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野獣のような皇太子に愛されすぎてる 後日譚3話|皇宮を抜け出した武巳と花蓮…と?

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この記事は約 3 分で読めます
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 後日譚3話|皇宮を抜け出した武巳と花蓮…と?

 

 

漫画「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」後日譚2話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、漫画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

野獣のような皇太子に愛されすぎてる後日譚3話見どころ

 

武巳が逃げようと言ったのは言葉の綾で、ただ花蓮と数日二人きりでゆっくり過ごしたかっただけでした。花蓮も承諾しますが…。

 

2人は懐かしい人に会いに行きます。さてそれは…。そして武巳の願いは叶ったのでしょうか?

 

≫≫「野獣のような皇太子に愛されすぎてる」後日譚2話はこちら

 

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 後日譚3話あらすじ(ネタバレ)

 

あらすじをざっくり紹介しますが、ネタバレを含みますのでワクワクして読みたい!という人は飛ばして感想・考察を御覧くださいね。

 

2人だけでゆっくりしたい武巳

 

武巳が輪国の査察に出かけた理由ですが…連皇帝の嫌がらせです。連皇帝は早く武巳に皇位を譲って隠居生活を満喫したいと思っています。

 

その一番の理由は孫たちと遊びたいから…。忠だけが独占しているのが悔しくて仕方がないようです。

 

武巳は頑なに譲位を拒んでいました。その腹いせとばかりに輪国に派遣したのです。

 

予定を1ヶ月も切り上げて武巳は一人で帰ってきました。花蓮に逃げちまおうと言ったのは、数日でいいから皇宮を出て二人きりで過ごしたいと思ったからでした。

 

武巳の気持ちを察して花蓮は承諾します。でも、武巳は子どもたちは連れて行かない、あくまでも2人だけだと告げました。

 

その会話を実は花蓮の後をつけてきた子どもたちは聞いていて…。

 

月花との再会

 

花蓮は旅行にはうんと言いましたが、皇帝にちゃんと伝えることを条件に出しました。武巳は承諾しますが…。

 

花蓮たちが向かったのは花蓮樹の福祉館。ここは旧花揚樹です。この福祉館の館主は月花が努めてました。月花の元にいた子どもたちも一緒です。

 

花蓮が顔を見せると月花は懐かしそうに再会を喜びました。話しに花を咲かせる花蓮と月花。少し遅れて、3人の子どもたちを抱えた武巳がげんなりした顔で入ってきました。

 

その頃、皇宮では蓮皇帝が孫たちに会いに行こうとウキウキしていますが…。武巳の置き手紙を読んでブチ切れるのでした。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 後日譚3話の感想と考察

 

武巳は皇帝になってしまったら花蓮も外出がしにくくなることを心配しているんですよね。自由がなくなって楽しみを奪いたくないから。

 

武巳はもう帝位についてもおかしくない年齢です。蓮皇帝も早く譲位したくて仕方ないんですね。

 

忠は宰相のままだけど孫たちと遊ぶ時間があるみたいです。皇帝は花蓮のときみたいに仕事をたんまり与えてそんな時間を取らせないようにするのかと思ったけど?

 

でも、孫たちは皇宮にいるから無駄?忠のことだし仕事を抜け出して来ちゃいそうですしね。

 

3人の子供たちはさすが花蓮と武巳の子。こっそりつけてきたのか泣き落としたのかわからないけど、ちゃっかりついて来ちゃいました。

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる 後日譚3話まとめ

 

野獣のような皇太子に愛されすぎてる」後日譚3話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

武巳の願いはもろくも崩れ去ったようで…。

 

 

 

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