ピッコマ漫画「提督の怪物妻」25話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
提督の怪物妻 25話の見どころ
ルディアはケシャンに言われて、自分が海人族のことを何も知らないことに気づきました。だからなぜクラーケンが城を攻撃してきたのかも正直わかりません。
アレクサンダーに家族として海人同士が争う理由を知りたいと告げると、海人族の歴史について話してくれました。
提督の怪物妻 25話のあらすじ(ネタバレ有り)
今回は失わずに済んだ
意識を失っている間、ルディアは過去の嫌な思い出を夢で見ていました。ルディアのハープの教師がセセナの宝石を盗んで行方をくらましたことがあり、継母からひどく責められたのです。
その時、継母はハープを壊してしまいました。ひどくうなされているルディアを心配するアレクサンダーの声が耳に届き…。
ルディアはようやく目を覚ましました。自分がクラーケンを倒したこと、マヤとエルバートが無事なことを聞きます。今回は何も失わずに済んだと心からホッとするのでした。
アダム医師のお手伝い
しばらくして、ルディアはマヤを伴ってアダムの診療所を訪れました。アダムから手助けして欲しいと言われたのです。
ケシャンとの戦いで助けてくれたシャチにお礼もしたいので、ルディアは快諾しました。シャチたちはクモの毒のせいで怪我を負っています。
アダムがシャチは好戦的で敵を見るとすぐに襲いかかるから別名「海のヤクザ」と言われているのだと説明しました。すると悪口を言われたと思ったのか、アダムに思い切り水鉄砲を吹きつけるシャチ…。
アレクサンダー登場
その日は、チリアに来てからずっと島から出ていなかったルディアのためにアレクサンダーが来てくれることになっていました。
夕刻になり、アレクサンダーが海を引き裂きながら登場します。大公夫人を助手として使うなんてとアダムに嫌味のひとつでも言おうとしますが、シャチに水鉄砲をくらってしまいました。
アレクサとアダムは旧知の間柄のようで、お互い忌憚なく言い合いをします。そんな2人を見て、ルディアはなんだかアレクサンダーが可愛く思えました。
夜市を見学
内陸では夜市が開かれていました。アレクサンダーに誘われてルディアは屋台を見て回ることに。ベールをつけないで人前に出るなんて今までありませんでした。夢みたいだと笑顔を見せるルディア。
人混みに紛れているから大公夫妻だということに気づかれないだろうとルディアは思っていますが、実はほぼみんな気付いているのでした。
クラーケンは裏切り者?
ルディアはケシャンから海人族について何も知らないことを指摘され、そのことが気になっていました。2人になったところで、アレクサンダーにクラーケンとの関係を訊ねるルディア。家族として知りたいのだと…。
アレクサンダーはルディアをネケの神殿に連れていき、海人族の歴史を話し始めました。
(※ネケは海人族の創造主)
ネケが龍を創造した後、3人の女神たちはそれぞれ知性を持った海人を創り出しました。カリブディスはウミヘビとクラーケン、エルフェリアは人魚、そして最後にネケが妖精を。
妖精以外の4つの種族は、東は龍、西はウミヘビ、南は人魚、北はクラーケンという風にそれぞれ居場所を作りました。
しかしその後クラーケンの王が闇の呪術にはまり、ネケの座まで狙うようになったのです。
提督の怪物妻 25話の感想と考察
なるほど、同じ海人族でもアレクサンダーは龍、ルディアは人魚なんですね。というより、龍族ってチリアン家以外いるのかしら…?
妖精は放浪しているから特定の居場所はないようです。ところでウミヘビは?今まで出てきたっけ?
うーん、まだはっきりしないことがたくさんありますね。クラーケンの治める国はもう存在していない?タルクォンとケシャンは海底にいたし。
10年前のクラーケン襲撃で大勢の犠牲が出たことはわかっているけど…。
タルクォンは海を征服しようとしているようです。そのためには龍(アレクサンダー)を倒す必要があるということですよね。
提督の怪物妻 25話まとめ
今回は、「提督の怪物妻」25話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
ルディアは人魚だけどタイトルは「怪物妻」!
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