パンくずリスト
  • ホーム
  • ラブファンタジー
  • 提督の怪物妻 26話ネタバレ|アレクサンダーの後悔/エドワードの出生を知ったルディアは

提督の怪物妻 26話ネタバレ|アレクサンダーの後悔/エドワードの出生を知ったルディアは

ラブファンタジー
この記事は約 4 分で読めます
提督の怪物妻 26話ネタバレ|アレクサンダーの後悔/エドワードの出生を知ったルディアは

 

ピッコマ漫画「提督の怪物妻」26話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

提督の怪物妻 26話の見どころ

 

ルディアはアレクサンダーからクラーケンのこと、エドワードの出生のことを聞きました。

 

エドワードに対しては城の誰もが温かく接しています。しかし、ルディアはまだ幼いエドワードにとって心を寄せられる場所がなかったのかもしれないと心を痛めます。

 

イルカのエミリーと戯れているエドワードに声をかけました。

 

≫≫「提督の怪物妻」25話はこちら

 

 

 

提督の怪物妻 26話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

あらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

クラーケンの現在

 

闇の呪術に手を出したクラーケンの王は、ウミヘビの領域である西の海を襲撃し制圧しました。クラーケンは共生ではなく君臨を望んだのです。

 

クラーケンの支配は南の海まで及び、人魚の首長は東の龍族に助けを求めました。龍族は人魚の同盟要請を受け入れクラーケンとの大戦争が起こったのです。

 

数え切れないほどの海人族と海の生物が犠牲となり、長い戦争の末龍族と人魚の連合はクラーケンを打ち破ることに成功します。

 

その時、連合軍はクラーケンの王が完成させようとしていた呪術を破壊し、生き残ったウミヘビの王族に西の海を返還しました。

 

クラーケン王朝は滅亡したのですが、幼いクラーケンにはきちんとした教育を施せば共生できると考え殺すことはしませんでした。

 

しかし生き残ったクラーケンたちは龍族たちを騙し続け、居所を呪術で隠して今も生息しています。龍と人魚を恨みながら…。

 

エドワードの秘密

 

ルディアはエドワードがクラーケンそのものの容姿であることを指摘しました。アレクサンダーはルディアにエドワードの生い立ちを話し始めます。

 

クラーケン王家の直系であるハルトと、龍族の娘であるセリナの子供であるエドワードは結ばれてはいけない実だと表現するアレクサンダー。

 

セリナのことを話すアレクサンダーは辛そうです。無理に話さなくていいとルディアは声をかけますが、いずれ話さなくてはならないことだと言って言葉を続けました。

 

現在のクラーケンの指導者がタルクォンです。彼はハルトの弟であり支配欲のかたまり。エドワードをクラーケン族として育てようと思っていました。

 

龍と人魚の血が混じったエドワードをクラーケンとして育てるのを見せつけ、クラーケンの優位性をすべての海に証明しようとしたのです。

 

そこでエドワードが生まれるとすぐにタルクォンはハルトを手に掛けました。そのときセリナは助けを求めてきたのですが、チリア軍は最善を尽くしたもののエドワードしか救うことができなかったのです。

 

アレクサンダーはセリナの言葉を信じられなかった過去を悔やんでいました。そんなアレクサンダーにルディアは、これ以上自分を責めないで欲しいと伝えました。

 

動き出すタルクォン

 

身を潜めているタルクォンの元へ、ケシャンの眷属である大タコの残骸が流れ着きました。ルディアを始末しそこねたことを悟ったタルクォンは、『あれ』の完成が遅れてしまうと嘯きます。

 

自ら乗り出すしかないと思うのでした。

 

エドワードに伝えたかったこと

 

エドワードの出生を聞いたルディアは、改めて彼が執筆をした植物図鑑に目を通しました。膨大な知識と超然たる文体に感心はするものの、まだ遊びたい年齢だろうと心が痛みます。

 

ルディアはイルカと戯れているエドワードの元へ行き声をかけました。エドワードがイルカのエミリーのことを眷属だと紹介したので、以前アレクサンダーが言っていたことを思い出すルディア。

 

眷属は海人族の手下で、契約を結ぶと右腕になってくれると言っていたのです。そこでルディアは、イルカと契約を結んだのかと訊ねました。

 

エドワードはイルカは一番扱いやすいのだと謙遜します。アレクサンダーは同じ年頃の時サメの群れを統率していたらしいと、自分のことを未熟だと…。

 

ルディアはエドワードの両親のことを聞き及んだことを伝え、自分の生い立ちを話し始めました。

 

父親は死に、産みの母は会ったこともないことや義母や義姉はウロコのある理由を知らず怪物と呼ばれていたことを。

 

それでもチリアに来たらその評価は一変したことから、誰にでもありのままの自分を受け入れてくれる場所はあると説きたかったのです。

 

エドワードはそうですかね、と少し嬉しそうに答えました。

 

ルディアのルーツは?

 

エドワードが唐突に自分のルーツを知りたいと思わないかと訊ねてきました。ルディアの母親は海人族だと思うし、もしかしたらチリア人かもしれないと…。

 

提督の怪物妻 26話の感想と考察

 

ルディアの母親って気になっていました。父親がどうやって母親と知り合ったのかも気になるけど、もしかしたらルディアの父親は別にいて、単に託されただけという線も捨てがたい…。

 

人魚たちとは交流ってないのでしょうか?今はあまり関わりがない感じ?ルディアの母親が海人族だってアレクサンダーはわかっていたんだから調べてあげたりしていない?

 

タルクォンはまた闇の呪術に手を出しているようです。そうなるとまた海の大戦争が始まりますね。その前にタルクォンを倒すことができるのか!?

 

提督の怪物妻 26話まとめ

 

今回は、「提督の怪物妻」26話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ルディアの母親は人魚じゃないの?

 

 

女性向き漫画がたくさんのおすすめスマホマンガアプリ

【ピッコマ】
韓国企業「Kakao Corporation 」の日本法人カカオジャパンが運営。
韓国発の人気作品が多数掲載。
縦読み機能のSMARTOONも充実!
→公式サイト
【LINEマンガ】
掲載されているマンガ作品は数あるマンガアプリの中でもトップクラス!
オリジナル作品も多数掲載されています。コメント機能が実装されているので、読者の意見を参考に作品を選べることができるのも魅力。
→公式サイト
【comico】
いち早く縦読みを導入した老舗のマンガアプリ。
ほとんどの作品がフルカラーというのも魅力の一つ!
アニメ化、映画化されたReLIFEが掲載されていたマンガアプリです。
→公式サイト
【マンガPark】
「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く手掛けている白泉社の運営するマンガアプリ。
恋愛・感動」系の作品がかなり多いのが特長です。
→公式サイト
【マンガMee】
「マーガレット」「りぼん」など集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
少女漫画が好きには欠かせないマンガアプリ!雑誌の定期購読もできます。
→公式サイト
関連記事
コメント
コメント投稿

コメント ( 必須 )

お名前 ( 必須 )

メールアドレス ※公開されません ( 必須 )

サイトアドレス ( 必須 )

CAPTCHA


トラックバック
トラックバックURL