スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」40話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 40話の注目ポイント
ユリナは不本意ながらカーティスと夜祭を見て回っています。40話では、カーティスがユリナに関心を寄せる理由が語られていました。
ユリナが気になっていたカーティスとデイヴの関係はどうやらあくまで私的なもののようですが・・・。
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」39話はこちら
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 40話のあらすじ(ネタバレ注意)
夢の話し
カーティスが夢の話を始めました。彼が幼い頃から繰り返し見ていた夢、それはおぼろげながら幸せな気分のするものでした。隣には一人の女声が・・・。
不思議と懐かしさを感じたと言います。ところがある日からパタリと見なくなったのです。その後、ユリナと出会いまた夢を見るようになりました。
しかしその夢は以前とは異なり、俺はひどく冷酷な人間だったと言うカーティス。そして、行き場のない感情を抱えたまま、二度とその夢は見なくなったのです。
置き去りにされたその感情を、ユリナともう一度会うことで終わらせるような気がしたと語るカーティスに、ユリナは答えました。
もし自分が夢の中の人物であったなら、そんな理由で会いたいと思われても嬉しくないと。これから起こることは変えられても過去は変えられない、それが運命だと思うと伝えました。
皇太子の本音と覚悟
カーティスはユリナがデイヴに会いたいと思っていることをわかっています。会えたらいいなという程度だと誤魔化すユリナ。どうせ会わせるつもりもなかったくせにと心の中で毒づきます。
デイヴとつるんでいることが気に入らないんだろうと問うカーティス。私的な関係以上のことはないから心配するなと嘯きました。
デイヴは欲のない人物です。探りを入れるユリナに、カーティスは同意します。私欲のないデイヴと交流を持てたことは良い経験になったと。
カーティスは皇太子という立場をよくわかっています。これからはそんなこともできなくなる、いつまでもガキのままではいられないんだと吐露しました。
疑っているならデイヴに直接聞けばいいと言われて、ギクッとするユリナ。しかしユリナは、先程のカーティスの行動を見ればデイヴと私的な友人関係だということを疑う理由はないと返しました。
それを聞いて、嬉しそうに笑うカーティス。今日は会えて良かったと伝えました。
デイヴ~っ!
翌朝、ユリナは体中がギシギシと痛んでなかなかベッドから起き上がることができませんでした。カーティスといる時に緊張のあまり体が固まっていたせい・・・?
天井を見上げながら、カーティスが話した夢の内容をぼんやり思い出します。話を聞いて、思わず自分だったら喜ばないと言ってしまいました。
どんな夢だったのか気になりますが、本人もおぼろでだと言っていたのでユリナが知る由もありません。
ベシーが部屋にやってきました。飲み物を持ってきたようです。その時部屋の外で話し声が聞こえてきました。誰か来ているのかと問うと、その人物はデイヴでした。
大急ぎで部屋を飛び出したユリナ。デイヴに訊きたいことがあると怖い目を向けました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 40話の感想と考察
カーティスの幼い頃から見ていた夢は、大人になった自分の横に一人の女性がいる夢です。その顔はぼんやりして判別はできないようですが、絵では絶対にユリナ。
数年前にカーティスとユリナは出会っています。その後に再び夢を見たんですね。ただ、その時の夢は以前と似ても似つかないもの。自分がひどく冷酷になっていたというんです。
これは小説の中で、カーティスがユリナを捨てる場面でしょう。とすると、カーティスは最初は本当にユリナに好意を持っていたようですね。
それが、カリオン(レイノード)を手に入れるために豹変しちゃったわけですが、そこには何か秘密がありそう・・・。魔法をかけられたとか!?
それとも、本人も言っているように私的な感情を封印した結果、自分の意思でユリナを捨てた?だとしたらずごい罪悪感を感じているはずです。
余談だけど、カーティスすごいイケメンなんですよねー。早く大人になったレイノードを登場させて張り合って欲しい!
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 40話まとめ
今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」40話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
デイヴ、ガクブルなんですけど・・・。
≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」41話はこちら
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