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緑陰の冠 63話ネタバレ丨ドワーフの「山鳴り」発言であることを思い出したラン/お礼の…?

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この記事は約 4 分で読めます
緑陰の冠 63話ネタバレ丨ドワーフの「山鳴り」発言であることを思い出したラン/お礼の…?

 

漫画「緑陰の冠」63話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

緑陰の冠 63話の注目ポイント

 

ユスタフが~っ!今回はこれにつきます!

 

天然なのか計算しているのかわからないのがユスタフなのです…。ランはドギマギ!

 

≫≫「緑陰の冠」62話はこちら

 

 

緑陰の冠 63話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

63話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして漫画を読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

黒山の山鳴りの原因はもしかして…

 

ちょっとだけ前話のあらすじ

ランはドワーフに騎士たちの鎧を発注していました。首都から戻ると早速ドワーフが鎧の最終工程をするためラチアを訪ねてきます。そのとき、ドワーフから山鳴りがして鉱石の採掘が中断されていることを聞かされました。

 

ランが発注したのはミスリルという硬い鉱物を含んだ鎧。とても貴重な物でした。ブレインを始め騎士たちは歓喜します。

 

ユスタフも期待していたようでランは嬉しくなりました。ユスタフに山鳴りのことを伝えようとしたとき、ランは原作で描かれていた内容を思い出します

 

ランは素っ頓狂な声を出してしまいました。

 

山鳴りの正体は、採掘により上級精霊を怒らせてしまったからです。結果的にミスリルより硬度の高いナジウムという鉱物が発見されるのですが、上級精霊の怒りを買った黒山の一族は滅びてしまいます。

 

考え込んでいるランにユスタフが声をかけてきました。でも、どうやって説明していいかランは困惑します。それに今回の山鳴りが原作でのそれかどうか確証はありません。

 

ランが何か悩んでいることはユスタフには一目瞭然。でも、ランが考えをまとめてから伝えると言うので聞き出すことはひとまず諦めました。

 

お礼のキスにしては…!?

 

ルミエとリリーのことを訊かれたランは、ハレシュを呼ばなきゃ…とやることが山積みだとため息をつきました。その時、ランは肝心なことに気付きます。

 

その日はユスタフの誕生日だったのです。

 

ランは血相変えて部屋を出ていくと、すぐにバタバタと戻ってきました。手には長い木箱とチューリップを持っています。

 

ユスタフが何事だろうと訝っていると、ランは息を切らしながら「お誕生日おめでとう」と伝えました。忘れていたわけじゃないと言い訳をするラン。

 

気に入ってくれたらいいなぁと笑顔を向けながら木箱を手渡しました。ユスタフが木箱を開けるとそこには剣が。エルフに発注していた特注の剣です。

 

ユスタフは気に入りましたと言ってランの頬にキスをしてきました。それも唇に近い場所!

 

 

緑陰の冠 63話の感想と考察

 

ユスタフの頭の中は、自分が当主になってからもランをラチアに留まらせようということに完全にシフトしているのかも!

 

もともとユスタフってランに対してスキンシップは多かったです。それはランのことをまだ疑っている時からだったように思います。

 

さすがに今はランが当主の座をこのまま奪おうと考えているとは微塵も思っていないでしょう。当主を譲ったらランがすぐにでも出ていってしまうと危機感を感じているのかな?

 

2人の恋愛フラグ確定の前に、ドワーフの件がランを悩ませそうです。原作では黒山の一族は滅んでしまいます。

 

それを避けるためには全員を避難させる必要があるけど、説明のしようがないですからね。でも、今回もランは何かしらの動きを見せるでしょう。

 

緑陰の冠 63話まとめ

 

今回は、「緑陰の冠」62話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ユスタフがだんだん大胆になってるっ!ランもそろそろ意識し始める?

 

≫≫「緑陰の冠」64話はこちら

 

 

 

 

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