漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」71話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
野獣のような皇太子に愛されすぎてる71話見どころ
花蓮を助け出すために競売場に向かった柳家の男たち。江は武巳に重要な役があると言っていました。それは…?意外と言えば意外だけど、確かに!という感じも…。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる71話あらすじ(ネタバレ)
花蓮をすぐに連れてこい?
秋呂が『ご希望の商品』が手に入ったと告げると、那音は満足そうな笑みを浮かべて傷つけてはいないだろうなと問いました。皇座に上がる人間だと宣います。
しかしすぐに連れてこないことを訝る那音。すると秋呂が事情を説明しました。
那音が報酬として競売価格最高値の5倍を払うと約束したから、競売場での引き渡しになるというのです。
那音は、歴代の最高値の5倍払えばいいのだから今すぐ連れてこいと命じました。
武巳にぴったりな役割?
花蓮は馬車に乗せられてどこかへ連れて行かれようとしていました。送り出す月花は、花蓮に言われた言葉が頭をよぎり、ムカつく…と思っていますが内心では引っかかっている様子。
一方、忠たちは競売場へと向かいます。忠と江と想…そして赤い衣をまとったどでかい女…?満丁が忠を見かけて駆け寄ってきました。営業スマイル全開です。
入場できるのはチケットを持っている人と護衛だけという決まりなので、満丁はお連れの方は…と口にしました。想がどでかい女にコイツですと耳打ちします。
武巳は被衣から満丁を見て、花蓮を誘拐しようと後を追ってきた男だと確認しました。
忠が満丁に、私の妻だと告げます。女性だということにまず驚く満丁。服装を見てわからないかと言われますが、背も忠より頭一つは大きいし肩幅も並の男以上。
満丁は忠のことをすごい趣向の持ち主だと焦りながら、どうして奥様を連れてきたのかと訊ねました。すると忠は売ろうと思うのだと飄々と告げます。
きょとんとしている満丁に、被衣をとって顔を見せました。髪色を変えて綺麗に化粧をした武巳は絶世の美女!
ガタイがどうあれこの美貌だったらトリプスSクラスだと満丁は度肝を抜かれました。
武巳は怒りを抑えられるのか
どうだ綺麗だろと悪そうな顔で問う忠。はいと答える満丁ですが、柳家の奥方を買えと言われて戸惑います。忠は柳家と縁を作りたいんだろう、誠意を見せてみろと嘯きました。
満丁は願ったり叶ったりの展開に勢いづき、見合った金額を支払うと宣います。
武巳は別室に連れて行かれますが、江は絶対に先に事を起こさないようにと念を押しました。
武巳は爆発寸前ですが…。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる71話の感想と考察
69話で、花蓮奪還計画を練った江が武巳には重要な役をお願いすると言っていました。潜入だったんですね。でも…武巳はとにかくデカイんです!
それでも顔はSSS級の美女って…それもすごいけど。
さて、潜入したはいいけど、花蓮は競売場にやってくるのでしょうか。もしかしたら那音のところに直接連れて行かれたりして…!?
花蓮が馬車に乗せられてどこかへ連れて行かれるとき、その様子を影から見ていた人物がいます。蓮皇帝の使いの者の苗だったような…?
野獣のような皇太子に愛されすぎてる71話まとめ
「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」71話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
花蓮は競売場に現れる?武巳はたしかに綺麗だった…。