漫画「接近不可レディー」51話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
接近不可レディー 51話の注目ポイント
ヒリスとアクシオンは同時に絵画に触れてみました。すると絵画に異変が起こります。さらに、アクシオンだけに見えた光景が!?
王の宮殿にあった鏡の秘密に見当をつけたヒリスは、再び鏡を通ってみることにしました。鏡がつながっていた場所、それは意外なところでした。
接近不可レディー 51話のあらすじ(ネタバレ注意)
あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。
前話のあらすじ
摩訶不思議な鏡を通り抜けて、アメリエ家に侵入することになってしまったヒリスとアクシオン。ヒリスは王と4人の当主の絵の前にアクシオンを連れていきました。
絵に触れようとするヒリスを制し、同時に触れようと提案するアクシオン。ヒリスは心配してくれていることは承知ですが、彼を巻き込みたくないと思っているのです。
絵画から現れた宝石
関わると後悔するといったはずだとヒリスは念を押しますが、ひとまずこのときはアクシオンの意見に従おうと思いました。
二人同時に絵画に描かれている王の心臓に触れた時、異変が起こります。亀裂が入り割れたかと思うとポトリと宝石のようなものが落ちたのです。
アクシオンがそれを拾おうと手を伸ばしました。触れようとした瞬間、何かの映像がアクシオンの脳裏に浮かびます。しかしヒリスには何も起こらなかったようで、ひょいと宝石を拾い上げました。
壁にかかっていた絵画にも異変が起こっています。真っ白になっているのです。物音に気付いたアメリエ家の使用人たちが向かってくる気配を感じ、2人はその場から去りました。
躊躇うアクシオン
別れ際、アクシオンは宝石に触れようとしたときにある光景が浮かんだことをヒリスに打ち明けました。やはりヒリスには何も見えていなかった様子。
どんな光景だったのかヒリスに問われますが、アクシオン自身不可解なだけで説明ができません。そこでヒリスはもう一度触ってみたらと提案しました。
アクシオンは宝石に手を伸ばしますがこの時は幻影は見えませんでした。ただ、ゾッとする感覚だけは感じます。アクシオンはヒリスを避けるように早々と姿を消しました。
ヒリス、再び鏡の前に
後日、ヒリスは再び王の宮殿の72番めの部屋を訪れました。今回は一人です。文献を入念に調べた結果、鏡の秘密にたどり着きそうな記述を見つけたからでした。
あの鏡が文献にある『王の望む場所、必要な場所、行くべき場所へ時や場所を選ばず導く』通路の入口だとしたら…。
ヒリスは、アメリエ家の絵画へ自分を導いたのだとしたらもう一度同じことが起こるかもしれないと思ったのです。
ヒリスは一人で鏡の前に立ち鏡を通り抜けました。
ヒリスが導かれた場所は…
なんと鏡の先はアクシオンの寝室につながっていました。目の前にはまさに着替えの最中、上半身を露わにしたのアクシオンが!
ヒリスは真っ赤になって逃げ出そうとしました。アクシオンは狼狽しながらもヒリスを引き止め、なぜここに来たのか問います。すぐに鏡を使ったことを察しました。
そのときノックの音が!用事を頼んでいたシュレイマンです。シュレイマンはアクシオンの寝室からヒリスの異能の匂いを感じ、変な想像をして慌ててその場を去っていきました。
アクシオンはヒリスに無謀だと苦言を呈します。どんな危険な場所に出るかわかりません。ヒリスとしてもアメリエ家の次にアクシオンの寝室に導かれた理由に首をひねります。
ベルゼット家に似たような物はないかと問いました。アクシオンは少し思案し、何かを思い出したようにつぶやきます。もしかして…!
接近不可レディー 51話の感想と考察
今回はちょっとサービスショットがありましたよ。アクシオンの胸筋とエイトパックにヒリスも思わず顔を赤くしてます。いや、もうシャツを着ようとしていたときで良かった…。
ヒリスが、私が望む場所へ導いてくれるかも…なんて思いながら鏡を通った先がアクシオンの寝室だったから「えっ!本音!?」って恋愛脳になってしまったけど、ベルゼット家に行く必要があっただけだったみたいですね。残念。
宝石に触れようとした時にアクシオンが見た幻影はヒリスでした。確かヒリスとアクシオンはループの中で2回は会っているはず。今回の幻影は何回目のヒリス?
接近不可レディー 51話まとめ
今回は、「接近不可レディー」51話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ヒリスが頑なにアクシオンと関わらないようにしている理由が知りたいですね。不幸な結末になったことはわかるけど、実際に何が起きたのでしょう?
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