余命わずかの脇役令嬢 25話ネタバレ|カリナの奇跡の力でヘルタが!

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余命わずかの脇役令嬢 25話ネタバレ|カリナの奇跡の力でヘルタが!

 

ピッコマ漫画「余命わずかの脇役令嬢」25話を読んだのでご紹介します。

この記事は文章だけのネタバレ記事なので、画をご覧になりたい場合はピッコマでどうぞ♪

 

目次

余命わずかの脇役令嬢 25話の見どころ

 

カリナはミリアンの優しさは嬉しいけれど、いずれ別れる時を思うと切なくなります。優しくされる度に辛くなるのです。

 

芸術病は奇跡を使う度に悪化します。でも、カリナはミリアンの役に立ちたいと思っていました。そのためにヘルタを描きあげたのですが…。

 

≫≫「余命わずかの脇役令嬢」24話はこちら

 

 

 

余命わずかの脇役令嬢 25話のあらすじ(ネタバレ有り)

 

25話のあらすじをかいつまんで紹介します。ネタバレいらない~っ、新鮮な気持ちで漫画を読みたい!という方は「感想・考察」まで進んでくださいね。

 

ミリアンの優しさが辛い

 

画材屋で倒れてしまったカリナ。気がつくとフェステリオ邸のベッドの上でした。ミリアンが心配そうに覗き込んでいます。

 

ウィンストンに診てもらった後のようで、ミリアンは疲れが溜まっていたせいだと言われたと伝えました。夜更かしが続いたせいだと答えて微笑み目をそらすカリナ。

 

ミリアンは、嘘をつく時は目をそらして笑う癖があると返しました。カリナはその優しさが嬉しくもあり辛く感じます。

 

あまり優しくしすぎないで欲しいと告げました。別れるときに辛くなるから優しくするのは程々にしましょうと…。

 

絵は完成したけど…

 

フェリオール(カルロス公爵)がフェステリオ領に向かっていました。

 

その頃、カリナはようやくミリアンの許可を得てベッドから出られるように。早々にキャンバスに向かいました。

 

ミリアンを心配させるのはわかっていますが、どうしても絵を完成させたかったのです。懸命に筆を走らせ色付が終わりました。

 

絵が完成してカリナがホッと一息ついたとき異変が起こります。キャンバスからぬうーっと巨大な足が!焦るカリナ!

 

ズン!ズン!という轟音が響き渡り邸宅が揺れます。心配したミリアンがカリナの元へやってきました。そこで見たものは…!

 

絵は完成したけど…

 

ミリアンがカリナの元へ行くと、巨大なヘルタが!カリナが襲われると思ったミリアンは剣を抜きました。カリナはミリアンに駆け寄り、あの子は無害だと訴えます。

 

その時カリナの瞳は金色に変わっていました。ミリアンに指摘されて、カリナは気味が悪いでしょうと隠そうとします。しかしミリアンは綺麗だと伝えました。その言葉にドキッとするカリナ。

 

ミリアンはカリナが奇跡を使ったのだと気付きます。芸術病は奇跡を使う度に悪化するので、ミリアンは対象を抹消しようと再び剣に手を添えました。

 

カリナがどうしてもダメだと言うので、危険がないことを念を押して観念するミリアン。改めて部屋を見渡すとあちこちが壊れています。

 

弁償するというカリナを制して、まずはヘルタを外に出そうと告げました。カリナの作り出したヘルタは従順です。言われるままに移動し始めますが…。

 

巨大なヘルタが動く度にはあっちこっちが破壊されるのでした。

 

余命わずかの脇役令嬢 25話の感想と考察

 

カリナは魔獣ヘルタに立ち向かうための『無害なヘルタ』と作り出したということですね。でも、奇跡で作り出した生命体はそう長くは留まっていられないはずでは?

 

このタイミングでフェリオールが邸宅に到着しそう。すでに城門を通ってましたからね。最初に見る奇跡の創造物がヘルタって…。

 

フェリオールが来ることによって、ミリアンは芸術病の深刻さを知らされるのかもしれません。

 

カリナがすでに手の施しようのないほど悪化している事実を知って、ミリアンはショックを受けそうです。

 

画材屋の店主が北部に来て体調が良くなったと言っていたから、もしかしたら治療法があるのでは!?カリナには幸せになって欲しい!

 

余命わずかの脇役令嬢 25話まとめ

 

今回は、「余命わずかの脇役令嬢」25話のストーリーと感想をざっくり紹介しました。

 

ヘルタっておどろおどろしい姿をした怪物だけど、カリナに従順で可愛い…。

 

 

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