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実は私が本物だった ネタバレ70話|コゼットが謹慎!しばしの自由を満喫するキイラ、ジョゼフと街へ

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この記事は約 4 分で読めます
実は私が本物だった ネタバレ70話|コゼットが謹慎!しばしの自由を満喫するキイラ、ジョゼフと街へ

 

漫画「実は私が本物だった」70話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

実は私が本物だった 70話注目ポイント

 

神殿の祭祀で、コゼットの管理不足で神獣が神物を壊したことがラディックに伝わりました。ラシックはコゼットを呼び出し激しく叱責します。


その時コゼットは例の力を発動させようとしますが…。


そしてキイラはというと、世話を任された神獣を連れて散歩に出るとそこでジョゼフとアーサーに偶然出くわします。すると…?

 

≫≫「実は私が本物だった」69話はこちら

 

 

実は私が本物だった 70話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

ここからは70話のあらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを避けたい人は飛ばして感想と考察へ進んでくださいね。

 

謹慎を言い渡されるコゼット

 

ラディックはコゼットの失態を激しく責め立てました。神殿にはキイラだけを送ればよかったと言うと、今後神殿の仕事には就かせないと言い放ちました。

 

単なるミスだと言い訳をするコゼット。しかしラディックはコゼットがジョアンナの屋敷で起こした騒動のことも知っていました。

 

単なるミスを何度繰り返すつもりだと冷たい目を向けるラディック。コゼットに部屋での謹慎を言い渡しました。

 

このままでは不味いと思ったコゼットは、何かを目論みます。ラディックの目を凝視し、今までとは違った声音で許しを請いはじめました。

 

その瞳にラディックは吸い込まれそうになります。ところが、そのとき突然雷鳴が響き激しい雨が降り出しました。コゼットが振り向いたので2人の目線が外れます。

 

ラディックは何事もなかったように、コゼットに部屋に行くよう冷ややかな目を向けました。コゼットは悔しそうな顔でつぶやきます。ベアトリーチェと…。

 

アーサー、グッジョブ!

 

突然の雨はあっという間に止み、青空が広がりました。キイラはジークとティータイムを楽しんでいて、話題は神獣のことに。

 

ジークが名前をエレズにしようというので、キイラはさすがにそれは…と苦笑い。神獣は女の子なのでエリはどうかと提案しました。

 

そこへエミリーが慌てた様子でやってきて、コゼットが謹慎処分になったことを報告します。キイラはこれでしばらくは余計なことに煩わされずに済むので晴れ晴れをした気分に。

 

神獣を連れて散歩にでも行こうと思い邸宅を出て庭へ向かいました。するとキイラを見かけたアーサーが声をかけて駆け寄ってきますがジョゼフも一緒…。

 

キイラはジョゼフに久しぶりと声をかけました。ところがジョゼフはキイラを前にして異常に緊張しています。ぎこちない挨拶をするジョゼフを見て、アーサーも会食の時に2人の間に何かあったことを悟りました。

 

キイラが神獣の散歩に行こうと思っていると聞いて、狐を飼うなら必要なものを揃える必要があるから、今から商店街に買い物に行ってはどうかと提案するアーサー。

 

キイラが乗り気になると、護衛が必要だから副団長を連れて行くといいと言い出しました。ジョゼフは動揺しますが、キイラにそうしてもらってもいいかと言われ…。

 

真っ赤になりながら快諾するジョゼフ。2人を見送りながら、アーサーは心の中でジョゼフに激励の言葉を送りました。ファイトです!と…。

 

実は私が本物だった 70話の感想と考察

 

コゼットはラディックを洗脳しようとしたのでしょう。でも、それを何者かの力で邪魔されたんですね。コゼットはベアトリーチェと悔しそうに呟いていました。

 

回帰前は、ラディックはキイラの洗脳にかかっていたのは確かだと思います。最初からコゼットに対して警戒心もなく受け入れていたし、コゼットの言葉をキイラより信じていましたからね。

 

でも、回帰してからキイラが変わったことによって、ラディックも簡単に洗脳されなくなったのかもしれません。それってキイラへの父親としての愛情を認めるようになったから?

 

過去ラディックは自分の感情より立場を優先していましたからね。その歪みがコゼットに簡単に洗脳されてしまった原因のように思えます。

 

さて、キイラとジョゼフはお買い物という名のデート?アーサー、グッジョブですね。

 

実は私が本物だった 70話まとめ

 

今回は、「実は私が本物だった」70話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

それにしても、コゼットはなぜジョアンナの邸宅でのことがバレていないと思った?

 

 

 

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韓国のコミックの日本語版だ。作画が可愛い。大公の実の娘なのに処刑されたヒロインは2年前に巻き戻る。巻き戻った訳は今巻ではまだ分からないが次巻が楽しみだ。

 

原作読了、ピッコマも全話読んでいる者です。
元々こちらの作家さんの絵が好きで読み進めていたのですが、話が作り込まれていて絵もとてもキレイです。


ピッコマは縦漫画で読むのに時間が多少かかってしまうところがあるのですが、紙媒体なのでスムーズに読めます。コマ割りやセリフ翻訳も何の違和感なくスラスラ読めて、見せるべきところは1ページ丸々ドンとつかってくれるのでyuun先生のイラストが好きな者としては嬉しいです。

 

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