スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」23話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 23話の注目ポイント
まだまだ子供のレイノードの話が続いていますが、今回はレイノードが雨を異様に怖がる描写が描かれています。
今後の布石になると思いますが、とりあえずはツンデレは少年レイノードが楽しめますよ。
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」22話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 23話のあらすじ（ネタバレ注意）
眠れないレイノード
湖で水遊びをした日の夜、雨が降り出しました。皆が寝静まった夜中、レイノードはどうしても眠れません。枕を持ってユリナの部屋を訪れました。
ユリナは眠そうな顔で出てきましたがレイノードを部屋に招き入れます。雨が怖くて眠れないのかとからかうユリナに違う！と否定するレイノード。
すっかり目が覚めてしまったユリナは、カードゲームをやろうと言い出しました。
眠いのに…
いざゲームが始まるとユリナの圧勝です。レイノードはルールをちゃんと理解していないからかもしれないから、もう一度説明して欲しいと言いました。
ユリナがレイノードに眠くないかと訊ねると、眠いけど勝ってから寝たいと答えるレイノード。ユリナは疲れていたら集中できないからもう寝ようと提案します。
レイノードは実は眠かったので、眠気がすっかり飛んでいたユリナに勝てるはずもなかったようで…。
その時、ゴロゴロと雷鳴が響きました。
雨が嫌い
レイノードはビクッと体を強張らせました。耳をふさぎその体は小刻みに震えています。仕方なくユリナはベッドで一緒に寝ることを許しました。
レイノードが、雷が怖いわけじゃないと強がるので、自分の部屋に戻ればとユリナが言い返した時さらに大きな雷の音が…！
瞬時にレイノードが布団をたくし上げて頭からすっぽり被ってしまいました。ユリナまで布団の中に。呆れたようにレイノードを見ると、本当に怯えています。
ユリナは一緒にいるから大丈夫だと声をかけました。するとレイノードは雷より雨が嫌いだと呟きます。嫌なことを思い出すと漏らしますが、その内容は言いたくない様子。
ユリナは無理に聞くことはせず、天気になったらまた遊びに行こうと言葉をかけました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 23話の感想と考察
レイノードはユリナのことを無意識に年上って認識しているように感じます。ユリナはレイノードの前では子供を演じていないから当然かも…。
湖で楽しそうに笑った時は、肉体が11歳だから年齢相応に見えたんでしょうね。だからレイノードはドキッとしたんだろうけど。
二人のやり取りは姉と弟ですからね。レイノードが王立アカデミーに行ったらしばらくは離れて過ごすことになります。
レイノードがユリナのことを恋愛対象に見るようになる過程を見てみたいと思うけど、ユリナに頼り切っている今のレイノードも捨てがたい！
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 23話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」23話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
レイノードが雨を怖がるのには、ストーリーに絡む何か意味があるのかな？
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」24話はこちら
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