漫画「実は私が本物だった」16話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
実は私が本物だった16話見どころ
キイラはカジノに向かいますが内心ドキドキ。でも、いざ中へ入ってみると好奇心がむくむくと…。
見学だけのつもりだったのに、はらはらするジョゼフをよそに、ゲームに参加してしまいます。
実は私が本物だった16話のあらすじをざっくり紹介(ネタバレ注意)
キイラは迎えに来たジョゼフたちと玄関へと向かいました。カジノに行くと言ってしまったけれど、実はまだ不安。メイドたちがいない内に早く出ていこうと思いました。
キイラとジークの可愛いやり取り
キイラが辺りをうかがってキョロキョロしていると、ジークに呼び止められます。どこに行くのかと訊かれて戸惑うキイラ。ジークの目がキラキラ輝いています。
キイラは、ジークをカジノに連れて行くわけにもいかないし…とも思うけれど、見学だけだったら社会勉強になるだろうと考え、一緒に行くかと言ってしまいました。
馬車に乗り込んでから、カジノに行くと告げるとジークはぎょっとした顔に。みんなどうかしていると非難し始めます。キイラは、合法的な場所だし見学するだけだと必死に説得しました。
そんな2人のやり取りを、アーサーとレイナは可愛いな~と生暖かい目で見るのでした。
キイラがカジノにハマりそう?
カジノの中は、キイラが思っていたよりずっと華やかで綺麗でした。ジョゼフが心配してVIPルームも用意してあると言いますが、キイラはここでいいと答えます。内心ドキドキワクワクでした。
アーサーが早速ジークをルーレットの台に連れていきます。やらないと言いはるジークに、ギャンブルが危険だと言われる理由は歯止めが効かなくなって破産するバカがいるからだと説くアーサー。
適度に愉しめば全然問題ないという言葉を聞いて、キイラはやる気になってきます。ルールをアーサーから聞いて早速参加しました。心配そうなジークに、せっかくここまで来たんだからやらなきゃ損だと言い出します。
一発目の勝負で勝利したキイラは楽しくなってきました。ジークとジョゼフの心配をよそに、他のゲームもやってくるねと…。アーサーとレイナはそんなキイラを見てニヤリと笑っていたのは内緒です。
本当にビギナーズラック?
キイラはビギナーズラックで大量のコインをゲットしました。レイナが両替したら何に使うのですかと訊いてきます。もちろん奢ってもらうのを期待して!
キイラは今日すごく楽しかったので、またみんなで来たいと思いました。今日は遅いからまたこんど一緒に来ようと提案します。そのとき、アーサーが神妙な顔で何かを考えていました。
ギャンブルをよくやっているアーサーは、ビギナーズラックにしても儲け過ぎだと思っています。なにか裏がありそうだと訝しんでいました。
そのとき、カジノのスタッフから呼び止められます。サビエ伯爵という人物から伝言を預かっているというのです。そのメモには、もっと上を目指してみないかと書かれていました。
アーサーはやっぱり怪しいと焦りますが、キイラは…。まるで騎士たちの決闘みたいでカッコいいと目をキラキラさせています。
そろそろ帰らないといけないから軽く楽しめるゲームなら相手をすると返事をしてしまいました。そんなキイラをじっと見つめる金髪のイケメンが…。
実は私が本物だった16話の感想と考察
キイラは単純にゲームが楽しかったみたいです。のめり込むことはさすがにないでしょう。今回もキイラが好奇心でワクワクしている顔がすごく可愛い♪
心配そうな顔で見守っているジョゼフも良い良い!最後に出てきた金髪イケメンは怪しいけど…。キイラをロックオンしたかんじですよ。
実は私が本物だった16話まとめ
今回は、「実は私が本物だった」16話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
カジノを楽しんだキイラだけど、みんなと一緒ということの方が嬉しい感じ!