漫画「最強の王様、二度目の人生は何をする?」34話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
最強の王様、二度目の人生は何をする?34話の見どころ
ヴィンセントはアーサーをキシラス・アカデミーに入学させることを諦めていなかったようです。校長のシンシアにアーサーのことを吹き込んでいました。
興味を持ったシンシアが、アーサーの実力を見ようと訪ねてきたのです。さて、アーサーは?
最強の王様、二度目の人生は何をする? 34話のあらすじ(ネタバレ注意)
シンシア・グッドスカイ
帰宅したアーサーたちを待っていたのはキシラス・アカデミーの校長であるシンシアでした。シンシアはヴィンセントからアーサーのことを聞き、興味を持ったようです。
ヴィンセントがアカデミーに多額の寄付をしているという理由もありそう・・・。ヴィンセントは、いつかはリリアがアカデミーに入学してくれるのを願っているのです。
ヴィンセントの言葉を聞いてリリアの表情は曇りました。
キシラス・アカデミーとは
キシラス・アカデミーはディカゼン大陸でもっとも優秀な人材を輩出する学校。出身者には学者や事業家、王室の護衛など名だたる名士が揃っています。
大陸に存在するその他の学校とは比べものにならない突出したエリート校なのです。シンシア・グッドスカイはそのアカデミーの創設者であり校長でした。
シンシアは早々にアーサーの実力を見たいと申し出ます。アーサーはお腹がペコペコでしたが、従うしかありません。皆揃って中庭へと向かいました。
その途中、シンシアはシルビーの存在にも興味を示します。購入したのではなく、アーサーが偶然卵の時から育てていることを知ったからでした。
実力を披露!
中庭は石畳が敷かれていました。ヴィンセントはアーサーが火と稲妻の魔術をシンシアに披露するのを期待しています。庭が焼け焦げないよう、石畳を敷いたようです。
シンシアはアーサーが淡々としているので自信があるのか、それとももったいぶっているだけなのだろうかと訝りました。アーサーはお腹が空きすぎていて、夕飯のメニューのことを考えていたのですが・・・。
シンシアの号令で対戦が始まりました。アーサーは体内のマナを周囲のマナと融合させることに集中!足元の石畳が隆起し始め、アーサーが一歩踏み出すごとに石畳が壊されていきます。
その様はレイノルズやヴィンセントたちを驚かせるのに十分でした。
最強の王様、二度目の人生は何をする?34話の感想と考察
アーサーはまだアカデミーに入学する気はありませんよね。他にやりたいことがあるようです。ここで実力を発揮してしまったら、シンシアは絶対アーサーをスカウトすると思うんですけどね。
アーサーはレイノルズとの対戦では見せなかったマナ操作を披露しました。相手がシンシアだから当然でしょう。
レイノルズたちはまさかアーサーがそれほどの実力を持っているとは想像もしていなかったからびっくりです。火と稲妻を使えるというだけでも驚きなのにね!
リリアが気になります。ヴィンセントはリリアが魔術師として開花してアカデミーに入学して欲しいと切に願っています。それがリリアにものすごいプレッシャーを与えているってわかっているのかな?
最強の王様、二度目の人生は何をする?34話まとめ
今回は、「最強の王様、二度目の人生は何をする?」34話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
シンシアはアーサーをどう判断するかな?
≫≫「最強の王様、二度目の人生は何をする?」35話はこちら
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