パンくずリスト
  • ホーム
  • ラブファンタジー
  • 余命わずかの脇役令嬢 33話ネタバレ|ミリアンとのささやかな日常に幸せを感じるカリナ

余命わずかの脇役令嬢 33話ネタバレ|ミリアンとのささやかな日常に幸せを感じるカリナ

ラブファンタジー
この記事は約 4 分で読めます
余命わずかの脇役令嬢 33話ネタバレ|ミリアンとのささやかな日常に幸せを感じるカリナ

 

ピッコマ漫画「余命わずかの脇役令嬢」33話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

余命わずかの脇役令嬢 33話の見どころ

 

フェリオールはカリナの余命が短いことを察しています。ミリアンは芸術病に詳しいフェリオールからカリナの病状を聞くために彼を呼びました。

 

でも、フェリオールはカリナから黙っていて欲しいと頼まれていたのでその約束を守ります。カリナはひとときの幸せを生まれて初めて感じているのですが、病状は…。

 

≫≫「余命わずかの脇役令嬢」32話はこちら

 

 

 

余命わずかの脇役令嬢 33話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

33話のあらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレいらない~っ、新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方は「感想・考察」まで進んでくださいね。

 

息の合った2人?

 

カリナは仲良くなった記念にと、フェリオールを食事に招待しました。ミリアンも喜ぶと思ったからです。

 

ところがミリアンはどことなく不機嫌そう。フェリオールを無視するようにカリナに今日の予定を訊ねました。

 

それにすかさず答えるフェリオール。お前には聞いていないと悪態をつくミリアンに、主語がなかったから自分に聞いたのかと思ったと飄々と返すフェリオール。

 

カリナは可笑しくなって笑い出しました。何がそんなに可笑しいのかとミリアンが訝ります。カリナは思ったまま、2人は本当に仲がいいんですねと口にしました。

 

2人同時に仲は良くないと声を揃えたので、カリナの笑いは止まりません。それに、こうして笑い合って食事ができることに幸せを感じていました。

 

その相手がミリアンであることにも。カリナはミリアンへの気持ちを改めて心の中でつぶやくのでした。

 

ミリアンの外出が寂しい

 

その日、ミリアンは領地の外へ行く予定になっていました。カリナが描き出したヘルタの情報を元に視察に行くためです。

 

もしかしたら今夜は戻らないと聞いて、カリナは寂しそうな顔を見せました。しょんぼりするカリナに、前回よりいいハロンを持って帰ってくるから少しの間待っているように言うと、髪の毛をさらりと撫でました。

 

触れられたことでカリナもドキッとします。ハロンの効果でだいぶ体が軽くなったと、はにかんだ笑みを向けました。

 

ミリアンも穏やかな笑みを見せています。フェリオールはそんなミリアンの表情を見たことがなかったので意外だと感じました。

 

でも、カリナから婚約を白紙に戻すと聞いています。顔には出さずにカリナに視線を向けました。カリナはミリアンへの気持ちが顔に出ていたかと思い少し動揺しますが、そのとき心臓がドクンと痛み始めます。

 

ミリアンとフェリオールの会話も靄がかかったように…。カリナは少し疲れたからと告げて席を立ちました。ミリアンは心配して部屋まで送ると言い出します。

 

カリナは大丈夫だとやんわり断って食堂を後にしました。

 

カリナの意向で

 

カリナが出ていってからもミリアンとフェリオールは軽口をたたき合います。ミリアンがフェリオールにカリナの描いた絵を送ったのは芸術病について詳しく知るためでした。

 

ミリアンはカリナの芸術病は深刻なのかと問いますが、フェリオールは口をつぐみます。カリナから、ミリアンには余命が短いことは言わないで欲しいとお願いされていたからです。

 

病状についてカリナはミリアンに知られることは望んでいないと告げるフェリオール。そう理解してくれとだけ伝えました。

 

ミリアンとカリナの会話で出てきた『ハロン』についてフェリオールが関心を示します。ミリアンが北部では虚弱な者が持つと健康になるという言い伝えがあると説明しました。

 

フェリオールは、そんな迷信じみたことをミリアンがするなんて信じられません。そんなものを信じているのかと口にしてしまいました。

 

ミリアンの地雷を踏んでしまったフェリオールは早々にその場から逃げ出そうとします。食堂を出ていこうとするフェリオールに、ミリアンがカリナと何を勉強するのかと問いました。

 

さっき2人が話していたから気になっていたようです。フェリオールは秘密だと言い残して食堂を出ていきました。

 

余命わずかの脇役令嬢 33話の感想と考察

 

カリナじゃなくてもミリアンとフェリオールは仲がよく見えます。お互いに言いたいことを言っている感じだから、親しい間柄じゃないとそんなことできませんからね。

 

ミリアンの塩対応はフェリオールにだけというわけではないけど…。カリナに対してはずいぶん柔らかくなりました。愛おしそうな眼差しが良いです♪

 

カリナの病状は悪化しているのでしょうか。ハロンは単なる言い伝え?芸術病の進行を遅らせる効果くらいはあって欲しいですね。

 

カリナはこれから画家として生きていく決意をしています。勉強ってそのことに関係しているのかな?

 

余命わずかの脇役令嬢 33話まとめ

 

今回は、「余命わずかの脇役令嬢」33話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ミリアンはカリナの病状がかなり悪いことを察している?

 

 

こちらもオススメ!同じ作家さんの作品

 

私を捨ててください【ピッコマ】

 

こちらも主人公カレナを溺愛するヒーロー、ヘクシオンに萌えまくる作品!

不治の病に侵されこの世を去った、公爵家の娘「カレナ・ビフタ」。 路地裏の孤児だったアデルは公爵に拾われ、娘の代役となった。 そして呪われていると噂される大公と、政略結婚をするために家を出た日… 私は公爵の手によって殺されたはずだった。 …なのに、目を開けたら三年前に戻ってる…!? 運命を変えようとする「アデル」の挑戦が始まる!

女性向き漫画がたくさんのおすすめスマホマンガアプリ

【ピッコマ】
韓国企業「Kakao Corporation 」の日本法人カカオジャパンが運営。
韓国発の人気作品が多数掲載。
縦読み機能のSMARTOONも充実!
→公式サイト
【LINEマンガ】
掲載されているマンガ作品は数あるマンガアプリの中でもトップクラス!
オリジナル作品も多数掲載されています。コメント機能が実装されているので、読者の意見を参考に作品を選べることができるのも魅力。
→公式サイト
【comico】
いち早く縦読みを導入した老舗のマンガアプリ。
ほとんどの作品がフルカラーというのも魅力の一つ!
アニメ化、映画化されたReLIFEが掲載されていたマンガアプリです。
→公式サイト
【マンガPark】
「LaLa」「MELODY」や「花とゆめ」など女性向けマンガ雑誌を数多く手掛けている白泉社の運営するマンガアプリ。
恋愛・感動」系の作品がかなり多いのが特長です。
→公式サイト
【マンガMee】
「マーガレット」「りぼん」など集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
少女漫画が好きには欠かせないマンガアプリ!雑誌の定期購読もできます。
→公式サイト
関連記事
コメント
コメント投稿

コメント ( 必須 )

お名前 ( 必須 )

メールアドレス ※公開されません ( 必須 )

サイトアドレス ( 必須 )

CAPTCHA


トラックバック
トラックバックURL