ピッコマ漫画「提督の怪物妻」34話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
提督の怪物妻 34話の見どころ
エサンナはいつも優しく接してくれていたルウィックにひどく冷たい目を向けられ拒絶されたことで大きなショックを受けます。そんなエサンナの前に怪しい男が!
エサンナは抵抗も虚しく呪術にかかってしまったようで・・・。
提督の怪物妻 34話のあらすじ(ネタバレ有り)
エサンナの前に現れた男
海相撲大会でルディアに敗戦し失意のエサンナに、ルーウィックは冷たい言葉を浴びせます。慰めてくれると思っていたエサンナはショックを受けました。
そんなエサンナの前に一人の男が現れます。慰めるフリをしてエサンナに近づいてきました。怪しい男の言動にエサンナも警戒しますが時すでに遅し。
男の瞳が青紫色だと気づいたエサンナは咄嗟に攻撃しようとしますが、そのときにはすでに呪術にかかっていました。
男は復讐したいだろうと魂が抜けたように佇むエサンナの耳元で囁きます。エサンナを探しに来た使用人たちの声が聞こえました。
使用人たちがエサンナを見つけたときには青紫色の目をした男はすでに消えています。エサンナは探しに来てくれた使用人たちに対して不遜な態度を取りました。冷淡な目を向けて…。
ルディアの温かな夢
夜の海辺を散歩するアレクサンダーとルディア―。
エサンナのことを気にかけるルディアに、アレクサンダーは謝罪します。ヘリオン家を呼んだことを後悔しているアレクサンダー。
エサンナとルウィックに、ルディアがさんざん嫌な思いをさせられていることを気に病んでいるのです。しかしルディアはもう忘れたと言ってアレクサンダーを慰めました。
辛いことも乗り越えられる人なんだなと感心するアレクサンダー。するとルディアは幼い頃から見ている夢について話し出しました。
その夢にはチリアによく似た海が出てきて、そこに在るすべてのものから愛を感じることができるのだと。だからその夢を思い浮かべると辛いことも笑顔で乗り越えられると微笑むルディア。
アレクサンダーは愛おしそうにルディアの頬に手を添えました。
エドワードを気にかけるルディア
ルディアが結婚式でエドワードと手をつないで入場したいと言い出しました。アレクサンダーは一瞬考えた後承諾します。あっけなく許可が出たのでルディアは少し驚いた様子。
するとアレクサンダーが、いつも本ばかり読んで物静かなエドワードにどう接していいかわからないのだと本音を漏らしました。
それに彼の青紫色の目を見ると両親の死を思い浮かべてしまうのだと・・・。
ルディアはアレクサンダーの気持ちに理解を示しますが、あえてエドワードはケルシャやタルクォンではないと諭します。
私達大人がエドワードがチリアの一員になれるよう手助けする必要があると伝えました。
アレクサンダーはルディアの言葉に素直に同意します。気持ちの整理ができたと言って、感謝の気持ちを口にしました。
その頃エサンナは・・・!?
提督の怪物妻 34話の感想と考察
タルクォンはルウィックじゃなくてエサンナに何かさせようとしていましたね。じゃあルウィックはクラーケンと直接関わっているわけじゃなかったということ?
エサンナは魚の血で魔法陣のようなものを描いていました。チリア城を攻撃するつもりでしょうか。何かを召喚するもののような気がします。
ルディアが見る夢は出生の秘密と絶対関わっていますよね!そこがルディアの母親の故郷でしょう。ルディアの出生と言えば、セセナが知っていると言ってました。
エサンナの怪しい動き、デナルと結託したセセナの行動も気になります。でも、何か事が起きるたびにルディアの力がパワーアップしていくから期待できますね。
提督の怪物妻 34話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」34話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
エサンナは結局どこまで行っても操り人形。ちょっと気の毒。
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