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私を溺愛する2番手男キャラを育てました 41話ネタバレ丨カーティスの背負った重荷にデイヴ、そしてユリナは

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この記事は約 3 分で読めます
私を溺愛する2番手男キャラを育てました 41話ネタバレ丨カーティスの背負った重荷にデイヴ、そしてユリナは

 

スマホマンガアプリ『ピッコマ』で配信中の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」41話を読んだのでご紹介します。

 

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 41話の注目ポイント

 

ユリナはデイヴからカーティスとの関係を聞き出しました。結果はカーティスの言葉通りあくまで私的な関係とのことでした。

 

ユリナ自身、わずかな時間ながらカーティスの背負ったものの重さを感じていたので・・・。

 

≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」40話はこちら

 

 

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 41話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。

 

デイヴに事情聴取!?

 

屋敷を訪問していたデイヴはユリナに見つかってしまいました。カーティスとどういう関係か気になっていたユリナは早速デイヴを尋問(?)するべく応接室に招き入れます。

 

デイヴの話しによると、概ねカーティスの言っていたことと同じ、あくまで私的な関係で政治的な意味はないということでした。

 

まだ幼い頃、一人であまりにも多くのものを背負い込んでいるカーティスを見るに見かねてデイヴが声をかけたのが始まり。少しずつ心を開いていくカーティスを放っておけなかったのです。

 

しかし二人共こうした友人関係をいつまでも続けているわけにはいかないことは承知しています。カーティスの方から成年式を最後に私的な交流はやめようと提案し、今回が最後ということになっていたようです。

 

デイヴは説明しながらも、ユリナが信じてくれるか半信半疑でした。しかしユリナはデイヴが私欲を持っているとは思っていません。

 

頭から疑っていたわけではないけれど、会って確認したかったと告げるユリナ。ユリナが自分の話を信じてくれたと悟り、デイヴは頬をほころばせました。

 

カーティスにかけた言葉

 

デイヴとの話を終えたユリナは、カーティスとの別れ際の会話のことを考えていました。

 

カーティスはまた夢の話を切り出し、あんな気持ちになるのは自分の中の不安がそうさせるのかもしれないと漏らします。

 

大切な出会いの中で、間違った選択をしてしまい何かを失ってしまうのではないかという不安・・・。でも、すべては己の選んだことだから後悔するわけにはいかないと静かに語るカーティス。

 

夢の内容についてユリナは問いませんでした。聞かなければ何も起こらないような気がしたからです。

 

ただ、出会いは相手のいることだから一人で結論を出すべきではないと進言しました。

 

ユリナはカーティスとは関わってはいけないとわかっています。それでも、あの時のカーティスには言葉をかけずにはいられなかったのです。

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 41話の感想と考察

 

ユリナの回想の中で、カーティスに進言する場面がありました。そのとき、あきらかに夜祭とは違う場面でユリナがカーティスに同じようなことを告げるシーンが描かれています。

 

あれってカーティスの夢の中の一場面かもしれません。カーティスはユリナにもうこんな風に会いに来ることはないと言っていました。でも、がっつりユリナのことが脳裏に刻まれたのでは…!

 

カーティスは何よりも皇太子という立場に固執しています。それは皇帝となることを見据え、自分の命を守る唯一の方法だと悟っているからでしょう。

 

そのためには自分の感情は二の次だと覚悟を決めています。小説でカーティスがユリナを裏切ったのもそういう理由だったのかもしれませんね。

 

私を溺愛する2番手男キャラを育てました 41話まとめ

 

今回は、「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」41話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

そろそろレイノードが見たいっ!次回こそは登場して欲しい!!

 

≫≫「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」42話はこちら

 

 

 

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