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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 70話ネタバレ|花蓮を狙っていたのは…

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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 70話ネタバレ|花蓮を狙っていたのは…

 

 

漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」70話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

野獣のような皇太子に愛されすぎてる70話見どころ

 

輪国の金髪の男が再登場しました。名前は『那音』でした。花蓮を誘拐するよう指示を出していたけど、やっぱり満丁が関わっていたようです。

 

花蓮は月花に取引を持ちかけますが相手にもされません。このまま那音に引き渡されてしまうのか!?

 

≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」69話はこちら

 

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる70話あらすじ(ネタバレ)

 

脱出は困難…!

 

拉致された花蓮は窓一つ無い部屋に閉じ込められていました。後ろ手に縛られたままですが、それ以外は特にひどい扱いは受けていません。

 

若い女の子が花蓮の口に食事を運ぶので、花蓮は自分で食べると告げました。でも、縄を解いちゃいけないと楼主に言われていると断られます。

 

楼主とは月花のことだろうと察する花蓮。料理を持ってきた少女は、楼主が直接作ったのだからどうしても食べてほしいようで焦り始めます。

 

その少女は月花のことをずいぶん慕っている様子。とにかく食べてくれと真剣です。拉致されて気絶させられていたのに、何が入っているかもわからないものを口に入れられないと花蓮が突っぱねます。

 

すると少女は自らごはんを口に運びました。毒味のつもりのようです。それでも頑なに拒否する花蓮に少女もいよいよ困ったという顔になりました。

 

その間にも花蓮はあたりをうかがいますが、逃げる場所は無さそう。鍵がかかっていないので、外から開けるシステムのようです。

 

そんなことを考えていると、月花が少女に声をかけました。沐浴の時間だから花蓮を連れてくるよう命じます。花蓮は従うしかありませんでした。

 

花蓮の説得も撃沈

 

沐浴を済ませた花蓮を一瞥した月花は、綺麗にしたらだいぶマシになったと皮肉ります。花蓮は月花なら外に出る道を知っているかもしれないと思い、様子をうかがいました。

 

月花は花蓮の髪を梳かしながら逃げようと思っているなら諦めろと先手を打ってきます。花蓮は単刀直入に出してくれと告げました。

 

花蓮は月花がこんなことは辞めたいと思っていると感じています。情に訴える作戦に出ますが月花もそう甘くありません。お金が必要だったり脅さえているのなら力になれると説得しようとしても鼻で笑われます。

 

月花は取り付く島もなく花蓮を残して部屋を出ていきました。月花が花蓮にキツくあたっていたのを聞いていた満丁が、悪党も慣れたもんだなと軽口をきいてきます。

 

うるさいとすげなく返す月花に満丁は、他の新米の女達も月花の血のにじむような努力を知るべきだろうと返しました。

 

月花が悔しそうな顔をすると、それでいいと肩をたたく満丁。月花はその手を払うと、ブツを確保したととっとと伝えに行けと告げました。

 

花蓮を狙っていたのはやっぱり…

 

その頃、とある宿で輪国の秋呂は女中に文句を言われていました。あの金髪の主人の横暴さに怒り心頭といった様子の旅館の女中。

 

金髪の男は着いた早々酒や食事、インテリアにまで文句をつけたようです。女中はそれは百歩譲って理解するというので秋呂の方が恐縮しました。

 

でも!皇宮で出てくるような料理を出せとか部屋も皇宮のように飾り付けろと言われたことが頭に来たようです。まるで自分のことを皇族だとでも思っているのかと怒鳴るので、秋呂はギクリ。

 

その宿は満丁の口利き(経営者?)のようですが、このままだと満丁に何を言われても追い出すと息巻く女中に、秋呂は頭を下げるしかありません。

 

秋呂が部屋に入って金髪の男に今度は何をしでかしたのかと訊ねると、あの女中が髪をきちんと梳かせなかったからだと宣います。まったく悪びれる様子はなく…。

 

男は那音という名のようです。秋呂は那音に、このままじゃどんなにお金を払っても追い出されてしまうと苦言を呈しました。ところが那音は、こんなにイケメンの自分を追い出すはずはないとナルシスト丸出しです。

 

呆れ果てながらも秋呂は満丁からの伝言を伝えました。商品が手に入ったと…。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる70話の感想と考察

 

金髪の輪国の陛下は那音という名でした。確かに見目麗しい外見をしているけど、本人が思っているほど周りは…。それよりも超ナルシストで横暴な態度に辟易している感じです。

 

やっぱり那音が花蓮を誘拐するように頼んだ組織と満丁は繋がっていました。秋呂は国留の支部長から連絡があったと告げています。それが満丁?

 

武巳たちは花蓮が人身売買の会場に姿を見せると踏んで計画を練っているけど、花蓮は直接那音に引き渡されたりしないのかな?それともその引き渡し場所が会場?

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる70話まとめ

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる」70話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

花蓮はまだ漢草が効いて金髪のままです。いつまでその姿のままなのかな?武巳は赤髪に戻ったけど。

 

 

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