漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」後日譚4話を読んだのでご紹介します。
この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪
目次
野獣のような皇太子に愛されすぎてる後日譚4話見どころ
久しぶりに月花と会った花蓮は話に花を咲かせますが、面白くないのは武巳。子どもたちもゾロゾロ着いてきちゃったし…。
花蓮樹と名前を変えた元花楊樹は、人身売買商が一掃されてから人々に活気が戻ってきています。そんな花蓮樹に忍び寄るあの男の影…？
≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」後日譚3話はこちら
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 後日譚4話あらすじ（ネタバレ）
長男VS父親、花蓮争奪戦？
花楊樹は人身売買商を一掃した後、蓮皇帝によって花蓮樹と名前を変えていました。そのせいか、人々の顔も明るくなったように見えます。
以前を忌々しそうに振り返る月花に、花蓮は今はどうかと問いました。煌びやかな夜より日の当たる昼のほうがいいと笑う月花。花蓮もその方が月花には似合っていると答えました。
花蓮と月花が話に花を咲かせている間、不満げな顔で子どもたちの面倒をみる武巳。波蘭が父上より母さんと仲がいいと言い出し、花蓮に呼びかけて手を振りました。
花蓮が笑顔で答えると波蘭はドヤ顔。武巳はそのくらい俺にもできると張り合いますが、さすがに大声で呼ぶわけにはいきません。
花蓮をじーっと見てテレパシーを送ります。しかしその顔はどう見ても極悪人。月花はぎょっとしますが花蓮はそんなことは思いもしないのか、笑顔で手を振りました。
我慢ができなくなった武巳は波蘭を残して花蓮の元へ行ってしまいます。そのとき、亜蘭の鳴き声が聞こえたので波蘭は駆けつけました。
平和な花蓮樹に不穏な動きが
亜蘭は福祉館の子どもたちと鬼ごっこをしていて転んだようです。すっかり打ち解けていて、波蘭も一緒に遊ぼうと誘われました。有無を言わさず鬼にされ、結局波蘭も一緒に遊び始めます。
一方武巳は花蓮との時間を満喫していました。いつまでも離してくれないので、さすがに花蓮も諌めます。子どもたちを迎えに行くと遊び疲れて眠っていました。
抱きかかえて宿に戻ると、目を覚ました波蘭が子どもたちから花蓮の武勇伝を聞いたと話し始めます。ずいぶん脚色されていますが、悪い人をやっつけたという内容。
波蘭が悪い人たちはどうなったのか訊いてきました。花蓮は罪を償うために牢屋にいるのだろうと答えますが…。
その悪いやつ『満丁』は脱獄をしようとしていました。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 後日譚4話の感想と考察
なるほど花蓮樹に来た理由がわかってきました。ここでなにやら一騒動起きそうですね。満丁は月花のことを恨んでいるから、絶対仕返しに来そう。
でもまさか武巳がいるとは思っていないのでは？まともに対峙したらあっけなく負けると思うけど、子どもたちを連れてきちゃったことから人質にでも取られたりして!?
一番考えられるのは亜蘭が連れ去られるパターンじゃないでしょうか!?
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 後日譚4話まとめ
「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」後日譚4話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。
満丁は案外しぶとかったですねー。牢屋にいたほうが安全だったような気もするけど…。
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