漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」外伝1話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
野獣のような皇太子に愛されすぎてる外伝1話見どころ
外伝の始まりです。いきなり花蓮の臨終のシーンから…。
そして舞台は現代に移ります。武巳がトップスターイアンに転生⁉
新たなストーリーが展開されるようですよ。
≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」後日譚8話はこちら
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 外伝1話あらすじ（ネタバレ）
花蓮の最期
花蓮は生涯に渡り武巳の寵愛を受け続けました。最期の時、険しい顔を見せる武巳に約束したことを覚えている？と問いかけます。
後を追わないでという花蓮の言葉に、武巳は頷きました。そして花蓮は、すごく後で私のことを思い出したら探しに来て、また愛してとお願いをします。
武巳は、必ずそうすると約束して花蓮に感謝の言葉をかけました。幸せだった、ありがとうと…。
花蓮は武巳の腕の中で74年の幸せな生涯を終えました。それから1年も経たず、武巳も息を引き取ります。享年80歳でした。
そして現代―。有名俳優、イアン・メイソンが昏睡状態から目覚めます。その頬には涙が伝わっていました。
武巳は転生していたのか⁉
イアンは世界的なトップスターです。「皇帝の后」の撮影直前に交通事故に遭い、1年以上昏睡状態になっていたのです。
目覚めてからの回復はめざましく、延期されていた撮影も再開される準備が進められました。しかし、ヒロイン役の木原綾に炎上騒ぎが起こりキャスティングに関して一騒動起きています。
そんな中、イアンの元へマネージャーが血相変えて飛び込んできました。イアンがこの映画を降りると言い出したからです。
理由を聞くと相手役が気に入らないと答えるイアン。木原綾もトップスターです。ところがイアンはブスだと一刀両断！しかし理由は他にもありました。
イアンは混乱していたのです。目覚めてから、他の人物の記憶（武巳皇帝だとわかっている）が残っていました。今際の際の花蓮の言葉も…。
イアンはマネージャーの江太郎に問いかけました。お前の妹はどこにいるかと。江太郎はきょとんとして、妹なんかいないと告げました。
補足
映画「皇帝の后」は実在の人物を元に制作されるとか！ということは実際に桓帝国が存在していたという設定のようです。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 外伝1話の感想と考察
外伝でいきなり現代とは驚きました。花蓮が悠として現代を生きたという設定は、武巳の転生もあり得るということの伏線だったのかも
イアンは事故で昏睡状態になって一気に前世の記憶を思い出したということ？花蓮の臨終の光景はしっかり記憶にあります。それ以前のことはどうなんでしょう。
武巳の時の記憶が一気に戻ったのかな…。それはそれで…。現代人にとって殺戮場面はきっついと思うんですけどねぇ。
ちなみに、マネージャーの江太郎は名前でわかるように柳江が転生したと思われる人物です。ということは、桓帝国の面々が登場すると期待してもいいということですよね♪
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 外伝1話まとめ
「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」外伝1話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
花蓮を取り巻く人達がどんな設定で登場するのか楽しみです♪江とは兄妹ではないということは確定ですね。ちなみに江太郎は男3兄弟だそうです。ふふ…
≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」外伝2話はこちら
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