漫画「ラスボスの私が主人公の妻になりました」28話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
ラスボスの私が主人公の妻になりました 28話の見どころ
フィオナの前にまたアーレントが現れました。アーレントは原作どおりフィオナの魔法の才能を利用としようとしているみたいです。
厄介なことになったと焦るフィオナの前に、さらに厄介な人が…。そして、ついにシグレンが首都に足を踏み入れました。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 28話のあらすじ(ネタバレ有り)
ブティックを出たフィオナはセリーヌを待つ間、向かいのカフェのテラスで一息ついていました。すると絶対会いたくなかった相手、アーレントに声をかけられてしまいます。
魔道士として勧誘されるフィオナ
フィオナは侯爵様と話せるような身分ではないとやり過ごそうとしますが、マリアンブティックから出てくるところを見られていました。
知人に付き添っただけだと弁解するフィオナ。アーレントはそれは失礼したと嘯いて、同席してもいいかと言い出します。
身分が低いと言ってしまった手前断るわけにもいきません。アーレントはフィオナに向かい合って席に付きました。
フィオナが用向きを訊ねると、魔道士として一緒に活動しないかと誘ってきます。彼がフィオナの魔法の才能を持つのは原作と同じでした。
フィオナは魔道士として活動するつもりはないと断りますが、アーレントもそう簡単に引きません。報酬や名誉も自分と組めば満足させられるとばかりの口調です。
その時、聞き覚えの声が「断る」と代弁しました。声の主はアヴェル!
アヴェルとアーレントは当然お互いのことを知っていますが、なぜかいきなり火花を散らします。フィオナはぎょっとしますが、とりあえずアヴェルにどうして首都にいるのか訊ねました。
するとアヴェルはドラゴンを捕まえたから早くおまえに見せたかったとドヤ顔を向けます。アヴェルとフィオナのやり取りを、アーレントは注視していました。
フィオナを養女に!?
アヴェルはフィオナの肩にポンと手を置き、アーレントにこいつに何の用があるのかと問いました。セリーヌ嬢に大事な話があると答えるアーレント…。
フィオナはアーレントに偽名を使っています。アヴェルはフィオナに怪訝な目を向けますが、その話は後にしてもらおうとアーレントに告げました。
アーレントも今この場で話したいと一歩も引かず、またもやバチバチと火花を散らす2人。アヴェルにそんなことを言ってのけるアーレントにフィアナは驚きます。
アーレントがアヴェルとフィオナの関係を聞いてきました。アヴェルが押されている感じがしてフィオナも青くなります。
するとアヴェルがフィオナのことを娘だと言い出しました。フィオナの方がびっくり!それも今養女にしたと言うのです。
引きどきだと思ったのか席を立ったアーレントは、去り際アヴェルに首都に来た本当の目的は何かと訊ねました。含み笑いをするアヴェル…。
シグレンが首都に!
フィオナはアヴェルと連れ立って人通りの多い大通りを歩きはじめました。職場復帰をしろと言われたので、休職じゃなく退職したと念を押すフィオナ。
アヴェルは取り合う様子もなく、アーレントをあんな輩と言い放ち今度からは相手にするなと話題を変えます。その時、人々の悲鳴が聞こえてきました。
モンスターが出たと逃げ惑う大衆。フィオナは自分の出番だと前に出ようとします。ところがアヴェルがそれを制しました。
逃げなくても大丈夫ですよー、見物してくださぁいと言う声が聞こえ、人々の悲鳴も歓声に変わっています。アヴェルに促されてフィオナも目を向けました。
退治された巨大なドラゴンが台車で運ばれています。その先頭にはシグレンが!
ラスボスの私が主人公の妻になりました 28話の感想と考察
最初からアヴェルはフィオナを手放すつもりなんて全然ないのはわかってましたね。首都の屋敷での待遇を見ても、養女にする気満々でした!
フィオナはまんまと策にハマってしまったようで…。
それにしてもアーレントは気になります。原作通りの裏表のある人物っぽいし、フィオナは目をつけられてしまいました。アヴェルに対しても全然引かないからひと悶着ありそう。
シグレンはやっとフィオナに再会となりそう。嬉しそうな顔が今から楽しみです。
ラスボスの私が主人公の妻になりました 28話まとめ
今回は、「ラスボスの私が主人公の妻になりました」28話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
フィオナとシグレンの再会!フィオナはこのまま首都に残ることに?
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