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提督の怪物妻 22話ネタバレ|カリブディスによって開花したルディアの前にケシャンが!

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提督の怪物妻 22話ネタバレ|カリブディスによって開花したルディアの前にケシャンが!

 

ピッコマ漫画「提督の怪物妻」22話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

提督の怪物妻 22話の見どころ

 

海底へと沈んでいくルディアは死を覚悟しますが悔しさを滲ませます。そんなルディアに語りかけてくる存在が!ルディアはカリブディスと名乗るその存在によって開花することができました。

 

能力を使えるようになったルディアは、海グモの襲撃を停滞させることに成功しますが…。今度こそ絶体絶命か⁉

 

≫≫「提督の怪物妻」21話はこちら

 

 

 

提督の怪物妻 22話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

あらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

海底で出会ったカリブディスとは

 

タルクォンはルディアがアレクサンダーの弱みだということを見抜いていました。そのためケシャンはアレクサンダーの策に乗ったふりをして手薄になったセルチリアン島を襲撃したのです。

 

海に落ちたルディアは海底深くに沈んでいきます。ルディアを巨大なイソギンチャクが絡め取りました。死を覚悟して涙するルディアに、死はつらいものではないと説きます。

 

しかしルディアはここセルチリアンに来て漸く苦痛から逃れることができたのです。このまま死を迎えることを嘆くルディア。

 

するとイソギンチャクは、ルディアには敵が操る力と同じ力があるから立ち向かったらどうかと問いかけました。しかしルディアは開花していないから力がないと泣き続けます。

 

イソギンチャクは必滅者の運命には干渉できないけれど、子供の子孫であるルディアを放ってはいけないと言うと、ルディアの体に残ったウロコを一つ残らず取り去りました。

 

イソギンチャクができるのはここまでです。あとはルディアが自らの力でやり遂げなければなりません。イソギンチャクはカリブディスと名乗りました。

 

開花したルディア

 

ルディアは浮上し海上に顔を出しました。崖の上からマヤが手を降っています。ルディアはセルチリアン島に向かって泳ぎだしました。

 

ウロコの取れたルディアは海の中を自由に、敏速に泳ぐことができます。息も全く苦しくありません。

 

岸壁に手をかけると、マヤが水滴でできた網を垂らしてくれました。ルディアは見よう見まねでやってみると、マヤの網とは比べ物にならない大きさの網ができあがり、ルディアを持ち上げ…。

 

あっという間に陸に上がることができました。マヤに言われて、ルディアは自分が本当に開花したことを知ります。これで自分も戦えると誇らしく感じました。

 

目の前にケシャンが!

 

ルディアは岸壁に立ちました。怖さはあります。でも、自分も誇り高き海人族の一員だという意識を強く持ち海グモに向けて水滴の網を放ちました。

 

セルチリアン城に這い上がろうとしている無数の海グモをその水滴の網が捕らえていきます。ある程度の攻撃を抑えることが出来ました。

 

これならアレクサンダーたちが戻ってくるまで持ちこたえられそう!そう思った時、ルディアとマヤの前にケシャンが現れました。

 

マヤは顔面蒼白です。今すぐ逃げましょうと言ってルディアの手を取るマヤの声は震えていました。あれと闘ったら全員死んでしまうと…。

 

提督の怪物妻 22話の感想と考察

 

カリブディスはルディアのことを『私の子供の子孫』と言ってました。ルディアは海人族であることは間違いないし、マヤだけじゃなくチリアの人は皆最初からわかっていたようです。

 

その中でもとてつもない力を持っているんですね。初めて力を使うのに、マヤの何倍もの網を操っていました。まさに提督の怪物妻!これからどんどん力を見せてくれると思うと楽しみです♪

 

ケシャンは結局ターゲットをルディア→アレクサンダー→イェハンに変えました。10年前、タルクォンとケシャンの襲撃に大打撃を受けたから、マヤは震え上がっています。

 

アレクサンダーがレチモ島で倒したと思ったのはケシャンの分身でした。本体はルディアの前に現れた方ということですよね。やっぱりかなり手強い?

 

提督の怪物妻 22話まとめ

 

今回は、「提督の怪物妻」22話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ルディアの力はこんなもんじゃないはず!でもアレクサンダー、早く来て!

 

 

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