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接近不可レディー17話ネタバレ丨まるで別人⁉ヒリスの変わりように驚く令嬢たち/四季の森へ

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接近不可レディー17話ネタバレ丨まるで別人⁉ヒリスの変わりように驚く令嬢たち/四季の森へ

 

 

漫画「接近不可レディー」17話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

接近不可レディー 17話の注目ポイント

 

ヒリスは4大家門の当主しか入ることができない『四季の森』へと向かいました。しかしそこにはある条件が揃わないと入ることができません。

 

その日は空振りに終わりますが、会いたくない人物に出くわしてしまいました。かなりの塩対応を見せるヒリス!

 

≫≫「接近不可レディー」16話はこちら

 

 

接近不可レディー 17話のあらすじ(ネタバレ注意)

 

あらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレを含むので新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方はスルーして感想&考察に進んでくださいね。

 

まるで別人のヒリス

 

疾風とともに突然現れたヒリスに店員も客人の令嬢たちも唖然とします。ヒリスは本当は店の外に降り立つつもりだったのですが、位置設定を間違えてしまったのです。

 

店内はメチャメチャ。しかし表情を変えること無く、ヒリスはカタログに一瞥もくれずにすべて注文すると、請求書をイノアデンに送るよう告げました。

 

旋風で壊れた物があったら一緒に請求するように言い添えると、早々に店を後にするヒリス。一部始終を見ていた令嬢たちは、まるでヒリスが別人になったようだと思うのでした。

 

四季の森へ向かったヒリス

 

次にヒリスが向かったのは王の宮殿。そこには99の扉があり、その向こうは異空間になっています。扉ごとに会議スペースだったり休憩所だったり用途に合わせた空間へとつながっていました。

 

前世でヒリスが投獄された地下監獄へとつながる扉もあります。一瞬立ち止まり、ヒリスは目当ての扉へと歩を進めました。

 

ヒリスが向かったのは99番目の扉。そこは4大家門の当主のみが入ることができる『四季の森』です。ヒリスは扉に手を伸ばしますが跳ね返されてしまいます。

 

ある条件が揃わないと開かないのです。ヒリスはポケットからカリキアの異能の込められた宝石を取り出し再び試みました。

 

しかし扉は開きません。やはりカリキアの当主に一緒に来てもらうしかなさそうだと諦めました。そもそもマゴを助けたのもそのためなのです。

 

クリスティアンにそっけない態度を

 

そのときヒリスの前にクリスティアンが現れました。パルベノン傘下の家門が集まる日だったようです。

 

ヒリスが扉の前でしゃがみ込んでいるので驚くクリスティアン。おまけにヒリスはパジャマ姿です。

 

クリスティアンは紳士らしく上着をヒリスの肩にかけ、お世辞ともとれる甘い言葉を口にしました。

 

しかしヒリスは無表情のまま上着を手で払い除けます。あなたと結ばれることはないから時間の無駄だと、そっけなく告げました。

 

接近不可レディー 17話の感想と考察

 

瞬間移動できるといっても、さすがにパジャマ姿で出歩くのはどうなの?ヒリスはもうなんにも気にしないみたいですけどね。

 

でも、さんざん裏切られた挙げ句7回も命を落としてようやく悟ったかと思うと遅いかも?という気もしてきます。

 

『四季の森』は当主の印があっても入ることができないようです。カリキアの当主に一緒に来てもらう必要があるということは、一人では入れないということでしょう。

 

ヒリスがマゴを助けたのは、恩を売って頼みを聞いてもらおうと思ったんですね。ヒリスがどうしても『四季の森』に行かなくてはならない理由ってなんでしょう?

 

何度も人生をやり直すことに関係していると思います。ヒリスは死んでも開花した瞬間に回帰してしまうんですよね。さすがに7回も同じことを繰り返したら、自分は死ねないんだと悟ります。

 

そのループを断ち切るために、当主しか入れないという場所に行こうとしているのでしょう。ただ、そう簡単に見つからないような気がします。藁にもすがる思い?

 

接近不可レディー 17話まとめ

 

今回は、「接近不可レディー」17話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

クリスティアンの誘惑はヒリスにはまったく効かないですよね、今世は!

 

≫≫「接近不可レディー」18話はこちら

 

 

 

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