漫画「接近不可レディー」50話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
接近不可レディー 50話の注目ポイント
72番めの部屋にあった鏡を通り抜けると骨董品の保管されている部屋でした。そこにある姿見とつながっていたようです。
そこはアメリエ家の骨董品保管部屋。ヒリスは以前見かけた時に気を感じた絵画の元へ向かいました。無鉄砲にも見えるヒリスの行動にアクシオンは…。
接近不可レディー 50話のあらすじ(ネタバレ注意)
あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。
前話のあらすじ
ヒリスとアクシオンは王の宮殿の72番目の部屋に入りました。そこにある姿見はアーティファクトで2人は吸い込まれていきます。たどり着いたのは、骨董品の保管されている部屋。すると、ドアの向こうから人の声が聞こえてきました。
72番目の部屋と繋がっていたのは
ヒリスとアクシオンは寸でのところでクローゼットに隠れて難を逃れました。骨董品部屋の管理人と思しき男たちが去っていったので、ヒリスは部屋を出ようとします。
アクシオンはヒリスを引き止め、自分が先に出ると申し出ました。しかしヒリスはそれを断り、ドアを開けて廊下へと出ていきます。
そこはどこかの屋敷のようです。ヒリスはそこがアメリエ家の邸宅だあることに気づきました。
クリスティアンに目撃される?
ちょうどその頃、アメリエ家にクリスティアンが来ていました。クリスティアンは先日の魔獣騒動でアクシオンとの力の差を見せつけられ苦い思いを抱えています。
ヒリスに拒否されたのも、ベルゼットの当主であるアクシオンのせいではないかと憶測すらしていました。そして、自分も当主になればいいのだという思いに駆られます。
クリスティアンは執事に案内されて廊下を歩いている時、窓から向かいの棟の窓にアクシオンとヒリスの姿を見留ました。しかし執事に確認すると、その日他の来客はないと言われます。
執事が嘘をついているようにも見えないので、見間違えかと思うクリスティアン。二人のいた棟は旧別館で、現在は骨董品の保管庫として使用されていると聞き、ヒリスがそんな場所にいるわけもないかと思うのでした。
王と4人の当主たちの絵の前で
ヒリスは、パーティーで見かけた絵画の前まで移動しました。それは王と4大家門の当主たちが描かれた絵画。アクシオンもその絵から気が漂っていることを感じます。
ヒリスがその絵に触れようとしました。アクシオンはヒリスの手を掴み制します。何が起こるかわからないと心配するアクシオン。
これは私の問題だと言うヒリスに、アクシオンは今は共犯だと嘯きます。同時に触れようと提案しました。
アクシオンが心配していることはヒリスにも伝わっています。だからこそ巻き込みたくないのです。
ヒリスは以前アクシオンが誓いを立てた言葉を持ち出し牽制しました。いかなる理由があろうとも、直接的・間接的にヒリスに危害を加えないという誓いです。
それはヒリスを安心させようと思っての行為でした。アクシオンはヒリスを脅そうと思ったことなど一度もありません。
アクシオンは、君を傷つけずに邪魔をすることができないと思っているのかと問いました。ヒリスはきっと後悔するといったはずだと返すのでした。
接近不可レディー 50話の感想と考察
ヒリスはアクシオンを巻き込みたくないけど、もうアクシオンは放っておいてくれなさそうですよね。興味を通り越して気になって仕方ないのだから。
クリスティアンは魔獣を倒したのがヒリスだということに気付いていません。まぁそのことに気付いているのはアクシオンだけですけど。
当主になれば、ってクリスティアンは後継者じゃなかった?いますぐにでも当主になろうと思っている?それって…。
力を欲っするようになったから、もしかしてカリキアの血を…なんて考えたりしないことを願ってます。厄介なことになりそうですからね。
さて、ヒリスはまたまた無防備に絵に触れようとしているけど、またどこかにつながっているということは流石にないでしょう。ただ、「王の息」のヒントくらいは得られるかな?
接近不可レディー 50話まとめ
今回は、「接近不可レディー」50話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ところで二人、どうやってアメリエ家を出るの?鏡を通って?それとも異能で?
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