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最強の王様、二度目の人生は何をする? ネタバレ145話│アルデュインからの手紙/アーサーの前にウィンドサムが!

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この記事は約 5 分で読めます
最強の王様、二度目の人生は何をする? ネタバレ145話│アルデュインからの手紙/アーサーの前にウィンドサムが!

 

 

漫画「最強の王様、二度目の人生は何をする?」145話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

最強の王様、二度目の人生は何をする?145話の見どころ

 

ドワーフの王ドーシッドはブレインを抱き込み大陸をヴリトラの手に引き渡そうとしていました。その計画にはアーサーの身柄も渡すことが含まれています。

 

それを聞きつけたアルデュインは、アーサーを救い出すことはできないものの、一番の懸念である家族の安全を確保してくれました。

 

そしてついに諮問員の評決がシンシアとアーサーに下されますが…。

 

≫≫「最強の王様、二度目の人生は何をする?」144話はこちら

 

 

 

最強の王様、二度目の人生は何をする? 145話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

145話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

アーサーの悪夢

 

暗雲立ち込める殺伐とした風景の中、塔のてっぺんに赤旗が掲げられた寂れた城が目の前に迫ってきます。あたり一面におびただしい数のカラス。なにかをついばんでいるようです。

 

アーサーは蔦の絡まった鉄柵に手をかけ、城門を登っていきました。手を血で染めながら城門を上りきったとき、アーサーの目に槍で突かれた4体の首が目に入ります。

 

アーサーが手を伸ばした時、クルリとその生首が一斉に振り向きました。カラスについばまれていたのは斬首されたテシアと家族たちの首!

 

アーサーは悲鳴を上げて城壁から落下してしまいます。ビクッと体を震わせて悪夢から目覚めたアーサーの手は小刻みに震えていました。

 

そのとき、鉄格子の扉が開く音が!そこにはアルデュインのランスが立っていました。彼女は無言で手紙を差し出します。それはアルデュインからの密書でした。

 

アルデュインからの手紙

 

アルデュインの手紙には、ドワーフの王と人間の王が手を組んでアーサーを誰かの手に渡す計画をしていると書かれていました。

 

アルデュインには知らされていないことですが、二人のやりとりを聞いてしまったのです。また、諮問院は今回の犯行をシンシアとアーサーになすりつけようとしているとも!

 

アルデュインはアーサーの家族を安全な場所に避難させました。今彼にできることは、こうして知らせることとアーサーの家族を守ることだけなのです。

 

アルデュインからの手紙は、読み終わると跡形もなく消えていきました。すでにランスの姿もありません。

 

しかし次にやってきたのは…バイロンでした。諮問員の評決が下されたのです。

 

諮問員の出した評決

 

先にシンシアの判決が言い渡されていたので、アーサーはバイロンの監督の元ドアの前で待っていました。

 

バイロンはアーサーに、投獄されたらおまえの家族を痛い目に遭わせてやると邪悪な笑みを見せます。アルデュインからの手紙を受け取った後なので、アーサーには家族の心配はなくなりました。

 

13歳の少年にケンカを売って恥ずかしくないのかと侮蔑的とも取れる呆れ顔で返すアーサー。いきり立ったバイロンはアーサーの首を締め上げました。

 

アーサーはルーカスのしたことを冷静な口調で告げます。バイロンは腹立たしそうにアーサーを投げ飛ばしました。

 

そのとき、アーサーの耳にシンシアの公開処刑という処分が飛び込んできます。騎士に誘導されたシンシアがアーサーの前を通り過ぎました。無念さを滲ませながら…。

 

王たちの前に立ったアーサーに、ドーシッドが判決文を読み上げました。本来なら死刑になるものを、その行動は大きな善もあったことから魔術師の称号を剥奪し、通知が届くまで監禁するというものです。

 

質問を許可されたので『通知が届くまで』とはどういう意味かとアーサーが訊ねました。

 

それに対してブレインが口を開きます。今回の事件の被害者とその家族の監視を行い事件が世論から忘れられたと判断したときにアーサーを解放すると説明しました。

 

アーサーがシルビーの安否を気遣った発言をすると、ドワーフの王妃が怒鳴りつけます。

 

アルデュインが魔術師の称号を剥奪するということはパートナーを保持できないということだと告げますが、矛先を変えようとしている意を組みぐっと堪えるアーサー。

 

ドーシッドがペットはちゃんと保護するから安心しろと嘯きます。ブレインがバイロンに独房に連れて行くよう命じました。

 

このときアーサーは確信します。ドワーフの王と王妃は積極的にヴリトラを援助していると…。

 

アーサーの前に現れたのは

 

アーサーは投獄されていた牢屋とは別の場所へ連れて行かれました。バイロンは乱暴にアーサーを中へ押し込むと、施錠をしてその場を離れていきます。

 

バイロンの足音が遠ざかると、アーサーはある人物に話しかけました。それはウィンドサム。ウィンドサムはシルビーを胸に抱いてアーサーの目の前に現れました。

 

最強の王様、二度目の人生は何をする?145話の感想と考察

 

ウィンドサムが現れましたね!シルビーを放っておくわけはないし、以前アーサーにエフィータスで鍛錬をさせると言ってました。迎えに来たのでしょうか。

 

ウィンドサムたちアスラとしても、ヴリトラを野放しにしておくことはできませんしね。ウィンドサムの能力を持ってしたら、アーサーを牢獄から連れ出すなんて簡単でしょう。

 

それにしても、シンシアはこのまま本当に処刑されてしまうのでしょうか。彼女はアラクリアの人間ってことですよね。スパイとしてディカゼンに来たと思うけど、結局ヴリトラを裏切ったということです。

 

諮問院の王たちはシンシアについてどこまで知っているのか疑問は残ります。ヴィリオンは?

 

最強の王様、二度目の人生は何をする?145話まとめ

 

今回は、「最強の王様、二度目の人生は何をする?」145話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ウィンドサムはシルビーを大事そうに抱っこしてた!

 

 

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