小説でのルミエは気性の荒い性格だと表現されていました。でも、目の前のルミエは全然違うのです。にっこり微笑むルミエを凝視したランは、彼が生身の人間だと改めて実感しました。

 

つい手を伸ばしてその頬に触れてしまいます。するとルミエはその手にキスを…!ランはまたまた慌てて手を引っ込め、そういうのはやめてと伝えました。

 

ルミエに望むことはリリーと幸せになって欲しいことだけだと伝えるラン。これはランの本心。ルミエだけでなく、ユスタフもシナも、ここにいる皆に幸せになって欲しいのです。

 

するとルミエは、ランのことを主として仕えたいと申し出ました。

 

このことでランはまたひとつ悩みが増えます。小説ではシナがラチアに来る頃にはルミエもラチアにいました。それに奴隷の身分ではなくなっていたのです。

 

ランはとりあえずユスタフに相談しようと思いました。

 

緑陰の冠 64話の感想と考察

 

ユスタフ、これ見方によっては完全に落としにかかってる!自覚がないとしたら天然ジゴロよ!ランもドキッとしたことは認めてるけど、主人公相手に…って自分を諌めちゃってます。

 

これってラベルも感じていた、ランはこの世界で起こることをどこか傍観者として見ているという印象と繋がりますね。

 

ユスタフは主人公じゃないしシナもヒロインじゃない。逆に言えばランがヒロインでもいいわけです。ランはそのことから目を背けていますね。

 

自分はただこの世界の未来を読んだだけの存在だと知ってから、ずいぶん時が経つのになんでまだそこに拘っちゃうんだろう。

 

ユスタフの人生から自分はフェードアウトしなくちゃならないって決めてかかってますよね。そこがやっぱり一番もどかしい。

 

緑陰の冠 64話まとめ

 

今回は、「緑陰の冠」64話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

シナっていつ頃登場するのかな?そろそろ…?

 

≫≫「緑陰の冠」65話はこちら

 

 

 

 

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