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提督の怪物妻 23話ネタバレ|開花したルディアの力は?エドワードの加勢でケシャンを倒したか⁉

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この記事は約 3 分で読めます
提督の怪物妻 23話ネタバレ|開花したルディアの力は?エドワードの加勢でケシャンを倒したか⁉

 

ピッコマ漫画「提督の怪物妻」23話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

提督の怪物妻 23話の見どころ

 

ルディアが開花したことで、チリアがこれから大きく変わっていくことを感じさせます。海からも頼もしい援護射撃が!

 

マヤはケシャンをかなり恐れていましたが、ルディアの力によって攻撃を仕掛けることもできるようになります。でもケシャンには叶わなかったようで…。

 

≫≫「提督の怪物妻」22話はこちら

 

 

 

提督の怪物妻 23話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

あらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

ケシャンの攻撃

 

マヤはルディアだけでも逃がそうとケシャンの前に立ちはだかります。ケシャンは手に握っている卵を握りつぶしました。

 

ルディアは突然頭痛に襲われますが、マヤはそれどころかうずくまってしまいます。海人族は無実のものの血の匂いを嗅ぐと力が使えなくなってしまうのです。

 

ルディアは海人族のこともクラーケンのこともよく知りません。なぜセルチリアン城を攻撃してくるのかも聞かされていません。

 

そんなルディアをケシャンはあざ笑います。所詮アレクサンダーにとってその程度の相手だと言ってルディアを攻撃してきました。

 

寸でのところでエルバートが駆け付け防御してくれたのでルディアは難を逃れます。ルディアが開花したことを察したエルバートが、網の広げ方を伝授しました。

 

シャチが助っ人に!

 

エルバートに言われたとおりにやってみると、細い網がマヤたちの体を纏っていきます。それは防御の魔法。復活したマヤはケシャンに攻撃を繰り出しました。それにいつもより力が強くなっています。

 

ルディアは自分の力は防御力と攻撃力を強化させることを悟りました。ケシャンは焦り始めます。マヤは攻撃を続けますがルディアの体力は徐々に消耗されていきました。

 

その時、海グモがルディアに襲いかかります。あわやという時、海の中からシャチの大群が現れ海グモを蹴散らしました。

 

シャチは昔からチリアの大公妃に従う海の生き物で、ルディアが開花したことを感知してやってきたのです。

 

ケシャンを倒した⁉

 

ケシャンはやはり強く、マヤとエルバートは倒されてしまいます。ひとり残ったルディアに攻撃を仕掛けてきました。ルディアは必死にバリアで防ぎますがそれも限界が近づき…。

 

そこへエドワードがやってきてルディアに加勢しました。エドワードはまだ開花していないし純血ではないので力もそれほど強くありません。それでも一緒に戦おうというのです。

 

ルディアとエドワードは徐々にケシャンを追い込んでいきます。ケシャンの体を刃物のように網が襲いかかり…。ケシャンは粉々になって砕け散りました。

 

ケシャンを倒したことで気が抜けたルディアは、その場に倒れてしまい…。

 

提督の怪物妻 23話の感想と考察

 

ケシャンはこれで本当に死んだのでしょうか?砕け散る前にタルクォンの名前を呼んでいたから本当かも?でも、しぶとそうだからこんな序盤にいなくなっていいのか?という気もします。

 

チリアの女主人が開花したことは、海人族だけじゃなくて海の生物にもすぐに知られるようになるみたいです。シャチが眷属なのかな?エドワードはイルカでしたね。

 

アレクサンダー早く戻ってきてー。開花した愛妻を見て欲しいです。ルディアは意識を無くしてしまったけど過労でしょう。

 

さて、次はタルクォンが直々に襲撃してくる?その前にルディアは力をちゃんと使えるようにする必要があるかもしれません。

 

提督の怪物妻 23話まとめ

 

今回は、「提督の怪物妻」23話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

これからは夫婦二人三脚でタルクォンに立ち向かおう!

 

 

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