ピッコマ漫画「提督の怪物妻」37話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
提督の怪物妻 37話の見どころ
アレクサンダーはタルクォンを追い、ルディアは陸に残って入り込んだ敵を迎え撃ちました。
アレクサンダーはあと一歩のところでタルクォンを取り逃がしてしまいます。タルクォンはすっごく卑怯な手を使ってきました。
そして鼻持ちならないルウィックはどうなったかというと・・・。
提督の怪物妻 37話のあらすじ(ネタバレ有り)
指揮をとるルディア
エサンナは無事保護されました。アレクサンダーはタルクォンを追いかけています。ルディアは、これ以上クラーケンが入り込むことはないと確信し、騎士たちに総攻撃を命じました。
ルディアも攻撃に参加したことで士気も高まります。戦いながら、ルディアはアレクサンダーの無事を祈りました。
卑怯なタルクォン
アレクサンダーはタルクォンを追い詰めていました。その首に剣を当てるアレクサンダーに、軽口をたたくタルクォン。アレクサンダーの両親のことまで持ち出して挑発します。
そんな挑発には乗らないと毅然とした態度のアレクサンダーですが・・・。タルクォンは呪術を使ってルディアの姿に身を変えました。
おまえに俺は殺せないと嘯くタルクォン!
クラーケンとの戦闘でチリアも大きな痛手を追いました。そこへ満身創痍のアレクサンダーが戻ってきます。タルクォンを逃してしまったと肩を落とすアレクサンダー。
ルディアは生きて無事だったことが何よりだと慰めました。
青紫の瞳のエドワードを
チリアの兵や民も大きな犠牲を払う結果となりました。負傷者も多く、人手も薬も足りません。
その時、人々の前に薬草をカゴいっぱいに抱えてエドワードが現れました。しかしエドワードの青紫色の目を見て、クラーケンが現れたと叫ばれてしまいます。
人々がざわめき始めました。そこへマヤがやってきてエドワードの前に立ちはだかります。アレクサンダーの甥だと説明してエドワードをかばいました。
しかし目の色に対する不信感は拭い去ることができません。結婚式でルディアの手を取って入場したことを言うと、ようやく思い出したようです。
マヤはエドワードに対して謝罪を求めますが、エドワードはマヤにカゴを渡すと立ち去っていきました。
エドワードが去った後も不穏な言葉が聞こえます。青紫の瞳はクラーケンの特徴。不吉だという声を耳にしながら、マヤは以前は自分もそう思っていたと自戒し何も言うことはできませんでした。
ルウィックの最期?
夜も遅くなり、あたりが静まり返った頃ルウィックは隠れていた岩場から出てきました。戦っていたフリをして戻ろうと思っていたのです。
しかしそのときルウィックの前に巨大なあんこうのモンスターが現れます。反撃するまもなくルウィックはあんこうの餌食となってしまいました。
そのあんこうはタルクォンのファミリア。タルクォンはあんこうに乗ってチリアを逃げ出します。ルディアに激しい憎悪を燃やしていました。
ルウィックが行方不明で、彼の所持品と破れた服の切れ端が見つかったとエルバートから報告を受けたアレクサンダーとルディア。その末路を悟ります。
一時的に北の代表となったアッシャーが、アレクサンダーと二人で話がしたいと申し入れていました。そして、エサンナもルディアと話したいと言ってきたのです。
提督の怪物妻 37話の感想と考察
タルクォン、卑怯過ぎる!幻術だとわかっていても、ルディアの姿をしている存在に剣を向けるのは躊躇っちゃいますよね。その一瞬の隙きを突いて逃げたんでしょう。
強いのか弱いのかわからない・・・。でも、ルウィックはあっさりやられちゃいました。そもそもルウィックは弱いみたいだけど。
エサンナはルディアに会いたいと言ってきたけど反省しているのかな?謝ってくる?北の人魚ではエサンナが一番強いみたいだから、一緒に戦えることになったら心強い味方になりそう。
エドワードは龍とクラーケンのハーフですからねぇ。これは極秘事項でしょう。いくら提督の甥と言っても半分クラーケンの血が流れていると知られたら反発は激しいだろうし。
提督の怪物妻 37話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」37話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ルウィックは小物感ありありのまま退場しちゃった・・・
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